先週の7月16日、30代女性社員の方がお亡くなりになりました。
社員全員で、千羽鶴を折り、元気になってほしいと病院に持っていく矢先でした。
本日、皆さん一人一人の思いをのせた千羽鶴は、彼女の棺に入れさせていただきます。
私は、彼女から〝できません” という言葉を聞いたことがありません。
いつも笑顔で、“いいよ、できるよ!なんとかなるよ!” って言ってくださいました。
皆さんもそうだったと思います。
私は、そんなところにすごく憧れて 憧れて、ずっと見習ってお手本にしてきました。
これからも、ずっとそうしていきます。
あまりに急なことで、まだ信じられないような悲しい気持ちでいっぱいですが、
彼女が残してくれたものを、社員みんなでしっかり引き継いでいきたいと思います。
社員みんなの思いが、彼女まで無事伝わりますように。
心より、ご冥福をお祈りいたします。
広報課