バースデー

バースデー

公開日: 水曜日, 7月 14th, 2021

佐々木課長1完成

今回バースデーインタビューにご協力いただいたのは

今年で入社26年目 はじける笑い声が魅力的な東京店の佐々木さんです

多くの方から「デカ長」「イカ長」と親しまれている佐々木課長ですが、

20歳の息子さんがいらっしゃる素敵なお父さん!!

そんな佐々木課長が林㈱へ入社した経緯や、これまでの営業話、

そして新しく迎えたご家族のお話など、いろんな佐々木課長に迫りました

 

今からさかのぼること26年前、世の中は就職氷河期

バブルがはじけて非常に厳しい時代でした…。

そんな中、ふと就職セミナーに参加した佐々木課長が

出会ったのがここ「林株式会社」でした!!

お友達3人と参加したそうなのですが、ここ説明会という名の面接にみんなタジタジ

そして見事に佐々木課長だけが内定を掴みとったのです

「何にも用意してなかったから、口から出まかせで話したら当時の人事の方に響いたみたい」

と笑顔でお話くださりましたが、きっと惹きつけられるものがあったのだと思います

しかし、その時には地元でもう一つ内定をいただいていたとのこと。

ではどうして林㈱を選んだのかお聞きすると…

地元の友達から「東京で就職が決まったから、仕事後につるもうぜ」と

お誘いを受けたからなんだとか!!(笑)

でも結局はお互い仕事が忙しくてあまりつるめなかったんだとか

そのほかにも、地元埼玉から見たら東京という大都会は非常に魅力的に感じたそうで

「東京で一旗あげるぞ」という熱いお気持ちもあったようです!

素晴らしい心意気ですね!!!

 

さて、いざ林㈱に入社してからの半年間は営業補佐として

商品手配などをされていたそうで、そこで商品について色々と学ばれた佐々木課長

いざ営業に出るとなったとき最初に担当を持つことになったのが【百貨店】

当時百貨店の営業は店頭に立って一緒に販売をこなす必要があったそうで、

百貨店での研修を受けなければいけなかったそうです!

言葉遣いから熨斗紙の種類、はたまた包装の仕方など幅広いことを学び、

自分のプラスになったというお話を聞いて、様々なことをどんどん吸収される姿勢を

ぜひ見習いたいなと思いました

 

体を動かし、現場のことを理解しながら営業をされている佐々木課長

現在北海道エリアの担当もされております。

林社長には北海道でイカを買ってきてとお願いされたこともあるのだとか

これまでも北陸や東北エリアの営業をされていましたが、

北海道も担当するとなったとき、どう思われましたか?とお聞きすると

「どんどん離れていって、なかなか東京に近づけない」と最初は思われたのだとか。

しかし、地方と関東では営業の仕方も全く異なるため

自分の人柄的には地方が合っていると笑ってお話くださりました

多くの得意先様から「馴れ馴れしい(笑)」と言われるとのことでしたが

佐々木課長には人を寄せ付ける魅力があるのだなとお話していて感じました!!

 

北海道や地方で営業をする上で心掛けていることは

・地方によって特色があるのでそこを外さず、なおかつ流行商品もおすすめすること

・移動距離がすごいので考えて効率よく動くこと

その心掛けや長年の経験があるからこそ、佐々木課長はある大きな出来事を乗り越えていらっしゃいます。

それは東日本大震災です。

地震発生時、ちょうど東北の得意先様のところにいらっしゃった佐々木課長は

そこから他社のメーカーの方と協力をして、宮城県から山形県へ。

そして最後は新潟県を経由して東京まで帰ってくることができたとのことで、

この間地震発生から約3日間。

これまで効率よく動こうと考えられていたことや、土地勘があったからこそ

3日という早い時間で帰ってくることができた佐々木課長ですが

本当にご無事でなによりです…!

壮絶な経験のお話を聞き、改めて色んなことを考えさせられました。

ご家族も心配されていたのでは…とお尋ねしたところ、

「連絡はとれないけど、大丈夫だろうと奥さんは思ってたみたい!」とのことで、

ご家族との強い信頼関係を垣間見ることが出来ました

 

そう、この佐々木課長の奥さまもなんと元林㈱の社員さん!!

