今回バースデーインタビューにご協力いただいたのは
センター物流部の船川さんです
入社21年目、これまで一般事務から量販事務まで
一通り物流事務のお仕事を経験されているベテラン社員さんです!!
入社してからこんなに経っているとは思わなかったとおっしゃられていた船川さん。
今回はお仕事のお話から、旦那さんとの素敵な日常のお話も聞かせていただきました
特にこれがしたいというような明確なものが、高校生の頃にはなかったという船川さん。
やりたいことがあるわけでもないのに大学に進学するのもなぁ…と考え、
「どうせいつかは働くのだし、もう就職しよう!」とすっぱり結論を出して、就職活動をスタートさせます
なんと船川さん、三田物流部の甲斐田主任と同じ高校のご出身だそうで、
同じ学校出身の先輩がいるならいいかもと林に決めたとのこと
いざ受けるとなれば、本社と中央商品センターを選考前にしっかりと下見をされたそうで
準備万端…と思いきや、募集人数が3名なのに対して会場には4名いたことから
「落ちたらどうしよう…」とすごく不安になられたりもしたんだそうです!
さて、見事採用となられて中央商品センター物流部の配属になってからは、
量販事務からのスタート
そして3年ほど経ってからは、一般事務へとかわり
加工や伝票処理、移出業務等の業務もご経験されます。
物流事務のお仕事をする上で心掛けていることは
「とにかくミスをしないように、周りのことも考えながら仕事をすること」
周りのことを配慮しながらも、ミスへの意識もしっかりと持って行動されていらっしゃるところが
本当にすごいなと感じました
先月に引き続き、物流事務の方の仕事をする上での信念を感じることができました。
そんな船川さんが、お仕事をしていて楽しいなと感じるときは
色んなことを経験されてきたからこそ多くの方との接点が増え、
部署を超えても様々な交流ができるところだそうです
当社の特徴でもある社員同士の交流が多いことを
楽しいところに挙げていただけてすごく嬉しくなりました
さて、お次はプライベートなお話へ…
9年以上お付き合いをされている旦那さんとは、今年でご結婚10年目
長く続く秘訣は「相手を思いやること」
実際に、お互いが働いていらっしゃるので早く帰ってきた方が
ご飯を準備するという風に決めていらっしゃるそうで
ここ1年ほどは旦那さんの方がお帰りが早いために毎日晩ご飯を作ってくださっているんだとか
お互いのことを思いやる、素敵なご関係ですよね
ちなみに旦那さんが作ってくださるご飯で一番好きなのは「餃子」
なんと中身にお味噌が入っているそうで、すごく美味しそうです
普段は物静かな旦那さんも、お酒が入ったら結構お話をしてくださるそうで、
このご時世に外食がしにくかった分、家で一緒に飲まれることが多くなられたとのこと。
船川さんは「コロナで生活がすごく変わった!」とおっしゃられていましたが、
お2人でゆっくりとしたひとときを楽しまれているのが
とても幸せそうで、お話を聞いてこちらも笑顔になりました
高校生の時からずっと、茶道や華道を習われているという船川さん。
他にも家でまったりゲームをしたり、
美術館にお好きな作家さんのイラストを観に行ったり、
(社長も船川さん=この作家さん!というイメージがおありだそうですよ)
はたまたパン教室に行ってみたり…と
情報収集が上手で、フットワークの軽さを活かして
色んなことに挑戦されているご様子
最近は陶芸にご興味があるとのことで、ぜひチャレンジされたら
またお話をお伺いさせていただきたいです
それでは最後に、入社してから21年間ずっと一緒にいらっしゃる
センター物流部の皆さまに一言をお聞きいたしました。
「今年もあと1ヶ月。みんなで笑って終わろう」と前向きなお言葉をいただきましたよ!
これからも旦那さんと仲良く、色んなことに挑戦していってくださいね。
これからもご活躍を楽しみにしております
お誕生日おめでとうございます