東京店

2019年

公開日: 2019年1月29日

東京店、カテナチオの要、松尾です。                             

寒い日が続き、首都圏では乾燥注意報が出ております。皆様お身体ご自愛くださいませ。      

そんな寒い日々に個人的な癒しとなっているのは、銭湯です。

僕が毎日のように通っているところは、「押上温泉 大黒湯」さん。

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昭和24年創業。東京スカイツリー駅から徒歩10分。

営業時間は、平日15時~翌朝なんと10時まで。火曜定休日。

地中の天然鉱物が溶け込んだ弱アルカリ性温泉と、

東京スカイツリーと煙突と富士山のペンキの絵を浴室から見上げながら、

サウナで汗をかき、風呂上りにアイスキャンディーを食べ、日々癒されています。

手ぶらで来ても問題ありません。

レンタルタオルが有り、フェイスタオルと当社のバスタオルのタオルセットを50円で貸出しております。

(てぬぐい20円、タオル大40円)           

貸出しているバスタオルは社内商品名で「バラエティーカラー

ホテルで使われる様な、デイリーユース仕様のしっかりと織り込んだ吸水性のいいタオルで、

洗濯洗いに強く、耐久性も備わった商品です。  

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毎月、たくさんのイベントをされている大黒湯さん。

ぜひ、ホームページもチェックして頂き、究極の癒し空間で一緒に癒されませんか? 

http://www.daikokuyu.com/                                                                

公開日: 2019年1月22日

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今回のバースデーインタビューは、三田商品センター物流部の柴山さん

三田商品センターでは、入荷してきた商品の品質を確かめる最初の砦である、検品・検針作業の担当をしています。

実はまだ社員歴は2年目というフレッシュマンながら、社内の信頼厚いひそかな人気者

今回は柴山さんの人となりをしっかりご紹介します

 

柴山さんが、林株式会社に足を踏み入れたのは、実は、三年ほど前

当時は、一つの会社に長く務めるのではなく、派遣会社に登録し、

毎日のようにいろんな会社にいき、仕事をする日々を過ごされていました

本当にいろんな仕事をしたんですよ!という柴山さん。

その中でも、一番印象深いのは、時代の波に合わせて、街から撤去される公衆電話の解体作業。

実は公衆電話は、簡単にあけられないように、かなり重厚な作りになっているので、

一つ一つねじを外して・・・なんて作業はできないそう

実際は、人の頭の上の高さまで公衆電話を持ち上げ、地面に投げつけてどうにか空洞を作り

そこから解体を始めるというかなり荒々しい作業だそうです(笑)

本当にいろんなお仕事があるのですね

 

そんな中、派遣会社から次に依頼されたのがGWを含む約1か月の物流業務短期アルバイトの募集。

自宅からは、かなり遠く迷いましたが、1ヶ月だけだし、

交通費が全額支給だと知り、行くことに決めます。

それが、林株式会社・三田商品センターとの出会いでした

実はこの林株式会社という名前を聞いたとき、柴山さんにとっては、始めてはたらく会社でありながら、

同時に非常に親近感も抱きました

それは、林株式会社が、派遣時代に非常に仲良くしていた派遣会社の営業マンのお父さんの会社だったから。

そう、その営業マンとは、前職で派遣会社の敏腕営業をしていた東京店の林主任なのです

林主任曰く、派遣時代の柴山さんは、派遣会社の営業マンみんなんが絶大な信頼を寄せる人物だったとか

ドタキャンが日常茶飯事の派遣の世界で、絶対に仕事は休まず、

営業の無茶なお願いにもどうにかして答えようとしてくださる人だったそう。

派遣先からも、「次も柴山さんでおねがいしたい!」という声が届くだれからも信頼される人材だったそうです

派遣営業時代の林主任とは、いろんなきつい現場を一緒に潜り抜けてきた同志であり、

今もお互いに絶大な信頼関係で結ばれています

そんな信頼のおける柴山さんを林株式会社も手放すはずはなく、

派遣社員としての期日はどんどん伸び、気付けば三田商品センターで1年勤務してました

商品に問題があれば、業務の合間をぬって、検品作業に三田商品センターへいく商品部員にとっては、

夏の暑い日に作業をしていると、なにも言わず、ご自分の扇風機を商品部員側にむけてくださったり、

荷物を開けやすく動かしてくださったりする派遣社員さんの存在に気付かない者はなく、

「三田の検品エリアにはすごく気が利く派遣さんがいる!」

「あの人なんて名前の方なんだろう!」とその派遣社員の1年目で噂になるほどでした

そんな素敵な方にはぜひ社員になって頂こう!ということで、柴山さんにお願いし、2年前に正社員に。

今まで派遣社員を貫いていた柴山さんの心を動かしたのは、三田商品センターの良好な人間関係でした。

どんな時もお互いをフォローしあい、助け合いながら仕事をする。

こんなにいい人がたくさん働いている会社なら、

自分もここで何十年という長いスパンで働いてみよう!と人生の目標を掲げることができたそうです

 

