当社は国際的な環境規格ISO14001※を取得しています
それに基づき、当社では様々な環境活動を行っています
今回は林株式会社の企業としての環境活動をご紹介したいと思います
※PDCAサイクルと呼ばれ、(1)方針・計画(Plan)、(2)実施(Do)、(3)点検(Check)、(4)是正・見直し(Act)
というプロセスを繰り返すことにより、環境マネジメントのレベルを継続的に改善していこうというもの
まずは、環境活動のベースとなる環境方針
独自の環境方針を全事業所に掲げ、朝礼で唱和することで、意識を高めています。
この環境方針に基づいて様々な活動が行われています。
1.ゴミの分別
今までもゴミの分別は行っていたのですが、ゴミ箱も古くなっていたので、
昨年思い切って新調しました
その際に、ゴミ箱の表記も全事業所で統一! 見やすく、分別の間違いもなくなったと好評です
再生できるものと廃棄物の分別は環境活動の基本中の基本ですね
2.太陽光発電 (2008年より)
中央商品センターの屋上には560枚もの太陽光パネルが設置されています
消費電力の、20%(年間110,000kwh)(はこの太陽光で補っています。
事務所には、このようなディスプレイがあり24時間発電状況を確認することができます
3.オーガニックコットン商品の継続的な生産
オーガニッココットンとは、
3年以上化学薬剤を使わない畑で、一切の農薬や化学肥料を使用しないで栽培された綿花のことです。
下記のようにオーガニックコットンの商品を作ることで、無農薬の農地が増えるだけではなく、
その農薬によって健康被害を受けていた綿花農家の方々の生活環境改善にもつながります。
林株式会社では、綿花の最大生産国であるインドの工場と契約し、大量に仕入れることで、
価格をおさえたオーガニックコットン商品を継続的に生産することができています
ここでご紹介した活動は、ほんの一部分ですが、今後も企業の社会的責任として、
環境に配慮した活動を行っていきたいと思います