今回のバースデーインタビューは、皆さんに名前と顔を覚えて頂けるなら・・・と
勇気を出してインタビューを受けてくださった三田商品センター物流部の 岡村さん
入社して、まだ1年と1か月。
三田商品センターを変えていこう!という三田を良くする会のメンバーにもなり、
ますますその活躍が期待される彼は、いったいどんな人物なのでしょうか
“うちの会社めっちゃいいで!!” “人もいいし、無借金経営やで!!”
一年半ほど前に、奥様の友人から聞いたこんなセリフ
家族を持ち、幸せな家庭を築いていく中で、前職は、少し将来性に不安があったとか。
家族を守るために、安定した会社に転職したい。
そう岡村さんが考えていた矢先に、奥様のお友達からこんな言葉を聞いたのです。
その友達とは、何を隠そう、三田の石黒係長
ざくっとした情報でしたが(笑)、中学時代の先輩でもある石黒係長の姿を見て、
林株式会社に転職することに決めたそうです
現在は、大手ディスカウントストア等の出荷業務を担当。
毎朝、仕事の量を見て、一日のスケジュールを立て、それがすべて予定通りいったときが、
いちばん気持ちいいんです と岡村さん
たくさんの派遣・パート社員の方と業務を進める中で、一番大事にしていることは、
“時間内に業務を終わらせること”
忙しい中でもしっかりとスケジューリングすることで、
派遣・パート社員の残業を最小限にしようと努力されています。
まだまだ1年ほどですが、三田商品センターに入って一番良いな!と思ったのは、メンバーの仲の良さ。
少ない人数で、業務を行っているので、社員だけでなく、パート・派遣さんの顔と名前まで一人ひとり覚えることができるそう。
おかげで、話す機会も増え、非常にコミュニケーションも活発
ただ、それは裏を返せば、緊張感やケジメがなさすぎるな・・・と感じるときも・・・。
業務を行うなかで、社員とパート・派遣の方々の区別はやはり必要。
より業務を円滑に進めるためにも、今後は、今の良いところを残しながらも、
業務がもっと効率的に行えるような雰囲気を作っていきたいと語ってくださいました
様々な種類の商品が豊富にそろうのは、林株式会社の強みの一つ
それはつまり、その膨大な数の商品を管理する商品センターが非常に重要であるということです。
三田商品センターも忙しく、特に今からの夏の繁忙期は日々の業務で手がいっぱいというような状況にも・・・。
そんな中でも、もっと三田を良くしていこう!と立ち上がったのが、三田を良くする会
その中心的な役割を担っているのが、中学の先輩であり、転職を進めてくれ、いまや上司になった石黒係長です。
岡村さんの5年後の夢は、彼のようになることです。
たった1年しか年が変わらないのに、すでに係長。
どんなことでも “無理です” とすぐに断らず、努力して成し遂げる彼の周りには、
どんどんいろんな方から話が集まってくるといいます。
このインタビューへの参加も、背中を押してくれたのは、石黒係長でした。
上へあがっていく彼の背中をしっかりとらえて、自分もあのような “三田の顏” になりたい!と強く語る岡村さん
最近は、上昇志向の若者が少ないといわれる中、非常に心強く、
これからの三田商品センターの変化により期待感が高まりました
プライベートでは、出会った時から、ビビビッときた!という奥様と愛犬のチワワ2匹とのラブラブ生活
夫婦二人ともが大好きな犬を飼うために、庭付きのお家を購入!! (ステキ!)
犬は施設に行き、捨てられてしまった犬を保護したそうです
どんなにつかれて帰っても、ソファーにすわって、右に奥様、左にチワワたちがいてビールを飲むと癒されるそう
休日は、チームに所属し、小学1年生から続けている野球をしたり、奥様と休みが合えば、映画に出かけたり。
さらにいつも奥さんがやってくれるから・・・と休みの土日は、
朝から洗濯→洗いもの→掃除→ごはん と忙しい奥様の代わりに、家事全般をこなすそう!!(すごくいいご主人!)
得意料理は豚キムチやオムライス、卵焼きにお味噌汁!たまに夜ご飯なのに、
朝みたいなメニューになっちゃうんですと照れ笑い
家族のことをお話しされるときの幸せな表情を見ていると、こちらまで、温かい気持ちになりました
インタビュー中、とても印象的だったのは、岡村さんのその素敵な笑顔
“両親譲りの生まれつき” なんですと謙遜されていましたが、
しかめっ面でまわりの雰囲気を悪くするより、笑顔でいい空気にしたい!
という岡村さんにやさしい気遣いの結晶である気がしました
繁忙期を迎え、これからますます忙しくなる三田商品センターをその笑顔でしっかり引っ張り、
確実に仕事をこなすことで、着実に、社内の認知度を上げ、
1年後には、その素敵な笑顔が “新しい三田の顏” として、社内に認識されることを願って応援しています
お誕生日おめでとございます