今回、インタビューにご協力頂いたのは
東京店営業部の金武さんです
明るくて人当たりがよく、多趣味なイメージの
金武さんの魅力に迫ります
まずはお仕事について
この4月で入社3年目を迎えられた金武さん。
お客様とのやり取りや、営業部の仕事、
商品の知識も一から覚えなければなりませんでしたが、
誰よりも一番詳しくならないと、
商品の魅力を伝えられない
そう思って、とにかく学んで、触って
覚えることを繰り返しました。
入社したての頃に心がけていたことは、
可能な限り下調べをすること。
先輩の商談に同席させていただく機会がありましたが、
何も知らない状態では話にもついていけず、
自分のためにもならないと思い、
お客様の業態やお取り扱い商品などを
できるかぎり事前に調べておいて、
自分も会話に加われるようにしたとのこと
素晴らしい心がけだと思います
今でも変わらずに心がけていらっしゃいます
やりがいを感じた出来事は、
お店の方に「また来たか」
「発注とりに来たんでしょー」
とフランクに言われたこと。
自分のことを覚えていただけていたことが
とても嬉しかったそう
金武さんとお話しすると、
会話のキャッチボールが気持ちよくできて、
よどみなく話が進みます
なにか秘訣があるのか聞いてみました。
相手が関心を持っていることを
事前に知っておけば、会話もはずむ
下調べをして、共通の話題を持っておく
相手が話す内容についての知識があれば、
会話がポンポン進められますと教えてくれました
さすが金武さん。ここでも
入念な下調べをしていたんですね。
そしてマスク越しでも表情が分かるくらい
分かりやすい笑顔を心がけています
そんな金武さんの心くばりによって、
きっとお客さまも金武さんのことを
覚えていてくださるのだと思います
金武さんが大変だと思ったことは、
優先順位をつけて仕事をすること。
「これやっといて」
「これはいつまでにね」
と色々な仕事が舞い込み、
いっぱいいっぱいになることが多かったとか
「やることリストを書き出してまとめると、
忘れないし、落ち着いてできるよ」と
先輩にアドバイスをいただき、
落ち着いて対応できるようになったそうです
一番印象に残っていることは、
自分からアプローチをしたことで、
新規お取引がはじまったこと
最初は、どうアプローチすれば良いの?
と何も分からない状態でしたが、
先輩にアドバイスをいただきながら、
お取引開始から商品の納品まで
やり遂げたことが金武さんの
やりがいにつながりました
頼れる先輩に相談できる
環境があって良かったです
なにより金武さんが、
自らどんどん行動を起こしていく
スタンスだからこそ、新規取引先さま獲得の
チャンスを得ることができたのだと思います
何ごともまずはやってみて、
合わなかったら置いておいて、
合ったらどんどんやっていきたい
大学1回生のとき、よさこいサークルに入って
日本各地のお祭りに参加し、
踊りを披露していたそうです
そしてアルバイトではイベントスタッフをしていました。
ライブ会場の案内や野球チケットの販売、
花屋の売り子のお手伝いなどをしたそうです
”いろいろなことを、まずはやってみる”
ところが垣間見えました
金武さんが就職活動で当社を知ったきっかけは、
なんと大学の教授にタオル業界を勧められたから
もともと繊維関係に興味のあった金武さん。
それを知った教授が、
コロナ禍でもタオルは絶対になくならない。
きっとこれから伸びる業界だ、と勧めたそう。
タオル業界を調べていくなかで、当社を見つけました
金武さんにタオル業界を勧めてくださった教授に感謝です
選考が進んでいくなか、
入社の決め手となったのは
林の営業は「企画もできる」というところ。
もともと営業職は希望していなかった金武さん。
企画や研究がしたいと思っていた金武さんにとって、
いろいろなことができる林の営業職は
魅力的だったそうです
そして今チャレンジしてみたいことは、
企画立案して、商品化につなげること
すでに大まかなイメージがあるようで、
ぜひ商品化へ向けてがんばっていただきたいです
これからも金武さんのご活躍を楽しみにしております
お誕生日おめでとうございます