東京店

2018年2月

公開日: 2018年2月10日

 

東京店の森です。

少し以前のことになりますが、昨年12月に幕張メッセで開催されました、

「東京コミコン」のようすを紹介致します

 

まず、「コミコン」って何かご存知でしょうか?

「コミコン」とは・・「COMIC CON」の略で、毎年7月にアメリカのサンディエゴで開催されている、

テクノロジーとポップカルチャーのイベントです。

コミック、アニメ、ゲーム、映画などの最新情報が集まり発信されることで有名です。

その日本版が、「東京コミコン」で2016年からスタートし、今回はまだ2回目の開催です。

アメリカほどの規模ではまだありませんが、これから年を追うごとに盛り上がりが期待されています。

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会場では、アメコミヒーローのスタチューやSF映画などの撮影で使われた乗り物や

道具などの展示が盛りだくさんで、ステージでは新しい映画の紹介やコスプレイベントなどが行われ、

アメコミ界の著名人との撮影会やサイン会もあります。(アメコミ=AMERICAN COMICの略)

アメコミヒーローやSF映画が大好きな私には、まさに!

血沸き、肉躍る、「聖地」ですね!

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マーベルのコーナーでは、3月に公開予定の、ブラックパンサーをメインにPRしていました!

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ワーナーのコーナでは、バットマン・スーパーマン等をイメージしたスナックが食べられるDCカフェが大人気!

でも、ちょっと並ぶのが遅く、残念ながら売り切れてしまって食べられませんでしたが。。。

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そして!な、なんと、会場内を視察していた、あの、スタン・リー氏に遭遇したのです!

スタン・リー氏は、スパイダーマンやアイアンマン、アベンジャーズなどのマーベルコミックの原作者で、

アミコミ界の神様のような方です!

肖像権の問題があるので写真はアップできませんが、代わりに会場内に展示されていた、サインをどうぞ。

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また、物販コーナーでは、当社の商品 ハリーポッターのタオルも販売されていました!

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こういうのを見つけると嬉しいですね!

 

来場者は、本当に女性も多く、グッズを身に付けた、いわゆるマーベル女子もたくさんいて、

アメコミ人気の裾野が広がっていることを実感しました。

 

私たちも、アメコミファンの方の心を捉えるようなタオルを作って、

次回の東京コミコンの物販コーナーでお披露目できるといいですね!

公開日: 2018年2月07日

 

中央商品センターデザイン室 菅です。

生まれも育ちも東京(の西の果て)!自称シティーガールのわたくし

2年半の東京店勤務を経て、昨年秋に兵庫県の中央商品センターに異動となり、

新生活を始めました

 

そんな関西在住歴4カ月の私が、皆さんによく聞かれることがあります。

それは……

「関西と関東、違いにびっくりしたものある?」

ということ!

もちろん、短い期間の中で驚きポイントをたくさん見つけました

ということで、本日はその一部をお伝えしたいと思います。

 

その1:関西では「すあま」の知名度が低い

ほんのりと甘くもちもちしたお菓子、すあま。美味しいですよね~

……という話を中央商品センターでしたところ、皆さん「?」という顔に

全く無いという訳ではありませんが、あまりメジャーな食べ物ではないそうです。

画像を見せても、「かまぼこやん!」と、お菓子と信じてもらえませんでした(笑)

 

その2:関西にはきっぷの自販機がそこらじゅうにある

関東では金券ショップぐらいでしか見かけない、電車の格安きっぷの自販機

私の住む町では、駅から自宅の間に4つほど自販機がありました!

 

その3:関西では知らない人に話しかけられがち

お酒を飲みにいくのが大好きなのですが、居酒屋でメニューを見ながら

「この食べもの何だろうね~」と話していると……

『それめっちゃうまいで!』

と身を乗り出してきたのは、隣のテーブルのおじさま。

店員さんではないのに、お店のおすすめメニューを解説してくれました(笑)

 

その他にも、電車の中でも唐突に「荷物重そうねぇ」と声を掛けられたり。

関西は見知らぬ人にも優しい方が多いのだなぁと思います

異動してから日々新鮮なことが多く、まだまだ驚きポイントも増えていきそうです。

これからも、関西での生活を楽しんでみようと思います!

