とっとと決めれば、生産性 は上がる
大企業病の典型と言われるのが会議が多く長いことだ。
会議が多く長い原因は、大抵の場合『決める能力の有る人』がいない事。
会議というのはもともと最も生産性が上がらない時間であることをもっと自覚しよう。
殆どの場合、会議に参加しているだけで仕事をしていると錯覚している。
会議中は、お客様にご提案をして売上をつくることも出来ないし、出荷することも出来ない。
会議の総トータル時間が長い会社は必ず収益が悪化する。
アイデアがあれば実行し見込みがあれば突き進み、なければ朝令暮改で撤退する-。
不確実な時代に生き残れるのは、そんなスピード経営を極めた企業だけだ。
よく言われる報告・連絡・相談も時間の無駄だ。
聴きたいことがあれば、上司は必ずあなたに質問するはずだ。
そういう会社をみんなで目指そう(^^)