日本タオル発祥の地である泉州産のヒット作が
前回よりパワーアップして登場しました!
その名も「キャンディボーダー」です!
泉州タオルの特徴である吸水性の高さに加えて
20番手のタオルが主流の中40番手と呼ばれる細い糸を使用した背景に迫ります
日本タオル発祥の地と呼ばれている泉州。
大阪泉州タオルの起源は明治18年まで遡ります。
外来雑貨商船を営む商人がドイツ製のタオルを手に入れ、
日本でも需要が見込めるとしてタオル研究を取り入れたことがきっかけです。
泉州タオルの特徴は「後晒し」と呼ばれる製法です。
タオルを織った後に晒しの工程が入ることでノリが洗い落とされるため、
使用前の洗濯が不要なくらい使い始めから十分な吸水性を発揮してくれます
40番手のタオルとは?
当社の製品の中でも最も細い糸を使用したタオルです。
一般的なタオルに使用されている20番手の糸の半分の細さなんです!
細い糸を使用することによりなめらかで優しい肌触りのタオルに仕上がります。
そして乾きも早いという利点もあるため、1年中快適にお使いいただけます!
吸水性が抜群なのに薄手でかさばりにくいのでどんな場面でも大活躍!
また、やさしい肌触りでずっと触れていたくなるタオルです。
キャンディカラーのボーダーがアクセントの
シンプルで使いやすいカラー展開となっています。
日本のタオル三大産地で作られている泉州タオル。
これを機に産地ごとの特徴にも着目してタオルを選んでみてはいかがでしょうか?
自分のこだわりタオルをぜひ見つけてください