今回のバースデーインタビューは、三田商品センター物流事務・中林さん
物流男性社員、そして同じ事務のメンバーからも絶大な信頼をおかれている中林さん。
お話ししてみたかったけど、なかなかお会いすることができなかった!という皆様の為に、
今回は中林さんのプライベートな部分まで、踏み込んでインタビューさせて頂きました
高校三年生の中林さんが、自分の将来の仕事として目指したのは、実は公務員
試験にも挑戦しましたが、なかなか思うような結果が得られず断念されたそう。
近所の本屋さんでアルバイトからスタートしない?というお誘いもあり、悩んだそうですが、
やはり正社員を目指そう!そして一般企業につとめるのであれば、
絶対に自宅から車で30分の範囲の会社にする!(電車の通勤ラッシュだけは嫌だ!)と決め、
学校に相談したところ、先生に紹介されたのが、林株式会社の求人でした
就職活動のスタートも遅かったため、求人の締め切りも迫っており、
会社見学などに行くまもなく、応募、試験・面接をクリアし、見事入社されました
高校生時代は、会社=ドラマで見る世界のイメージ
みんな堅苦しくて、怖い感じだったらどうしよう・・・と少し心配されていたそうです
でも、入社してみて感じた印象はとにかく “ざっくばらん”。
実は中林さんが入社された年は、三田商品センターが新築された年
元々あった箕面センターからベテランのオジサマ社員ばかりが異動してきていたので、
すごくかわいがってもらえたそう
そしてそのオジサマ社員の代表が当時の三田商品センター長だった具さん
中林さん曰く、具さんがいなかったら2・3年で私はここをやめていたかも。なんて暴露するほど(笑)
ここ以上に素晴らしい人間関係が築ける会社なんてない と具さんのおかげで何度も思えたそうです。
具さんには、自分が定年退職するまでのあと20年は絶対に一緒に働きたいんです!
と語っておられました(笑)
実はすでに三田センターで20年以上のキャリアを持つ中林さん
同じ部署で働く入社二年目の後輩社員からは、
「とにかくいろんな人からの信頼が厚い。
みんな中林さんのところに質問にきたり、お願い事をしに来たりしているのをよく見ます 」
なんていうエピソードも
中林さんの仕事のこだわりは、とにかく“丁寧に” という事。
伝票も、物流現場で行う商品の加工作業も、すべては最終お得意先様(お客様)の手に渡るもの。
だから気持ちを込めて、丁寧に何事も進めるそうです。
きっと社員の質問やお願いにも丁寧に対応されてきた積み重ねが、
今の中林さんへの信頼につながっているのだと思いました
そんな中林さんとの忘れられない思い出がある とインタビュー中に切り出したのは林社長。
実は、中林さんが入社2年目にいったシンガポール社員旅行
そこで行われたカラオケ大会中に、大盛り上がりでチークダンスタイムがスタート
実はその時、社長と偶然ペアになったのが中林さんだったそう
この話が進むにつれて、「いやぁ~恥ずかしい~。記憶が戻ってきた〜」と当時を思い出した中林さん
ダンスなんてしたこともなく、何をどうすればいいのかさっぱりわからなかったそう(笑)
お二人にこんな思い出エピソードがあったなんて
いつかチークダンスのリベンジができるといいですね!!(笑)
そんな中林さんが、とびきりの笑顔でお話ししてくださったのは、愛犬のお話
とにかく動物がお好きなのですが、その中でもとにかく柴犬が大好き
犬のどんなところが一番いいのですか?という質問に、
迷いなく “四足な所!” と熱弁する中林さん(笑)
ちょっとその熱量についていけない私をよそに、「犬の話ならいくらでも!」と興奮ぎみの中林さん
こんなお茶目な一面があるなんて
ぜひ皆さんも、犬ネタで中林さんとお話ししてみてくださいね
真面目で、なんでもきちんと!という中林さんのイメージでしたが、インタビュー中も、
「私真面目な話してても、なんか面白い事言おうとしてしまうんです」と
カミングアウトするほど本当にお茶目で楽しい方
話しているうちにどんどん中林さんの魅力にひきこまれるようなインタビューでした
これからも、三田のみんなの頼れる存在であり続けてください
益々のご活躍をお祈りしています
お誕生日おめでとうございました