奥さまは佐々木課長が入社された年の2月に退社されていて

一緒に働いた時期はないそうなのですが、出会い方が少し面白いおふたり

とある社員の方より心配された佐々木課長は、女性を紹介していただくことに!

その紹介女性の付き添いで来ていた方こそが、のちの佐々木課長の奥さまです

ご紹介していただいた女性にはお断りされてしまったそうなのですが、

その数日後…これまた違う社員の方に女性を紹介してやる!とのことで

ご紹介していただいたのが、なんと今度は佐々木課長の奥さま!

こんなに短期間に何度も出会うなんて、

もう最初からご縁があったのかなと感じますね

 

結婚生活20年を迎えたご夫婦には

これまた素敵な息子さんがお二人!

「20歳の息子がいる親にはなれてない…」と理想の父親像とは

違うとおっしゃられた佐々木課長ですが、お話を詳しく聞くと

まるでお友達のような仲の良さ!

息子さんがバスケットボールをされていたことから

現在はバスケットボールの試合を一緒に見たり、時にはテレビゲームを一緒にしたりと

とても素敵な親子の日常をお聞きすることが出来ました

そんな素敵な佐々木一家には、なんと昨年娘が増えたそうです

名前は「にゃあちゃん」(ご長男命名)

猫ちゃん1 (002)

猫ちゃん2

猫ちゃん3

すっごくかわいいですね!!!

ご家族もみんなメロメロなんだとか

佐々木一家、とても楽しそうで良いですね

 

さて、最後に佐々木課長に東京店についてお尋ねしました!

Q:東京店はどんなところですか?

A:フラットな人間関係で、居心地が良い

Q:東京店の皆さんに一言お願いします!

A:見捨てないでほしい…は冗談で、今新しい人も増えて、考え方もアップデートされている。

 そんな中でも自分の役割は自分の経験を話すこと。

 自分が過去に押し付けられて嫌だったことはしたくない。

 だからこそ、今の若い人達をフォローしながら立てていきたい

 

素敵なお話をたくさん聞くことができて、

非常に楽しいインタビュー時間を過ごすことが出来ました

自分も常々アップデートしていき、色んなことに挑戦していきたいという

佐々木課長の姿勢、ぜひ見習わせていただきます!!

 

お誕生日おめでとうございました

佐々木課長2 kannsei

 

 

 

 

 

 

 

公開日: 水曜日, 5月 12th, 2021

森さん 写真 (002)

今回バースデーインタビューにご協力いただいたのは、

中央商品センターデザイン室の森さんです

入社2年目、可愛らしいマッシュルームヘアーが魅力的な森さんですが、なんと小さい頃の夢はペンギン!?

今回はそんな彼女の培ってきた経験や好きなこと、

そして仕事への熱い思いまでたくさん語って頂きました。

 

高校生のときから現在に至るまでずっとモノづくりに携わっているという彼女。

なんと部活動までもがモノづくり系だったそうです

外部からの依頼を受けて作成して…と日々モノづくりに励んでいたそうなのですが、

なかには学校に泊まり込み、寝る間も惜しんで作業をしたこともあったとか

それでも「夢中になるから苦ではない」と話してくださるときの表情は非常に生き生きとしていて、

本当にモノづくりが好きなのだということが伝わってきました

 

そんな彼女がモノづくりに夢中になれたのは、周りの人に恵まれていたからだといいます。

ご実家がある宮崎県の高校に通っていたときに

先生から「情報やデザインに恵まれたところに行くのがいい」

というアドバイスをいただき、関西の大学に行くことを決意

そして大学時代では、先生から紹介いただいたデザイン事務所でアルバイトをしていたそうです!

周りの人々に支えられながら様々な経験ができて本当に感謝しているとのことでした。素敵ですね

 

さて、様々なことを経験してきた彼女が林を選んだ理由…

それは「話しやすい雰囲気」と

「自分が作ったものに対してのお客様と現場の声が聞こえる」ということ!