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PS.ここは行くべし!という関西観光スポット情報を募集中ですので、ぜひ菅までよろしくお願いします~

 

公開日: 2018年2月07日

 

商品部の濱です。

今週も寒いですね あちこちでが降ったりと、立春過ぎてもまだまだ春は遠いです。

通勤途中に通る川(小川?)は、今日ちょっと氷が張っていました。

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あまりにも寒くて、週末は出かける気も湧かず、に籠ってました。

このままでは、家でゴロゴロブログになってしまうっという危機感を感じてたところ、

視線の先に、さつまいもが二つ…

某クックサイトを見ていて、いつか作ろうと思っていたレシピがあったはず

 

「さつまいもキューブクッキー

材料アイテム数が少ないのと、何よりビジュアルに惹かれ。

さつまいも以外は、家にあるものですぐできるので、おすすめです

ちょっと、生地を作り過ぎたので、途中で 飽き・・・ めげそうになりましたが、なんとか完成

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ちょっと、怖い顔もありますが、かわいくできたと自画自賛

寒いとしかめっ面になりがちですが、こうありたいですね

インフルエンザも流行ってるので、みなさん体調をくずされないように気をつけてくださいね。

 

公開日: 2018年2月07日

 

林株式会社の中央商品センターは兵庫県川西市に、

今からちょうど30年前に完成しました

物流センターという特性上、どうしても大型トラックの往来があったり、

朝晩の社員の送迎バスの通行があったりと、近隣住民の方には、

日頃からご迷惑をおかけしてしまっていること。

又、たくさんの川西市民の方々にこちらのセンターで働いていただいていることから、

なにか、お返しできることはないかと社長室で模索していたところ、

川西市役所・危機管理室の方々とつながることができました

 

お話を進めさせていただく中で、今回は、

①備蓄用タオルの寄付

②緊急時における生活物資の確保に関する協定 を行うことになりました。

 

そして、本日 ついに川西市市役所に訪問し、協定式に参加してまいりました

日頃は、なかなか入ることができないという特別応接室に案内していただき、

市長、副市長はじめ、様々な方にご参加いただきました。(最近で一番緊張したかも・・・・

 

自己紹介の後は、早速、協定書の締結へ

大塩市長、林社長に協定書にサインしていただきました

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今回の協定では、緊急時(災害時)、川西市よりタオル供給の要請があった場合は、

優先的に林株式会社から川西市に物資を供給させていただくという内容の協定です

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林社長から、備蓄用タオルの贈呈です

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実際の商品は、川西市の備蓄用倉庫に先日納品させていただいております

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最後は、出席者皆さんでの集合写真

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この後は、皆様お忙しい中、歓談の時間も設けていただき、

大塩市長からは、”市と民間企業のつながり” は大切だというお話を伺いました

林株式会社は、この協定式を川西市とのつながりのスタート地点とし、

ますます市民の皆様に喜んでいただけるような取り組みを、今後も続けていきたいと思います。

 

今回ご協力いただきました大塩市長はじめ、川西市役所の職員の皆様、

本当にありがとうございました。

 

公開日: 2018年2月06日

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今回のバースデーインタビューは、東京店小田さん!

