林株式会社の取り組み ~CSR活動~
①健康経営宣言
2021年3月に健康経営宣言を掲げ、健康経営の実践に取り組んでおります。
健康経営の活動を行うにあたり、推進体制はこのようになっております。
推進体制
従業員の健康保持・増進に向けた取り組みとして、
健康診断結果に基づく二次健診の受診勧奨や保健指導による生活習慣病の改善、
喫煙室の閉鎖による屋外全面禁煙、
そして社員の健康増進を支援する【HAYASHI健康ポイントプログラム】を活用した
チーム対応による健康意識の改善・運動習慣の推進します。
推進責任者のもと、社長室広報課が推進主体となり、
総務部と連携を取りながら活動を行ってまいります。
また、健康保険組合と協同しながら、
様々な施策に取り組み社員の方を全力でサポート致します。
【具体的な取り組み】
◆二次健診要フォロー者への受診勧奨強化
◆特定保健指導対象者への受診勧奨強化
◆感染症予防に向けた対策強化
◆予防接種の費用全額負担
◆産業医との連携強化
◆全拠点屋内全面禁煙
◆喫煙者講習会の開催
◆HAYASHI健康ポイントプログラム(HKPP)の推進
◆KENCO SUPPORT PROGRAM(KSP)の利用
◆オフィスおかんの設置
◆各拠点の昼食献立の改善
◆ラジオ体操の実施(本社・中央商品センター・三田商品センター) など
この中でもHAYASHI健康ポイントプログラム(通称:HKPP)についてご紹介致します。
HAYASHI健康ポイントプログラム(通称:HKPP)とは?
社員の全員が協力し、和気藹々の中、切磋琢磨して
目標にチャレンジしながら健康を目指そうという林株式会社独自のプログラムです。
本社、東京店、中央商品センター、三田商品センターの中で
おおよそ10名単位のグループ(チーム対抗)に分かれて健康優良争奪戦を行っています。
個人の心技体を中心とした心身の健康の改善を図る「健康改善コース」と
各々のウィークポイントについて徹底した改善を図る「生活習慣チャレンジコース」から
それぞれの項目を日々達成することで、一歩ずつ健康に向かって努力ができるのと同時に
達成するとポイントが付与されますので、最終その獲得ポイントが高いチームの勝利になります。
ゲーム感覚で生活改善を行い、健康を目指すことができると共に
社員同士の仲を深めることを目的にしております。
また、こちらでは大同生命様の「KENCO SUPPORT PROGRAM」を
活用させていただいております。
各々の携帯が万歩計の役割を果たしておりますので
常にこちらのアプリを用いて自分の健康状況を知ることが出来ます。
毎月HKPP通信という社内報から、HKPPに関する情報の発信や
各拠点のチーム状況が把握できるようにしております。
HKPP通信はこちらからご確認いただけますよ!
HKPP通信 Vol.1
HKPP通信 Vol.2
HKPP通信 Vol.3
HKPP通信 Vol.4
HKPP通信 Vol.5
HKPP通信 Vol.6
HKPP通信 Vol.7
HKPP通信 Vol.8
HKPP通信 Vol.9
②SDGsへの取り組み
SDGsの目標でもある「安全な水とトイレを世界中に」の活動に合わせ、
タオルを通じて社会貢献できるよう、
2021年10月より「スマイルてあらいプロジェクト」をスタートしました。
対象商品のご購入で売上の1%をユニセフ募金に寄付するプロジェクトです。
世界の子どもたちへとどけ! スマイルてあらいプロジェクト
③メンタルヘルスケアの強化
法定ストレスチェック制度を積極的に活用し、従業員自身のストレス度合いの気付きによる
メンタルエルス疾患の発病予防、早期発見、ケアの取り組みを実施致します。
(50人未満の事業所を含む全事業所にて実施しております)
ストレスリスクの見える化を実施し、メンタルヘルスを予防するための職場改善に注力します。
今後も林株式会社では
従業員の健康を考え、より働きやすい職場環境を提供できるように
様々な取り組みを行ってまいります。