社長

2016年

公開日: 2016年9月20日

 

先日、初めて会社説明会に参加させて頂きました。

10分間位でしたが、”笑顔とタオルでいっぱいの会社” についてお話しすると、

皆さん一生懸命メモをとられて、思っていた以上に真剣さが伝わってきました。

当たり前ですよね。

 

そしてその話の中身は、笑顔になれる秘密。

今、社員全員がもう一度再認識しなければならないことだと感じたので紹介します。

 

笑顔の秘密は、全社員の顔が見えている事です。

これには人数の制約があります。大きすぎる会社には不可能です。

実はここが、大企業病に陥らない大きなポイント。

誰がどのような仕事をしているかわかっていれば、問題はすぐに解決します。

席まで行ってお互いに納得するまで話し合えばいいのですから。

その結果、どんどん新しいことに挑戦することが出来るのです。

顔の見える化と言うのは、社員ひとりひとりがお互いに興味をもつことから始まります。

仕事をお願いする相手が、どういう環境でどんな仕事をしているのかがわかれば、

お互いを思いやる協力していく気持ちになれます。

そうなればみんなの笑顔は絶対増えるはずです。

そういう意味で当社のHPはこのように社員全員の顔が見えるようにできているのです。

 

絶対に忘れてはならないことですね。

 

PS

今回、会社説明会の進行を完全リニューアルするにあたって、

広報の方たちと何度も打ち合わせを繰り返し

そして予行演習も行い、ダメ出し続きでしたが、良い形が作れてすごく充実感があります。

もちろん改善していかなければいけない部分もありますが、

ここまで一生懸命やればいいものができる、という感じを再認識した気がします。

ご苦労様でした。

公開日: 2016年9月16日

中央商品センター商品部の川崎です

本日から商品部では、展示会の準備が始まります

 

弊社では年に3回新作のタオルを得意先様にお披露目する展示会がプレビュー

大阪の本社と東京店で行われます

今回の展示会は10月11日からです

通常の業務に加え、展示場の準備もしなければならないので

商品部は慌ただしくなります

また、各工場からどんどん新作のタオルのサンプルが届いています。

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発売前のため、実際に商品をお見せできないことがとても残念です…

各工場の担当者はたくさん届いたサンプルを東京と本社の展示場に振り分けます。

画像3

いつも届いているサンプルの量より多いので、分けるのがとても大変です

 

振り分けた後に、各工場のサンプルをまとめるとこんなに多くの段ボールに入るほどになりました

画像4

これはほんの一部で、これから毎日のようにたくさんの段ボールを展示場のある東京や本社に送ります。

 

残念ながら、展示会は招待状をお持ちの方しかご入場いただけないのですが、

招待状をお持ちの方はご来場をお待ちしております。

一般のお客様は、新作のタオルがお店に並ぶのをぜひ楽しみにして頂ければ嬉しいです

公開日: 2016年9月15日

 

急に秋らしくなって、はやくニットがきたいなぁ・・・

なんて気持ちばかり先走る今日この頃です

 

10月10日には体育の日もありますし、

涼しくなったし、ジョギングでもしようか!なんて

思いつくものちょうど今頃ではないでしょうか?

やっぱり形からはいらないと続かないしな・・・・

でもスポーツウェアそろえるのは高すぎるしなぁ・・・・

なんて方にピッタリなのは、タオルの新調

タオルだけでもやってるぞ感を出して、テンションをあげていきましょう

 

まずはこちらのマフラータオル

首に巻けるちょっと長めにつくられたマフラータオルはすっごく便利

       コンバースマフラー

たとえば、こちらは、タオル自体の先がループになっているので、

くくらなくても、タオルがずり落ちるなんてことはありません

サイズも10cmx80cmとまさに、首に巻くために生まれたタオル

コンバース以外にも、ミズノやチャンピオンもあるので、

ぜひこちらをチェックしてください

 

もう一つ、面白い林株式会社の定番スポーツタオルが、熱血応援タオル

こちらも34cm×100cmと長めでスポーツにピッタリ

でも一番の特徴はこのデザイン 熱い言葉のオンパレード

【メール便送料無料!】★NEW★熱血応援タオル4スポーツタオル約34×100cm

(一部在庫が終了している商品もございます。10月の展示会で新作出展予定です

部活動で、部員同士おそろいで使うなど、学生にも大人気商品

これを見て、首に巻けば、あとは走り出すのみ

(気持ちだけ・・・は)世界中の誰よりも早く走れるはずです

購入はこちらから

 

新しいタオルと一緒にぜひ秋の運動を楽しんでください

 

 

 

 

公開日: 2016年9月12日

今回は、林株式会社創立60周年スペシャル企画。

「リングスターの秘密」

 

林株式会社の社員であればだれもが知る林の商標リングスター

一般のお客様の認知度も高く、リングスターのタオルってどこに売ってますか?

なんてお問い合わせもしばしば。

 

でも・・・あれ??