実際の現場では、大先輩のベテラン社員・吉川さんについて業務を行っています。

先の動きを見越してパッと判断し、即行動に移す吉川さんを間近で見て、

経験値の差と、周りを見るアンテナがすごい!と感激し、

自分もそんな風に動けるようになりたい!と目標にされています

社員になった以上は、退職するときに、“信頼されて、惜しまれる人”になりたいという柴山さん。

自分が惹かれた三田商品センターの良い人間関係に自分も馴染めるように、

他の社員の好きなことなどを覚え、自分と共通の話題があれば、

積極的に自分で話しかけるようにしているそうです。

また、社員になってからは林(株)のイベントにご家族を連れて積極的に参加してくださり、

社員とのコミュニケーションを楽しみながらとられています

 

実は、現在も毎日、片道1時間半以上かけて車で通勤されている柴山さん。

運転は大好きなので、自分が高級ハイヤーの運転手になった気分で、

お客様に最高の乗り心地を提供できる運転をしよう!と妄想しながら会社までドライブすることも♪(笑)

理想は乗っている人が目を閉じていると、右に曲がったのか左に曲がったのかわからないほどの

滑らかな運転をすることだとか(あまり集中しすぎないように気を付けてくださいね!)

そして、そんな最高の運転を追求しながら、同時にさらに大きなミッションを遂行

それは、なんとNHKの英語ラジオ講座

基礎英語1.2.3そして、英会話と4番組を1時間ぶっ通しのスパルタ式

一時は挫折されたそうですが、今年はまた、気合を入れ直して、取り組まれているそうです!

(次の社員旅行に生かせるといいですね♪)

 

インタビュー後にこっそり教えてくださった柴山さんのひそかな夢・・・・

それは、派遣時代から固い信頼関係で結ばれた林主任が、

自分がずっと働くと決めたこの会社で社長に就任する瞬間を見届ける事。

今の社長とはどう違う社長になるのか。どのような手腕をふるうのか。

同志であり友人である林主任の晴れの姿を見ることができるように、

自分も長くこの会社でがんばっていきたいと力強く語ってくださいました。

これからの林株式会社を支えるメンバーとして、さらなる活躍をされることを願っております。

 

お誕生日おめでとうございます

 

公開日: 2019年1月11日

こんにちは!センター物流部の山上です!!

今回は、中央商品センターの広報活動の一環
大事な任務をこなしてきましたので、こちらで報告したいと思います

宵戎と称される9日に中央商品センターの最寄駅から1駅のところにある
神社へ参拝をして参りました!!
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さぁ!着いたぞ!!とさっそく屋台の美味しそうな匂いが・・・
ですがなんとか誘惑に負けず先にしっかり参拝することができました
神社に着くと
「商売繁盛で笹もってこい!!」とえべっさんといえば!
のあの音楽が響き渡り、たくさんの参拝者でとても賑わっていました!
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私は毎年行っているので昨年のお礼と今年の抱負などを心の中で 
えびす様に熱く語り、その後福餅まきに参戦しました
もう少し足が長ければ、もう少し腕が長ければ・・・
と思い知らしめられるかのようになかなか餅に届かない!!
と諦めかけていた時!!
一緒に行っていた人が見事キャッチ!!
あまりにも本気で挑んでいた私に譲ってくれました
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このお餅を食べて私にいいことがたくさん起こりますように

そして本日最大の任務 
中央商品センターに飾る熊手を選びました!!
縁起熊手の大きさは商売繁盛するように、毎年 前年よりも大きくしていくのが基本だそうです!
中央商品センターでは熊手を初めて買うので、今回はなるべく小さいものにしました
これから益々商売繁盛するように毎年大きくしていきます
その中でも私は『攻めの姿勢』この言葉にビビッときたのでこの熊手を選びました!
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福娘さんにご祈祷もして頂きました

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林株式会社にとっていい1年になることを願い
私自信も攻めの姿勢で頑張っていこうと思います!!

