バースデー

2016年6月

公開日: 2016年6月08日

“三田の鈴木さん”

こう聞いて皆さんが思い浮かべるのは、

“清楚” “やさしい” “おしとやか” 

こんなイメージではないでしょうか?

なかなか他の事業所にいるとお会いできないレアキャラで、

謎に包まれた三田商品センター  鈴木 さん。

今回はそんな鈴木さんの実態をみなさんにお伝えするべく

バースデーインタビューをさせて頂きました

 

三田生まれ、三田育ち。

電車にもあんまりのったことない・・・・

そんな鈴木さんの就職先への条件は、

「自宅から通える三田市内で働くこと」

そこに当てはまったのが、林株式会社

三田商品センターの求人でした。

(通勤で電車を使うなんて考えられなかったそうです

 

若々しい外見からはまったく想像がつきませんが、

あれから実は18年・・・・。

現在は、全国展開の大手専門店の事務をされています。

発注が非常に多く、ミスが許されない仕事。

しかし、ずっとパートナーとして

仕事をしてきた下久保主任からは、

“いつも黙々と仕事をこなしてくれる“と高評価

でも、“時々、俺、叱られるねん”とぼやいていました

(鈴木さんも怒ることあるんですね

 

普段は実家暮らしの三田女子。

(三田からでることは、あまりないそうです。)

料理はもっぱらお母様任せで、まったくしません

と断言されてしまいました(笑)

お誕生日は家族でケーキを食べてお祝いされたそうです

(大人なので、ホールケーキではなく、ショートケーキ

 

趣味はイメージ通り“本をよむこと”

しかもイメージ通りの“ミステリー専門”

東野圭吾さんの作品がドラマ化されたら

必ずチェックしているそうです。

旅行自体にはそんなに興味がなかった・・・と言いつつ、

2年前のハワイ研修旅行はテレビでしか見たことがない

ところに自分がいるなんてと感激したそう

次はヨーロッパ地方へ行って、フランスやイギリスの

お城をみてみたいなぁと目を輝かせていらっしゃいました。

(イメージにぴったりお似合いです

 

三田商品センターでは、少ない人数で

大きなセンターを管理しています。

そのため、連休前や繁忙期に急な発注があると、

事務員も現場の応援に入ることも多々あります。

そんな時、自分だけにやけに

疲れるのが早い気がする・・と気付いた今日この頃。

そんな状況を改善すべく、今年の目標は

“現場の応援ができる体力をつけること”だそうです

 

インタビューの前も後も、“清楚” “やさしい” 

“おしとやか” というイメージは変わりませんでしたが、

それだけではなく、“三田ラバー”な鈴木さんを

発見することができました。

これからも体力をつけて、三田商品センターを

ずっとずっと支えてくださることを期待しています♡

 

お誕生日、本当におめでとうございました

 

公開日: 2016年6月08日

それでは前回の続きです。

2)身体が弱い

だから最初から人に任せることを考えた

自分は月に半分しか働く事ができない、それでもやれる会社を作る

そのためには人を育てなければならない

そして、長所を見つけないと人は育たない

短所ばかり見つけるのは視点が悪いからである

視点をかえれば必ず長所は見つかる

 

 

会社の中には、いろんな仕事があります。

みなさんのキャラクターを良く理解して、その長所を活かし適材適所で頑張ってもらう。

そして結果として会社の業績をあげること、まさしくそれが唯一の私の仕事と言っても過言ではありません。

もっと言えば新しい仕事を作り出すことも出来ます。

 

 

少し長くなりますが、松下幸之助さんの逸話を少々。

 

ある日、営業部長がうちの部署に暗くてまったく仕事のできないスタッフがいる

周りにも悪影響があるので配置転換をお願いしたいと直訴してきた

幸之助さんはニコリとして、「暗い?そらよろしいな」と言ったそうだ

会社も大きくなったし取引先も増えた、しょっちゅう葬式もあるやろ

葬式で明るかったら場違いですやろ、その方に全部行ってもろたらええ

 

 

全ては自分の考え方次第

 

 

何でも自分でしないと気がすまないという人は、私も含めてたくさんいると思います。

そこについては反省させられる部分もあります。

逆に何もかも自分でできるわけではありませんから、実際はある程度のところで誰かに任せたい。

誰に任せようかなと周りを見た時に、私の方を見ていてくれて目があってしまうような人。

私に任せてくださいなと手を挙げてくれている人がいたら、これは最高。

失敗なんかいくらしても構わない。

そういうスタッフと一緒に仕事ができたら最高の人生だと思います。

次回は来週の水曜日^^) (さらに…)

公開日: 2016年6月06日

おはようございます

今日は朝から素晴らしい青空が広がり、毎朝のラジオ体操も気持ちよく行うことができました。

 

さて、5月10日コットンの日に新入社員の方が植えたコットンの種はというと・・・

芽いっぱい → DSC_3063

お天気に恵まれ、こんなに大きく成長していました

約一か月前の双葉から、一気に全長15センチ以上への成長。

新入社員の方も、同じ様にこの1か月でだんだん顔つきが変わってきたのを感じます

 綿花の芽 GIF

 

さて、コットンだけではなく、フラワーロードのお花も満開です!