リングスターっていったい何????

 

入社した時から空気のようにそこにあり、

林株式会社のほとんどの商品のネームに印字されているリングスター。

しかしその由来を知る者はいない。

 

そこで、今回はその真相を知る唯一の人物、林株式会社の創業者、

林会長にインタビューをさせて頂き、リングスター誕生の秘話を伺ってきました

 

時は、昭和32年。

林怡久雄商店は、大阪谷町に誕生します。

そのころの写真がこちら

元ネタ 車と社長

このころは、タオルだけではなく、パジャマや敷布(シーツ)なども販売していました。

写真の車のガラスにぼやっと写っているのが初代リングスターのデザイン。

元ネタ 車と社長1

すごく見づらいので、写真から復元するとこんな感じ・・・・

RING STAR IMAGE

 

この時代、林怡久雄商店だけではなく、他の商店もこぞって商標登録を始め、

自分たちの販売する商品のブランディングをし始めた時代でした。

 

その業界の星になる!という意味合いも込めてか、○●スターという商標が他にもいくつかあったようです。

林会長がその時思い浮かべたのは、星の周りに天の川がリング状になった

このデザインとリングスターという名称

 

当時お取引のあった印刷屋さんにイメージを伝えデザインが出来上がりました。

当時では珍しく、その印刷屋さんは、アメリカ帰りの英語の堪能な方だったそう。

おかげで、RING STAR という名称がおかしくないかどうかお墨付きを頂き、決定したそうです。

その後、絵ではなく、文字のほうが名前を憶えていただきやすいと現在のデザインに変更。

 

 

RINGSTAR

 

 

お客様にもすっかり定番のマークになりました。

リングスターにはこんな歴史があったんですね

 

リングスターと共に60年。

ここまで来ることができたのは、林怡久雄商店、林株式会社を支え、助けてくださった様々な方々のご厚意のおかげです。

誠にありがとうございます。

 

リングスターは天の川で輝く星。

天の川でたくさんの星がキラキラ輝くように、

林株式会社も全社員一人ひとりがキラキラと輝きながら輪を描き、

協力しながら、さらに発展していきたいと思います。

 

この度は、お忙しい中、インタビューにご協力頂きました林会長、本社の方々、

本当にありがとうございました。

 

 

公開日: 2016年9月12日

本社、久しぶりのブログ更新になります!

 

8月31日に住友部長の送別会を開催しました!

本社のみならず、社長はじめ、センターの方にも出席していただき

とても盛大な会となりました

12年間、本社で勤務され、人柄と、安心する存在感と癒しのオーラで

誰からも慕われる部長でした

 

そんな部長に喜んでいただきたくてたくさんのイベントや景品を用意しました!

参加者全員からのサプライズでの歌の贈り物(○フコースの言葉にできないを合唱しました)
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その歌に合わせて、メッセージを送りました
(スケッチブックにメッセージを書いて部長の前でペラペラめくりました)

たいへん感動されて、このスケッチブックはお持ち帰りされました

全員参加の似顔絵大会も開催され、
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優勝者(本社営業 山畑さん)には住友部長Tシャツ(部長の写真がプリントされたおしゃれなTシャツ)がプレゼントされました。
 画像3  画像4
※一番上手い絵ではなく、住友部長が一番気に入った絵が優勝です。

みなさん特徴をよくつかんで似顔絵を描いてくださって、おもしろかったです。

アルバムや花束、本社Tシャツ、本社巾着などたくさんの贈り物をしました!

本社のメンバーや部長にまつわる写真をプリントした特製Tシャツは、

ピッタリサイズでとてもお似合いでした!そのままお家まで着て帰られたそうです

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住友部長を泣かしたい!と思いみんなで準備を進めてきたのですが

本人曰く、歳をとって涙が枯れてしまったらしく、、、泣いてはもらえなかったですが

とても喜んでいただけました!!!

最高の笑顔で、今日は本当に嬉しい。と何度もおっしゃってたのか印象的でした。

嬉しそうな住友部長を見て、私たちまで嬉しくなりました

 

たくさんの方に参加して頂き、部長に喜んで頂き盛大に送り出すことができたと思います!

 

住友部長、長い間お疲れ様でした\(^o^)/
ありがとうございました!!