公開日: 2019年1月11日

こんにちは、商品部の池田です

先日、関西蚤の市なるものに行ってきました♪
蚤の市「のみのいち」とは、ざっくり言うとフリーマーケットのことです。

蚤の市が開かれたのは、仁川にある阪神競馬場。
競馬場でフリマと驚きましたが、
敷地内の広場に所狭しと雑貨屋のテントが軒を連ねていて、
とても賑わっていました
  入口

雑貨屋めぐり大好き人間にはたまらない光景
ごった返す人の中へ、すぐに飛び込んでいきました★

事前にチェックしていた北欧雑貨店へ行き、見事お目当ての品をゲット♪
事前の下調べって大事ですね。

ぐるりと一周してお腹が減ったら、食事タイムです
カフェ

一息ついたら、もう一度見てみたいと思ったお店に戻ります
もし次に行ってなくなってたらご縁がなかったと諦め、
まだあるようなら手に入れる運命だったんだと購入する。
迷ったときは一度お店から離れるのも手ですよね。

私は花屋エリアに戻って、ドライフラワーをゲットしました。
かすみ草

北欧へ足を運んで仕入れたアンティーク雑貨や、
手作りのドライフラワーリース、素材にこだわった布製の鞄。
たくさん連なったテントの中には、様々なものが売られていました。
お店の方とお客さんとが熱く語り合う光景もしばしば
私も商社で働く身として、見習うべきところがあると感じました

公開日: 2019年1月11日

 

三田商品センターの中林です。

 

私は毎年、年が明けると同時に友人達と抱負を表明し合っています(実行出来たかどうかは別として)

今年の私の抱負は「やってみよう」です

毎年色んな事を「やってみたい」と思いつつ、時間がなかったり、興味が逸れたり、

となかなかチャレンジしてこなかったのですが、今年は思い立ったら「やってみよう」と思います。

という訳で、早速連休中に樹脂粘土にチャレンジしてみました。

 

いつか樹脂粘土で和菓子を作れたら良いな、と無謀な事を考えつつ、まずは練習です。

結果、とてもじゃないけど人様にお見せ出来ない謎の物体Xが出来上がってしまったので、写真は省略します!

な、なかなか難しいですね

 

樹脂粘土に限らず、食品でも、電化製品でも、勿論タオルでも、

物作りというのは思った以上に難しく、何事も経験の積み重ねなんだな、と年明け早々思い知りました。

まあ、私が極端に不器用なだけかもしれませんが(笑)

 

経験を積み重ね、いつか謎の物体Xから和菓子にまでレベルアップ出来たら良いなと思います

公開日: 2019年1月11日

東京店 駿河です。

皆様、年末年始どのように過ごされましたでしょうか?

私の年末は・・・ライブです!
今回もライブレポートさせていただきます。
2018年のライブ納めはなんとHi-STANDARDのライブです!

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ハイスタとしての略称で親しまれているバンドですが、ハイスタは日本で初めてバンド主催の音楽フェスを開催したり、インディーズであるにも関わらずアルバムは100万枚以上の大ヒットしたりと90年代の音楽シーンの常識を覆してきたバンドです!
そんなハイスタのライブに行けるのはこの上ない幸福感です!

ライブ会場は横浜アリーナ!
いざ会場へ!の前に横浜駅の近くにあるスーパー銭湯でのんびりしました
ひとっ風呂あびて開演までビールを飲んだり、ゴロゴロしたり
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キンキンに冷えてやがるっ
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もうすぐライブが始まると思うと落ち着かない俺

そしてライブが始まりひたすらモッシュ!
いわずもがな楽しくすごく気持ちのいいライブでした!
もう何回ダイブをしたのかも覚えてないくらいのパワフルなライブでただただ良かったです!
最高のライブ納めになりました!
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公開日: 2019年1月09日
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今回のバースデーインタビューは、三田商品センター物流部 具さん

御年、64歳。今年は、入社47年目の年

人生の四分の三を林株式会社と共にし、そしてこれからも・・・・と願うベテラン社員に、

林(株)の歴史、現在、そして社員の向かうべき道しるべを教えて頂きました

 

高校時代は、授業が終われば、毎日のように喫茶店でアルバイトをするという生活をおくっていた具少年

そのころは喫茶店の全盛期。

とにかく若くてかわいい女の子たちが、毎日のようにたくさん喫茶店に来るので、

カウンターの奥でコーヒーを作りながら、そんな風景をニヤニヤと眺めているのが楽しくてしかなかったそう

いつかは自分の喫茶店をもって、かわいい子が来るのを毎日見て暮らすんだ〜と心弾ませていたそうです。

しかし現実は、厳しく、高校三年生になってもどのように自分の夢をかなえたらいいのかわからない。

なんとなく就職活動をはじめる周りの雰囲気を感じ始めたころに、

現在も同じ物流部で働く堀内さんと廊下ですれ違います

実はお二人は、同じ高校出身で当時からお友達

野球部でスーパースターだった当時の堀内少年に、

まさかまだ就職先は決まってないだろうと内心思いながら、「どこいくのん?」と聞くと

「林株式会社や」という答えが返ってきたそう。

それを機に、就職活動への焦りも生まれ、それなら俺も!と林株式会社を受験されたそうです

 