入社6年目、東京店のアイドルとも言える彼女の魅力に迫りました

 

大学では、家政学部 被服学科を専攻していました。

服を縫製したり、お店をまわって市場調査し、そのお店のレイアウトや

込められた意図を調べてレポートにまとめていました。

この経験が、後々林の面接を受ける際に大いに活かされます

 

服飾関係に興味を持ったきっかけは、小さい頃によく読んでいたマンガの影響だそう。

大学でせっかく勉強できるのなら、自分の好きなことを学びたい。その思いから、家政学部を選びました。

一番思い出に残っているのは、一回生のときの、「浴衣を手縫いする」という最初の課題。

半泣きになりながら頑張って仕上げたときの喜びは今でも忘れられないそうです

卒業論文では、ファションと性格の関係性を調べました。

どのようなファッションの人が、どのような性格をしているのか。

性格診断や好みの雑誌などのアンケートをかけ合わせ、傾向を探り、論文を書き上げます

 

そんな小田主任が、林に入社を決めた理由。

当時の就職活動は氷河期を迎えており、就職難の色濃いとき。

職種は絞らずに、事務職中心で探していたそうです。

半導体を扱う企業や、機械リースの企業まで幅広い範囲で就職活動をしていましたが、

熱意を持って「やりたい!」と思えるところになかなか出会いませんでした。

そんな中、就職サイトでたまたま林を見つけ、「繊維」というキーワードに初めて興味を持てたのだといいます。

早速説明会に参加して、展示場を見て圧倒されました。

また、面接に向けた資料作成のために色々なお店に足を運んで調べることが楽しかったそうです。

お店の売り場を見てまわり、資料にまとめるのは学生にとってなかなか難しいことだと思うのですが、

それを楽しかったと語る小田主任。学生時代に培ったマーケティング力が大いに発揮されました

 

入社が決まり、初めて川西の中央商品センターを訪れたときにビックリしたこと。

それは、会社の大きさと、あたたかい雰囲気だったといいます。

商社といえば、電話がガンガン鳴り響き、ピリピリした雰囲気をイメージしていた小田主任にとって、

林のアットホームな雰囲気は意外なものだったそう。

東京店でもその雰囲気は変わりませんでした

 

現在の小田主任の職種は営業事務。

営業担当の方が取ってきた発注を手配したり、電話応対や来客対応をしたりしています。

そんな小田主任の電話応対は、丁寧で気配りに長けており、評判がとても良いです

東京店は事業所が離れているので、物流担当の方や他の営業所にいる相手の方と、直接顔を合わせて話ができません。

だからこそ、気持ちをしっかり伝えられるように心がけて話しているそうです。

電話応対は、学生時のアルバイトでもしたことがなく、最初は慣れないものでした。

そんな中で参考にしたのは、先輩方の応対の仕方。

「このフレーズ良いな」と思った言葉はどんどん取り入れ、自分でも使うようにしていたとか。

(そんな小田主任の電話応対が、今は後輩に参考にされていると思います )

 

今後のビジョンは、人から頼ってもらえるような人になること。

東京店だけでなく、他部署からも、何か困ったことがあったときには

頼ってもらえる、東京店の入り口になりたいと言う小田主任。

(私はすでに困ったことがあれば小田主任!と思っています。そんな人が多いと思いますよ!)

 

入社してからずっと東京店に勤務している小田主任に、

東京店を一言で表すなら?という質問をぶつけてみました。

返ってきたのは・・・「サファリパーク」

それぞれの得意分野を持った猛獣がいっぱいいるからだそうです

 

林の社員で良かったと思うことは、人に恵まれているところ。

友人と集まるとグチ大会になりがちだけれど、自分は聞き役で、グチが出てこないそうです。

もちろん仕事で悩んだり、行き詰まったりすることはあるけれど、

仕事以外の人間関係の悩みがないのが林の自慢ポイント

東京店営業事務も人が増えてきましたが、頼りになる先輩&後輩に恵まれ、

皆で仲良くやっているということです 

 

そんな仲の良い東京店メンバー。

プレミアムフライデーに一緒に行った某マンガの展示会で、小田主任が大興奮していたのを

バッチリ覚えていてくださったらしく、こんな素敵なケーキのプレゼントが

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また、東京店にはお寿司部なるものが存在しており、小田主任もその一員です

土曜日の午前中、仕事前に皆で築地へ行ってお寿司を食べるというなんとも素敵な活動です

早朝の活動なので、小田主任は始発で向かっているそうお寿司の美味しさもひとしおですね!

