三田は最高です！！北田さん
公開日: 2021年11月15日
今回バースデーインタビューにご協力いただいたのは、
バイクが大好きな三田物流事務の北田さんです
入社31年目の大ベテラン先輩社員の方から、
お話を聞かせていただけるのは本当に貴重な機会で、
広報課としてもとても楽しいひとときでした！
今回のインタビューでは北田さんの会社・仕事への思いや、
趣味のお話を聞かせていただきましたので、ご紹介させていただきます
もともと高校卒業後、違う会社で働いていらっしゃった北田さん。
20代前半のときに、転職を決意します！
いざ転職活動をするとなって、
最初に目に留まったのが当時の新聞に入っていたチラシ…そこで林㈱を発見
まさかの地元企業だったことが判明した北田さんは、
「あれ、これってあそこの会社
」と驚かれたんだとか！
まぁ転職活動1社目だし…と軽い気持ちで受けてみると、試験があるとのことに戸惑いが生じます
すぐさま本屋さんで一般常識の本を購入して勉強…
そしていざ行くと、その場で当時の総務部長から採用との言葉に大歓喜
その場ですぐに結果を伝えてもらえるというのはやはり嬉しいですよね。
「思ったらすぐ行動するんです！」とおっしゃられる通り、
前職を辞めて2日ほどですぐさま林㈱へ入社されたんだそう！
本当にすごい行動力、そして決断力ですよね
こうして北田さんの林での人生がスタートされるわけですが、
最初は中央商品センターで物流事務のお仕事をされていたとのこと。
そして今から10年以上前に三田へ異動になり、
現在の仕入伝票の処理や移出業務などをなされているそうです
お仕事をする上で心がけていらっしゃること…それは『とにかく正確に！そして丁寧に！』
そしてもう1つ…『自分の後の人のことを考えて仕事をする』ということ。
過去に、商品の在庫を営業さんから聞かれた際、現場の方に聞いた通り
ないと伝えたら「ないじゃ困る！」と言われてしまったことがあるそうです。
その経験から、確かに社内のことだけでなくお客様まで関わっていることなのに、
ないで済ましてはいけない！と強く感じられたのだそう
だからこそ自分の仕事をして終わりではなく、その後の人がどうすればやりやすいのか、
どうすればミスせずに取り組むことができるのかまでしっかりと考えてお仕事をされているのだそうです
今でも「つい電話だけで終わりにせずにメールで伝えてと言ってしまうから
面倒だと思われているかも…
」とお話くださいましたが、
やはり口頭だけでなく文面で見てこそ、ミスも防ぐことができるというもの
北田さんがお仕事へ一生懸命に取り組まれている姿勢や、考え方を本当に見習いたいと感じました
そんな30年以上働かれている北田さんに、林での一番の思い出は？とお尋ねしたところ、
なんと「リストラはしない」と宣言した社長の言葉だとお答えくださりました！
「確かに林には色んなイベントもあるし、すごく楽しいこともたくさんある。
それでも私にとっては、リーマンショック時代に
他社の友達がいつリストラに遭うかわからず不安になっている中で、
社長が僕はリストラはしないと堂々と宣言してくださったことが
一番印象に残っている。」とお話くださりました
きっと当時業績が良くないこともあったのかもしれないけれど、
働いてそんな不安を感じることもなかったし、
すごく社員を守ってくれている会社だからこそ安心して勤めることができたという言葉に、
改めて林社長の温かさや自社のすごさを感じることができました
そしてなにより、そのことが今でも印象深いとお話くださる北田さんの優しさも伝わってきて、
非常に深いお話を聞くことができました
さて、今度は北田さんのプライベートなお話へ…！
北田さんの趣味は、既にご存知の方も多いかと思いますが「バイク」です
現在はなんと5台もお持ちなんだとか
買い物に行く用、出勤する用…と使い分けていらっしゃるそうですよ。
40歳を過ぎてから教習所で免許を取得したり、
免許を取得する前に先に大型バイクを購入したり、本当に思い立ったら即行動がモットーな北田さん。
10年以上もの付き合いのバイク好き仲間と一緒にツーリングに行かれたりしているそうです
過去に行った中で一番よかった場所は、九州の阿蘇
広大な景色が広がり、道も広いため、景色を楽しみながら走ることができる場所なんだそうです
ちなみに北田さんはロードレースも観戦されるそうで、
ビール
を飲みながら観戦しているときが至福のひとときだとお話くださいました
いつも幸せ！三田は最高ですよ！！と笑顔でお話してくださる北田さんのお姿は本当に素敵でした
三田は大きな家族のようだというお言葉を聞いて、三田の温かさを感じることができました。
今後の北田さんの抱負としては、プライベートではまだまだ走りたい
仕事では、誰かを助けていきたいとのことで、ぜひ今後ともよろしくお願いいたします
そして、またぜひ色々なお話を聞かせていただきたいです
お誕生日おめでとうございました！