入社してからは、本社、箕面で物流業務、東京で営業、そして三田商品センターでは、

長年センター長をされるなど、様々な仕事を経験されてきました

そんな長い林(株)人生のなかで、一番うれしかったことも、つらかったことも両方、

箕面センターで物流をしていたころだなぁという具さん。

当時は、林株式会社のまさに成長期

とにかく毎日大量に舞い込むお客様からの注文にこたえるため、

夜中の二時や三時まで仕事が続く日々もあったとか

その当時、具さんは結婚して子供が生まれたばかりでしたが、

朝は早く、帰りが遅いので、子供が起きてるところを見たことがなかったそう

毎日がしんどくて、つらくて。でもそれと同じだけ、楽しい!と感じることができていたから

仕事を続けることができたそうです。

その理由はただ一つ、協力し合える仲間 がいたから。

当時は、営業も物流も隔てなく、みんなの目標は、ただ一つ “お客様に商品を届ける事” 。

そのためなら、自分の仕事がおわってからもみんなで協力してやり遂げる“仲間”の意識がすごく強かったそうです。

そんな時代は、仕事が遅くなれば、そのままみんなで食事に行くこともしばしば

当時の先輩たちは、いろんなものをごちそうしてくれたそうです

すごくうれしかったし、そんな積み重ねで信頼関係がどんどん出来上がるのを身を以て感じた。

だから自分も同じように、自分の仲間である年下の社員や派遣さんに同じことをしてあげたいと思うし、

そうすることでコミュニケーションが取れている。

絶対会社で一番奢ってる 自信ある とおっしゃっていました(笑)

具さんのそんな心づかいのおかげで、今の三田商品センターのアットホームな雰囲気が

できあがっているのですね

 

そんな具さんが仕事をしていて最近感じるのは、社員の仕事の学び方と責任感のなさについて。

昔は、仕事を細やかに教えてくれる人なんていなかったし、

先輩の動きを見ながら、自分で考えて自分で行動して学んでいった。

そうすることで、自分の行動に責任が生まれた。

今の人とは、責任を持ってなにかに取り組むことできていないように思う。

特に責任者である立場の人間は、何かあった時は、最終上司である自分が責任を持って解決するんだ!という気持ちを

常にもって仕事をしないといけない。今の人にはそれが足りない。とおっしゃっておられました。

まさにわが身をもってそれを実践し、長年センター長として仕事をされてきた具さんだからこそ言える言葉。

私たち世代は、この先輩の思いを少しでも引継ぎ、学んでいかなければいけないと感じます。

 

プライベートでは、趣味の競馬を心行くまで楽しむため、奥様のご機嫌取りを欠かさないとか(笑)

年に1回は必ず奥様と旅行に行き、奥様の誕生日には、薔薇の花束を結婚当時から毎年送っているそう

ご機嫌取りなんて言っておられましたが、薔薇が好きな人やからねぇと語るやさしい笑顔に

奥様への愛情を感じました。(ちなみに自分の誕生日はなにももらえないそうです(笑))

実は、今年の6月には愛娘ご結婚されるそうで、奄美大島での結婚式に出席されるそう

今年の旅行はそこに絡めて奄美旅行とのこと 幸せいっぱいですね

 

64歳になったいまでも、他の社員と同じように物流現場を担当し、荷物を担ぐ毎日

きっとなにか体力維持の秘訣があるはず 

まさか栄養バランスのとれた素晴らしい食事をたべている なんて聞いてみましたが、答えはもちろんNO

皆さんご存知の通り、とにかく偏食の具さん。

堅いものは駄目、おかずをたくさん並べないでほしい、ご飯・味噌汁+1品が最高、

ラーメンはインスタントのサッポロ塩ラーメンが1番(ラーメン屋なんかに行く必要なし)、

そば・うどんにコシは必要なし(スーパーの一番安いやつが好き)

会社でのお昼は、ご飯に鰹節だけで十分、カレーは絶対甘口で・具は小さく切る、

焼き魚は、サンマ・鮭・サバ以外は口にしないなど、厳しいルールがたくさん

奥さんの作ってくださるおかずも手をつけたふりをしてほとんどたべないこともあるとか(笑)

とくに一番大好きなお好み焼きに関しては、必ず自ら調理を担当するそうです!

