今回のバースデーインタビューは、林さん
お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが
何を隠そう、林社長のご子息
社内には、まだまだ入社1年目の彼の正体が気になる~
という方も多いのではないのでしょうか??
(私が一番気になってるのかも・・・(笑))
今回は、26歳になった林さんの仕事に対する熱い思いから、
プライベートまでをいろいろ聞き出してみました
林さんが学生時代に得意だったのは、日本史とバスケ
京大生になったお友達にも、日本史だけは
負けてなかったというぐらいの得意科目!
日本史好きの林メンバーでクラブができそうですね
バスケは、意外にも子供のころは、すごく背の低かった林さんが、
一つ上の仲良し先輩(同じく背が低い)が、バスケで活躍する姿を見て始めたのがきっかけ。
それでも、高校1年の時、どうしてもバスケをやめたくなった林さん
先輩の引退試合にまぎれて、自分も辞めよう。
試合後のミーティングで監督に言うぞ!と思っていたら、ミーティングが始まるやいなや、
そんな自分が次期キャプテンに任命!!
辞めるとは言えず・・・・高校卒業までがんばったそうです(笑)
監督の目から見てもなにか光るものがあったんでしょうね
そんな学生時代から、独立心が強く、早く家を出て自立したかった林さんは、(社長ご自身もそうだったとか(笑))
その通り、大学卒業後は、大手の製薬会社に勤務
しかし、業務内容は自分の満足いくものではありませんでした。
もっと自分の力で仕事をしたい。
もっと楽しいと感じられる仕事がしたい!
そう思った林さんは転職を決意し、人材派遣会社に就職します。
朝早くから夜遅くまで、激務でしたが、充実感のあるすごく楽しい仕事だったそうです。
派遣社員の方や派遣先の方など、人とのつながりがメインの仕事。
個人用と会社用の携帯のアドレス帳が全件いっぱいになるほど、いろんな人と知り合いました
その会社の社長のモットーが
〝お客様とは、メールではなく、実際現場に足を運んで話をすること” だったそうです。
毎日毎日、現場に足を運ぶことで、現場の方との関係も濃密に。
派遣会社を辞めた今でも、個人的に連絡が来るほど、前職ではたくさんの人脈を作ることができたそうです。
こんな充実した社会人生活を送り、小さいころから、林株式会社には入りたくない!と
言い続けてきた(笑)林さんがなぜ入社を決意したのか?
それはやはり、親孝行。
〝自分が林株式会社に入りたくないと言い続けてきたことを一番よく知っている父親が、
それでも自分に声をかけてくれた時、これが親孝行をするときだと思った” と語ってくださいました。
(素敵ですね・・・・・)
入社後は、東京店に配属。
ベテラン森次長の下で、提案書作りや林の営業スタイルを一から学ぶ日々が始まりました。
今では担当の得意先もあり、日々奮闘中です
″動物園”? いや、〝渡邊弘教”? ともいわれる団結力のある、和気あいあいとした東京店の中にもすっかり溶け込み、
誕生日プレゼントとして、グループのメンバーからは、
東京店恒例のオリジナルラベルのワインをプレゼントしてもらったそうです
(東京店でも素敵なメンバーに恵まれましたね!)
もちろん小さいころから、たくさんタオルのあるお家で育った林さんが選ぶ林のベストタオルは・・・・・・・
泉州のスーペリアドット!
小さいころ家にたくさんあった泉州のタオルと言えば、ただ真っ白で薄い・・というイメージだったのに、
吸水性の良さや軽い使い心地という泉州の良いところは残しつつも、美しい柄で柔らかいこの商品は、
林さんの泉州タオルのイメージを変えたようです
東京の得意先ではまだまだ泉州ブランドの認知度が低いので、もっと売っていきたいということでした!
プライベートでは、関西人らしく粉もんマインドを忘れていないようで、
お好み焼きを家でつくって食べるほど大好き 週一回は必ず食べるようにしているそうです!
そんな林さんの休日は、とにかく飲みに行くこと
昼ごろに整体にいってから、そのまま飲みに行く!というのがいつものスタイル。
飲みながらできるダーツやビリヤードも得意とのこと(もてる男の条件ですね)
お酒は、チューハイプレーンが好きですが(笑)、基本的に何でもいくらでも飲めるそうです!(すごい!!)
今でも前職で知り合った方や友人・東京店のメンバーなど、
毎週お誘いが尽きないとのこと 本当に毎日素敵な人に囲まれているんですね
ここには書けませんが・・・(笑)学生時代のバイトでも本当にいろんなことを経験されていて、人生経験豊富。
26歳とは思えない落ち着きは、この経験と築きあげてきた人脈から来ているんですね
東京店若手の会リーダーでもある林さん。
これからも、どんどん新しい経験を積み重ねて、林株式会社を熱い会社にしてくださることを期待しています
お誕生日おめでとうございます