大学時代に、パッケージデザイナーと広告デザイナーの違いは「お客様との近さ」だということを学んだ森さん

しかし、どうしてもお客様や現場の声がなかなか自分の耳にまで入ってくることがなく

あれはどうだったのだろう…と気になることもしばしば。

けれど、林のデザイン室は全て聞こえるので、

やはり反応がすぐにわかるのはいいなと感じているとのこと

それでも、周りの友人たちからはなぜタオル?と聞かれることもあるのだとか。

そこで、このブログの冒頭で記載した小さい頃の夢はペンギンだった話へと繋がります!

 

幼少期の森さんはペンギン柄のタオルをすごく愛用していたそうで

何をするにもこのペンギンタオルと一緒

そうしてずっと持っているうちにペンギンになりたいと思うようになったのだとか。

可愛らしいエピソードですよね

 

でもこのことからお分かりいただけるように

小さいころからタオルを身近に感じていた森さんにとって

タオルの会社に行くということは特別不思議なことではなくむしろ馴染み深さがあったそうです。

 

そんな彼女も入社2年目

今ではライセンスのキャラクターを1つ任せてもらっているのですごく緊張しているとのこと。

そのキャラクターを知るために親戚の子と一緒にアニメを見たり、規約とにらめっこをしたり

それでもわからないことは先輩に聞いたり、

過去のデザインを見たりと日々勉強中とのことです。

難しいところもあるけれど、そこが楽しいと森さんは話されます。

 

そして彼女がモットーにしていることは、

視野が狭くならないようルールの中でも自由に柔軟に考えること!

ある程度規約がある方が私は仕事しやすい、

でもその中でもできることを考えてやっていきたい

と話す姿勢はまっすぐで、デザインへの熱い思いが感じられました

また、自分がのびのびと仕事ができるのは

センターデザイン室がすごく居心地の良いところだからだと話してくださりました

「先輩方が本当にかっこよくて優しくて憧れです!

デザイン室にはいろんな色があります!」というお話を聞き、

すごく素敵な環境なのだなと思いました

 

早く先輩方に追いつきたいと努力家な彼女の好きなことは、

色んなところを巡ることと甘いものを食べること

特に動物園や美術館などを見て巡ることが大好きなんだそうです!

そんな彼女が今一番会いたいのはマヌルネコ

(ころんとしたフォルムが特徴的な可愛らしい動物ですよ)

神戸の動物園にいるとのことで世の中が落ち着いたら、

絶対に行くぞ!という強い決意がうかがえました

また、ケーキ屋さんをはしごするほど甘いものが大好きな森さんは

おすすめのケーキ屋さんも教えてくださるので、

スイーツ好きな方はぜひ聞いてみてくださいね

 

ちなみに、みなさんが気になっているであろう森さんのあの素敵なマッシュルームヘアーは、

なんと40日に1回は美容院に行って手入れされているそうです

ここでも彼女の徹底したタスク管理度合いがうかがえました。

 

自分に合う方法を探して、どんどん色んな事を吸収していく森さん。

そんな彼女の仕事との向き合い方は本当にまっすぐで

デザインが好きで、デザイン室が好きだということがすごく伝わってきました。

森さんのこれからのご活躍を楽しみにしております

 

お誕生日おめでとうございます

公開日: 木曜日, 1月 14th, 2021

島村係長B'day (1)

 

今回バースデーインタビューにご協力いただいたのは東京店営業部の島村 さんです

インタビューをさせて頂いた私は、このコロナ禍できちんとお話しすることが初めてでした。

いつも電話越しからの柔らかい、優しい雰囲気を感じていて

今回もリモートではありましたがお話しできてとてもうれしかったです

そんな島村さんに今回お話を伺いながら、意外な一面まで知ることが出来ました!

 

子供のころは世話好きで、本が大好きな女の子、、

小さい時から長編の本を毎日少しずつ読んでもらっていたこともあって

本が好きになったそうです

実は島村さんの娘さんも世話好きで、本が大好きだそうで

遺伝を感じていらっしゃるそうです・・・!

