バースデー

2018年2月06日

公開日: 2018年2月06日

s_小田

 

今回のバースデーインタビューは、東京店小田さん!

入社6年目、東京店のアイドルとも言える彼女の魅力に迫りました

 

大学では、家政学部 被服学科を専攻していました。

服を縫製したり、お店をまわって市場調査し、そのお店のレイアウトや

込められた意図を調べてレポートにまとめていました。

この経験が、後々林の面接を受ける際に大いに活かされます

 

服飾関係に興味を持ったきっかけは、小さい頃によく読んでいたマンガの影響だそう。

大学でせっかく勉強できるのなら、自分の好きなことを学びたい。その思いから、家政学部を選びました。

一番思い出に残っているのは、一回生のときの、「浴衣を手縫いする」という最初の課題。

半泣きになりながら頑張って仕上げたときの喜びは今でも忘れられないそうです

卒業論文では、ファションと性格の関係性を調べました。

どのようなファッションの人が、どのような性格をしているのか。

性格診断や好みの雑誌などのアンケートをかけ合わせ、傾向を探り、論文を書き上げます

 

そんな小田主任が、林に入社を決めた理由。

当時の就職活動は氷河期を迎えており、就職難の色濃いとき。

職種は絞らずに、事務職中心で探していたそうです。

半導体を扱う企業や、機械リースの企業まで幅広い範囲で就職活動をしていましたが、

熱意を持って「やりたい!」と思えるところになかなか出会いませんでした。

そんな中、就職サイトでたまたま林を見つけ、「繊維」というキーワードに初めて興味を持てたのだといいます。

早速説明会に参加して、展示場を見て圧倒されました。

また、面接に向けた資料作成のために色々なお店に足を運んで調べることが楽しかったそうです。

お店の売り場を見てまわり、資料にまとめるのは学生にとってなかなか難しいことだと思うのですが、

それを楽しかったと語る小田主任。学生時代に培ったマーケティング力が大いに発揮されました

 

入社が決まり、初めて川西の中央商品センターを訪れたときにビックリしたこと。

それは、会社の大きさと、あたたかい雰囲気だったといいます。

商社といえば、電話がガンガン鳴り響き、ピリピリした雰囲気をイメージしていた小田主任にとって、

林のアットホームな雰囲気は意外なものだったそう。

東京店でもその雰囲気は変わりませんでした

 

現在の小田主任の職種は営業事務。

営業担当の方が取ってきた発注を手配したり、電話応対や来客対応をしたりしています。

そんな小田主任の電話応対は、丁寧で気配りに長けており、評判がとても良いです

東京店は事業所が離れているので、物流担当の方や他の営業所にいる相手の方と、直接顔を合わせて話ができません。

だからこそ、気持ちをしっかり伝えられるように心がけて話しているそうです。

電話応対は、学生時のアルバイトでもしたことがなく、最初は慣れないものでした。

そんな中で参考にしたのは、先輩方の応対の仕方。

「このフレーズ良いな」と思った言葉はどんどん取り入れ、自分でも使うようにしていたとか。

(そんな小田主任の電話応対が、今は後輩に参考にされていると思います )

 

今後のビジョンは、人から頼ってもらえるような人になること。

東京店だけでなく、他部署からも、何か困ったことがあったときには

頼ってもらえる、東京店の入り口になりたいと言う小田主任。

(私はすでに困ったことがあれば小田主任!と思っています。そんな人が多いと思いますよ!)

 

入社してからずっと東京店に勤務している小田主任に、

東京店を一言で表すなら?という質問をぶつけてみました。

返ってきたのは・・・「サファリパーク」

それぞれの得意分野を持った猛獣がいっぱいいるからだそうです

 

林の社員で良かったと思うことは、人に恵まれているところ。

友人と集まるとグチ大会になりがちだけれど、自分は聞き役で、グチが出てこないそうです。

もちろん仕事で悩んだり、行き詰まったりすることはあるけれど、

仕事以外の人間関係の悩みがないのが林の自慢ポイント

東京店営業事務も人が増えてきましたが、頼りになる先輩&後輩に恵まれ、

皆で仲良くやっているということです 

 

そんな仲の良い東京店メンバー。

プレミアムフライデーに一緒に行った某マンガの展示会で、小田主任が大興奮していたのを

バッチリ覚えていてくださったらしく、こんな素敵なケーキのプレゼントが

180206ケーキ

 

また、東京店にはお寿司部なるものが存在しており、小田主任もその一員です

土曜日の午前中、仕事前に皆で築地へ行ってお寿司を食べるというなんとも素敵な活動です

早朝の活動なので、小田主任は始発で向かっているそうお寿司の美味しさもひとしおですね!

お寿司部部長は+100円でエビを活けエビにグレードアップして食されているとのこと

(さすが部長!)

 

バースデーカードには毎年、思わず「これは本当に私に向けたもの?」と思ってしまうほど

良いことがたくさん書いてあるそう。

そのメッセージを読み、こういう風にならなきゃとやる気が出るそうです

 

始終すてきな笑顔でインタビューに答えてくださった小田主任。

大変なこともポジティブにとらえ、笑顔を絶やさないその姿をぜひ後輩へ受け継いでいってください

お誕生日おめでとうございます

 

 

 

最後に、男性陣に貴重な情報です

恋人にするなら、ご飯をたくさん食べる、大きくて力持ちの人がいいそうですよ

 

このページのトップへ