お寿司部部長は+100円でエビを活けエビにグレードアップして食されているとのこと

(さすが部長!)

 

バースデーカードには毎年、思わず「これは本当に私に向けたもの?」と思ってしまうほど

良いことがたくさん書いてあるそう。

そのメッセージを読み、こういう風にならなきゃとやる気が出るそうです

 

始終すてきな笑顔でインタビューに答えてくださった小田主任。

大変なこともポジティブにとらえ、笑顔を絶やさないその姿をぜひ後輩へ受け継いでいってください

お誕生日おめでとうございます

 

 

 

最後に、男性陣に貴重な情報です

恋人にするなら、ご飯をたくさん食べる、大きくて力持ちの人がいいそうですよ

 

公開日: 2018年2月03日

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先日の2月2日(金)は林株式会社のプレミアムフライデーでした

皆様、15:00以降はどのように過ごされましたでしょうか?

 

プレミアムフライデーの第一回目は、昨年の2月24日(金)

『笑顔とタオルでいっぱいの会社』を企業理念として掲げる弊社も、

社員がより笑顔になれるような働き方のひとつの取り組みとして、

実施することになりました。

話題にはなっていたものの、現実的には、早帰りを実施する企業は大変少なく、

林株式会社中央商品センターはNHK神戸様の取材があるなど、

緊張感たっぷりで初日を迎えました

 

通常業務より、三時間も短縮になるため、

仕事のやり方そのものを大胆に変える必要がある!

という社長の号令のもと、各部署の担当者は幾度となく会議を重ね、この日を

むかえ、なんとか無事終えることができました

私は、まだ明るい空の下、退社していく全社員を玄関で最後まで見ていましたが、

みなさんの笑顔を見て本当に素晴らしい取り組みだと感じたことを覚えています

 

あれから一年・・・・・。

とっても特別な月一回の早帰りは皆様にとってどのような日になっていますでしょうか?

15:00以降有意義な時間を過ごすことはもちろん大切ですが、

15:00までの時間の使い方も同じように大切です

何か時短できることはないか?

そんなことをプレミアムフライデーに向けて考えるような時間を

月一度各自が持ち、どんどん時短をすすめていきましょう!

その結果、もっと笑顔になれる時間を増やすことができれば最高だと思います

 

 

 

 

公開日: 2018年2月01日

こんにちは

センター物流部・岡村です

あっという間に2月ですね

 

さてさて、先週の土曜日に全体会議と懇親会が行われ参加してきました

今回の全体会議の中で私が気になったのが、秋に行われていたインターンシップ

去年、就職活動をしていたので、一体どんなことをしているのかなと、少し気になっていました。

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「ただ単に仕事内容を聞くだけではなくて、実際に営業さんと取引先の店舗へ行く機会を

設けている企業は少ないんじゃないかな。。。特に営業希望の学生には、すごくいい体験になるんじゃないかな?」

「フォローシートを使って、一緒に自分の強みを見つけてくれたり、

フィードバックをきちんとしてくれるのは、とてもありがたいな」

なんて色々思いながら聞いていました就活してた頃が懐かしいです

 

全体会議・分科会でしっかり頭を働かした後は、懇親会へ。

美味しいご飯タイムです

全体会議には本社、東京店、三田商品センター、そして中央商品センターの全営業所から出席します。

その後の懇親会ということで、普段接する機会のない方ともお話できる貴重な機会なんです

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今回はおしゃれなイタリアンのお店で、沢山おしゃべりしながら料理も美味しく頂きました

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途中、今年の福男・福女を決めるじゃんけん大会が行われました

千代係長・石黒係長・平田さん・久保田さん・松下さんが見事勝利

おめでとうございます幸せな一年にして下さいね

 

あっという間に楽しい2時間半が過ぎて、解散となりました

全体会議で各部署の方針や状況をシェアし、

分科会で企画を進めたり改善点を話し合ったりして、充実した一日でした

 

 

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