2018年4月10日

こんにちは、東京店の島村です。

先日、以前から気になっていたトルコ料理を食べに行きました

トルコ料理は、フランス料理、中国料理と並んで「世界三大料理」と呼ばれていますが、

フランス料理や中国料理と比べると、

日本ではなかなか馴染みがない方も多いのではないでしょうか？

今回は、ヨーロッパとアジアの食文化が混ざった、魅惑のトルコ料理をご紹介します

まずは前菜。野菜や豆などのペーストを、パンに載せて頂きます。

私は、左上のヨーグルトとミントのペーストが一番好みでした

右下がフムス(ひよこ豆のペースト)、こちらもゴマの風味で、食べやすかったです

こちらはトルコチーズの春巻き。中央のヨーグルトソースに付けて頂きます。

チーズはもっちり食感が、モッツァレラのようでした！

トルコ料理は、ヨーグルトやチーズなど、乳製品が充実しているんですね～

メインはケバブ！

ケバブは、お祭りの屋台などでも目にしますし、日本で一番有名なトルコ料理かもしれません！

ケバブというのはお肉の串焼きのことで、鶏肉や牛肉、ラムなどたくさんの種類がありました

私はシシケバブ＝ラムのケバブを選びました。

どのお料理も、素材を活かしたさっぱり味で食べやすく、とても美味しかったです。

今回は食べていませんが、海に面したトルコは、お魚メニューも充実していますし、

ピラフなどのお米料理もあり、まだまだ食べてみたいお料理がたくさん

近いうちに、二度目に挑戦してみます！

青い照明の、異国情緒漂う店内には、トルコの織物や陶器が並びます。

陶器のモチーフになっている花は、なんとチューリップ

チューリップといえば、オランダをイメージしますが、

もともと、中央アジアからヨーロッパに伝わったお花なんだそうです

トルコでは神聖な花として、織物や陶器のモチーフとして使われることが多く、

国花としても愛されているそうです！

また織物の歴史も古く、トルコ絨毯なども有名ですよね

同じアジアの国とはいえ、お料理も文化も、知らないことばかりのトルコ。

今回トルコ料理に挑戦して、更にトルコへの興味が深まりました

当社でも、トルコ製タオルの取り扱いが始まったばかりです。

今週からの展示会でも、新商品をご紹介していますので、

ぜひぜひ足をお運び下さい