思ったよりもいろんなものを食事されていて、少し安心しましたが、

これからも、なるべくいろんなものを召し上がって元気でいてくださいね

 

娘さんに、「会社辞めたらボケるからやめちゃダメ!」と言われてるから・・・なんておっしゃっていましたが、

“林で一生を終えたい” という具さんの目には林株式会社で自ら築き上げてこられた人間関係、

そして仕事を心から愛し、楽しみながら働いておられるからこそ、ここにずっといたいという強い気持ちが伝わってきました

私たち後輩も、具さんの様に懐が広く、責任感を持って、

そして心から仕事を楽しめる人になれるように見習わせて頂きます。

これからも私たちのよき見本として、ずっとずっと元気で一緒にお仕事できることを願っています

 

お誕生日おめでとうございます

 

公開日: 2019年1月01日

あけましておめでとうございます
第二では、年末の忘年会にて、来年のテーマとなる“一字”を
井澤常務から発表いただいています

3年前から始めたこの恒例企画

2017年 “輪”
2018年 “道”

そして今年2019年のテーマは、

」 です。

このブログを書いてる年末の発表前では
この漢字に込めた想いの詳細は直接伺ってないのですが、

自分としては前進の“前”、
あるいは前人未到の“前”、

第二のメンバーそれぞれの想いがあると思いますが、
今年も一致団結して“前”を向いて進んでいきたいです

 

 

第二営業部 センターデザイン室の2019年の抱負は「飛躍」です。

デザイン室 2019抱負

「飛躍」には、
「より広い世界で活躍する(素晴らしい活動をする、十分に手腕を振るう)こと」
というニュアンスがあります。

東京オリンピックを目前に控えたこの年、より広い世界を見据えた商品を企画していきたいと思います。
常に新しいものを発信し、よりよい商品を作っていけるよう、
メンバーひとりひとりがこれまで以上に努力していきます。

2019年は、新しいことに「楽しく」挑戦していきたいと思います
皆様にとっても良い「飛躍」の年となるよう、心よりお祈り申し上げます。

公開日: 2019年1月01日

新年明けましておめでとう御座います。
まいど 本社です

2019年、本社の抱負は、

【上下一心】

です

【上下一心(しょうかいっしん)】とは、
上下を問わず、心を一つにすること。
また、皆が心を一つにして事に当たれば、難事を乗り越えられる。

という意味があります。

困難なことに突き当たったとしても、部署や上下関係なく
皆が力を合わせれば、どんなことでも乗り越えられます
そのためには笑顔と元気がいちばん大切です

一歩一歩、確実に猪(ちょ)っとずつ猛進し、
全体を引っ張っていくぞという思いを込めました。

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2019年も本社一丸となり、足並みをそろえて前進していきます

本年も宜しくお願い申し上げます。

公開日: 2019年1月01日

明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

 

平成最後の新年を迎えました。

平成天皇もこの4月に結婚60周年を迎えられるようで年末の特別番組を観ながら

昭和から平成にかけての激動の時代、そして天皇陛下の幼少期からのご苦労を再度勉強させて頂きました。

天皇陛下がお生まれになって以降の昭和は、まずは戦争一色から敗戦、そしてどん底からの復興の時代でした。

何もなくなってしまったからこそ、素晴らしい今の日本の基盤となる復興ができたのだと思います。

もちろんその過程は、とても厳しいことの連続だったと思います。

 

平成は、災が多かったとよく言われます。

阪神淡路そして東日本の大震災を筆頭に非常に多くの天災に見舞われ、自然に翻弄された時代と言えるかもしれません。

昨年の一文字は「災」でした。時代の終わりを象徴しているような気がします。

阪神淡路大震災の年は、「震」でした。

東日本大震災の年も「震」になりそうですが、「絆」が選ばれました。

大災害を機に人の絆の大切さが見直されたのが理由だと伺っています。

今年も被災地では多くのボランティアが活躍しました。

災害が多い時代だからこそ、絆の重みは忘れてはいけないのだと思います。

 

我が社におきましても、60周年の次の年である昨年は

原料コスト高や物流費の問題などいろんなハードルを設定された年だったと思います。

前に進むにはハードルを超えていかなければなりません。

絆で結ばれた社員全員の強い心と力を結集して新たな幸せの種を見つける2019年にしたいものです。

私も60歳、新たな気持ちで頑張りたいと思います。

 

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