会社って規模が小さい時は、
だれが何の役割かなんて決まっていなくて、とにかく全員で頑張るしかない。
日本電産の永守会長がよく書かれているように、人の2倍働いたら何とかやっていけるだろう。
そういう気持ちをたくさんの人が持っている。
そういう会社は生き残っていくのだろう。
ただそこから軌道に乗り、いい感じで大きくなっていくとどうだろう。
たくさんの部署ができて、その垣根が容易に越えられなくなる。
いや単に超えようとしないだけだと思う。
自分たちの与えられた仕事以外は手を付けないし、関心もない。
大企業病そのものだ。
最近は、週1のペースで出荷応援に参加している。
ご注文を頂けるこんなにうれしいことはない。
納期通りに出荷できるよう微力ながら協力できるのはやりがいとなる。
もちろん自分の健康を考えてもプラスの面が多いと思う。
そして何より出荷応援に参加するみんなと一緒に汗を流すのは気持ちがいい。
帰っておうちで飲むビールとごはんがおいしい。
頑張る仲間たちに乾杯🍺