DSC_3068

色とりどりのお花たちちょうちょも楽しそうに飛んでいました

 

DSC_3070

個人的には会社の横を走る電車とフラワーロードのコラボレーションがすごく良いなぁと思います

 

DSC_3071

雑草対策に敷いた間伐材チップの間に植えた芝桜も花をさかせてきました

 

実はお花だけではなく、野菜も育てる林株式会社!(詳しくは後日ご紹介

今月18日はついに収穫した玉ねぎをみんなで食べる玉ねぎ祭りが開催されます

 

本当にいろんな行事があって、社員の方が楽しい時間を共有できる会社です

 

公開日: 2016年6月03日

林株式会社は、2014年から、ポルトガルの

大手タオルメーカーLASA (ラサ) 社と

日本での販売総代理店の契約を結んでいます。

 

今回はそのLASA社が日本のお客様に向けて

作った最高傑作〝ミラージュ″ をご紹介いたします。

mirage hanging 

 

ミラージュは、通常のタオルより細い糸を使用し、

パイルを長くすることで

やわらかさ、吸水性を実現しています。

地の部分に色糸を使用し、

パイル (輪) は白にすることで

ぼやっとした蜃気楼(ミラージュ)のような仕上がりになっています。

s_mirage pile 

欧米では、太い糸を使用した高級感のある

重くて分厚いタオルの人気があるため、

ポルトガルの工場でこのような

うすくて軽い商品を作ることはありません。

 

“日本のお客様に喜んでいただけるタオルが作りたい” 

そんなラサ社の熱い気持ちと、

林株式会社が培ってきたタオルの知識を融合させ、

ヨーロッパならではの美しい鮮やかな色彩は残しつつ、

日本の家庭になじみやすい

チェック柄の薄くて軽いタオルが完成しました。

 

林株式会社のポルトガル製タオルは、

”ただポルトガルで作ったタオル”ということではありません。

ポルトガルのタオル職人の技術を生かしながら

“日本のお客様に喜んでいただけるタオル” を

これからもラサ社 × 林株式会社で作り続けていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

公開日: 2016年6月03日

林株式会社が販売総代理店である、ポルトガルのLASA社 (LASA HOME) が東京インテリアライフスタイル展に出展中です。

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DSC_3010 

LASA×林株式会社だからできる、日本仕様のポルトガル製タオルをぜひ、手に取ってご覧くださいませ。

社員一同、皆様のお越しを心よりお待ちしております。

公開日: 2016年6月02日

先日、東京でスーパーさんの総会に参加させて頂きました。

最大の目的は、講演を聞くことです。毎年こちらの講演はすごく勉強になるので楽しみです。

今年のテーマは、”松下のひとづくり”

私個人としても松下幸之助の著書をたくさん読ませて頂き、勉強させて頂いていますが

今回は松下幸之助さんに直接10年仕え、

そして松下政経塾の初代塾長になった方のお話でしたので更に勉強させて頂けた気がします。

松下幸之助さんに、成功した秘訣はなんですかとお伺いすると必ず下記の3つが返ってくるのは有名な話です。

1)学歴がない

2)身体が弱い

3)家が貧しかった

人生で成功をおさめるためのマイナスの要素ばかりです。

しかし全ては自分の考え方次第なのです。

1)学歴がない

松下幸之助さんは小学校4年生を中退しています。

だからこそ誰のどんな話でも一生懸命聞いてすべてを学んだというのです。

全ては自分の考え方次第

誰でもはじめは素人

今、業界が悪い状態だとしたら業界の常識など知らないほうが良い

新しい事をするには素人の方が良い

業界のおかしい習慣をやめることが重要だ

これは、私もいつも繰り返し自分に言い聞かせていることです。

 

松下幸之助さんは、話を聞く達人だったといいます。

話は相手の目を見て聞きなさいとよく言われます。

相手のことを心から尊敬していたり、愛していればじっと目を見て話を聞くことができます。

 

結婚しているあなた、そして恋人がいるあなた

今晩家に帰ってじっと目を見て話を聞いてあげてください。

そして相手が話し終わったら、

もっと話を聴きたいなって是非言ってみましょう。

 

続きは次回のお楽しみ。

その1

(http://www.1b-town.com/pictures/work/books/biography/konosuke-4.htmlより)

 

 

公開日: 2016年6月02日

中央商品センター物流部の稲津です。

先日、友人と京都に行ってきました

 

京都は家から電車で約1時間の距離にありますが、時には泊りがけで行くほど大好きなスポットです

 今回は、下鴨神社とその境内にある河合神社、そして圓通寺に行っていきました。

 

皆さん、「河合神社」をご存知ですか?

下鴨神社の一角にあり、安産・育児・縁結びなどに加え、女性の美しくなりたいという願いを叶えてくれる神社です。

この河合神社で有名なのが「鏡絵馬」で、絵馬にあらかじめ描かれた顔を自分の顔に見立てて、

自分の化粧道具や境内にある色えんぴつでメイクをし、もう片方の面に願い事を書いて奉納します。

本殿脇には個性あふれる絵馬がたくさん奉納されていました!!!

画像2

 

そして、もう一ヶ所おすすめしたいのが「圓通寺」です

最寄り駅から徒歩15分ほどのところにあり、閑静な住宅地の中にひっそりと佇んでいます。

お寺に入って廊下を歩いていくと、比叡山を借景とした素敵なお庭が現れます。

とても静かな場所にあるので、自然の音を聞きながらゆったりとした時間を過ごすことができました♬

どこか遠くでゆっくりしたい!そんな日は、ぜひ圓通寺を訪れてみてください

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