画像6

公開日: 2016年9月08日

国旗

タオルは万国共通で使用されていますが、製造されているサイズ(タオルの幅)は

世界の地域ごとにバラバラです

 

もちろん商品を作るときは、どの国の工場であっても、

日本のサイズ(ウオッシュタオル・フェイスタオルは34cm幅)にあわせて織ってもらうことがほとんどなのですが、

どうしても小さい工場ですと対応できず、その国のスタンダード幅にあわせて商品を作ることもあります

 

その一つの例がポルトガル商品の30cm幅フェイスタオル

ヨーロッパでは、30cm幅のウオッシュタオルの次は、

50cm幅のフェイスタオルというのが主流です。

34cmという文化はないのですね

そこで林株式会社では、いくつかの商品は、30cm幅で、

ポルトガル製のフェイスタオルを作っています

なんだか少し物足りない気もしますが、意外と便利な時もあります

 

我が家では手拭用のタオルを主人と分けているのですが、

今までは、34cmで横並びで2枚かけるとちょっと窮屈・・・・

ぐしゃっとなるのが私としては何とも許しがたい感じでした・・・・

DSC_3682

そこで30cm幅を投入

30cm

見た目もすっきり!余裕も出ました

手拭用ですと特に幅が狭くなったことも気にならず問題解決

キッチンやお手洗い用の手拭タオルとしても、ちょうどいいので、

ぜひ一度30cmの魅力を体感してみてはいかがでしょうか???

同じ商品(写真左)がこちらから購入できます

 

 

 

 

 

公開日: 2016年9月07日

センター新入社員 山上 です

先日はコットンの花が咲き、綿の実がなったことをお知らせしましたので、

今日は収穫できたお話しをさせていただきますね

 

今年の5月10日 コットンの日に新入社員みんなで綿の種を植えました。

その日から約4か月。早いもので今日初めて新入社員みんなで綿を収穫しました

写真 1

小さかった種から立派な枝が伸び、たくさんの花が咲きコットンの綿が見え始め

もう今日収穫できるとは、綿の成長の速さに驚きです!

小さい種からこんなにもふかふかで柔らかい綿ができ、綿のかたまりをさわると

優しい、幸せな気持ちになりました

紡ぐと一本の糸なる。

そして私たちが普段の生活に欠かせないタオルになる。

とても驚きです。

新入社員の私には、まだまだ綿の世界は想像がつかない事ばかりです

 

今日はこれだけ収穫しましたが、まだまだたくさん綿の花が咲いていますので次から次に

たくさん綿が収穫できそうです。
写真 2
この大切に育てた綿を何かの形にして残したいと思い、新入社員みんなで何がいいのかを

考え中です。また決まったら報告しますね。

コットンがこの先どのように進化を遂げていくのか私はとっても楽しみです

写真 4

写真 3

公開日: 2016年8月31日

中央商品センター物流部 真柄です

 

前回、お花が咲いたところまでお伝えしていましたコットンですが、

ついにっ!ついにっ!

実がはじけました~

 

ぱっと見ると、まだこんな感じでわかりづらいのですが、

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間をよ~~~くのぞいてみると~

DSC_3630

しっかりはじけていました~

 

カラードコットンもこの通り

DSC_3626

まだまだはじけていない実もたくさんあるので、皆さんお時間ある時に

一度フラワーロードに来てくださいね

 

次回は、ついに種植えをしたみんなで収穫したいとおもいます

どれだけ収穫できるかお楽しみに

DSC_3635

 

公開日: 2016年8月31日

こんにちは

東京店のブログ(タオル活用術☆)でも紹介されていた、ポルトファブリック&チェック。

鮮やかな色合い、程良い薄さ、そしてこのBIGサイズ。

私も活用術を考えてみました

広げてかけるだけ、の簡単活用♪

ポルトファブリック①

はい。本当に、広げてかけて完成です。

色合いがとてもキレイで、真っ白なソファが一気にカラフルオシャレに変身

まるでラグのようなこのタオル。

ぜひ一枚いかがでしょうか

同じ商品がこちらから購入できます

ポルトファブリック②

公開日: 2016年8月30日

林株式会社の最大の強みは、タオル業界1位の在庫保有量

それを支えるのは、林株式会社中央商品センターにある、

当社オリジナルの自動倉庫設備です(TOYOTA製です

 

これをみて驚かない人はいないほど、実物は、迫力満タン

自動倉庫

この黄色の箱(バケット)が約2万ケース収納できるようになっています
(バケットにはフェイスタオルだと200枚ほど入ります!)

倉庫の奥行きはなんと!!約100メートル

(この黄色い箱が奥に向かって119個並んでいます

自動倉庫奥ゆき

先のほうは全く見えません

この間をバーが通って、指定の箱を出したりしまったりする機械です。

 

全自動なので、コンピューターに必要な商品の入っているバケットの番号を

打ち込めば、このように真ん中のバーが動き、指定のバケットを抜き出して、

手前に戻ってきます

そのままレーンに乗ってピッキング場所まで自動ででてくるので、

必要枚数だけ抜き取って、また倉庫へ戻すだけ

 

ほしい商品がほしいだけすぐ手元に届きます。

だ・か・ら・

受注をいただけば、最短3時間で出荷が可能なんですね

 

もちろん商品を出してから加工や箱詰め・伝票処理も必要なので、

毎回3時間というわけにはいきませんが、

状況によってはそれを可能にする設備は整っているということですね

 

しかし、私たちはこれで満足はしていません。

少しでも多くのお客様の様々なご要望にお応えできるように、現在も

林株式会社の物流システムは進化を続けています

 

 

 

 

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