 

そんな島村さんの就職活動は厳しい時期でした。

その中でも「日用品を扱いたい!」という思いから当社を見つけられたそうです

当社に決められた決め手は「アットホームな雰囲気」

面接中に、落ち着いて素で面接が出来た!とお話ししてくださいました!

当社での内定が決まったらすぐ就活を終えられたそうです

 

現在入社11年目!

東京店の後輩たちの目標などを見ながら、「基本的なことを継続する」

ことが大事だと改めて思われたそうです

自分のできることをコツコツとやっていきたいとおっしゃっていました!

 

また、優しくてまじめな方が多い東京店で、もっと若い人が思っていることを

言いやすい空気作りをされたいとおっしゃっていました

 

お仕事をされる中では、

いろんな方と接してお話しできることや

社外の方とも仕事をしていなかったら聞くことがなかったことを聞いたり、

お話ししたりできるのが面白いとお話ししてくださいました

最近は娘さんのお話をよくされるそうです

また、ご自身が企画された商品が売れた時も嬉しいとおっしゃっていました!

 

ママになられてからはオンオフの切り替えが出来るようになったとお話ししてくださいました!

今は、時短勤務をされている島村さんですが、目の前のことに集中して

その時のことをやりこなしているそうです

 

子育てをされる前は、美味しいものを食べに行ったり、美術館に行ったり、

スポーツセンターで筋トレをされたりなど

お休みの日は気ままにお出かけをされていたそうです

旦那様も芸術に触れることが好きで共通の趣味になっているそうです

最近では娘さんと一緒に公園へ行かれることが多くなっているようです!

このコロナ禍でお子さんと行ける唯一の場所かもしれませんね・・・

島村さんも開いている公園を探されていたそうです

早くコロナが落ち着いて色んなところに娘さんと一緒に

お出かけできる日が来てほしいですね

 

旦那様とは小中学校の同級生で同窓会で再会されたそう・・・

その同窓会で集まった20名ほどの中から、なんと3組もの方がご結婚されたそうです

(とても素敵なお話しで私もお話を伺いながら幸せな気持ちになりました)

 

大きくなったら「おひめさまちゃん」になりたいと娘さんが言っているそうで・・・

(可愛い・・・)

まだプリンセスは見たことがないそうですが、素敵なお姫様になってくれるのを

楽しみにされているそうです

 

そんな島村さんの得意料理は、麻婆豆腐とキーマカレー

ひき肉を使った料理が得意だそうです!

いつか教えて頂きたいです

 

実は1人で牛丼も食べに行ける!とお話しをされていてギャップを感じました!

また、パクチーも大好き!ボリュームたっぷりの二郎系ラーメンを完食する!

など意外な一面も知ることが出来ました

社長も「イメージと違う強さを見せてくれる」とおっしゃっていました。

私ももっとお話しして島村さんの意外な一面を発見していきたいなと思いました

 

最後にこれからチャレンジしてみたいことを教えてくださいとの質問に

「流行に乗ってみたいです。」と答えてくださいました

自分の好きなこと、趣味以外の情報を知りながら

新しいこと取り入れて、流行に乗りたいとおっしゃっていました

 

これからもご活躍を楽しみにしております

 

お誕生日おめでとうございます

 

 

 

公開日: 月曜日, 12月 14th, 2020

20201211 バースデーインタビュー 西内課長1枚目 (1)

 

今回バースディインタビューにご協力いただいたのは、第二営業部に所属して13年目の西内さん。

社員みんなからのバースディカードでうれしかったメッセ―ジは、

『シュッとしている』と書いてくれてる人がいたこと、最近はボディメンテに力を注いでいるそう。

いつもより多くのギャラリーに囲まれてのインタビューだったので、

と~っても緊張されていらっしゃった人気者の西内さんの魅力にみんなでせまってみました

 

 

大学時代に1番夢中だったのは、ずばり『バイト

当時1番高い時給を出してくれるところを探し、居酒屋さんでのホールスタッフを経験

時給935円からスタートし、4年間継続してがんばってきて、

『新人さんのマニュアルを作り』まで手掛けて、時給アップの交渉を店長としたこともあるそうです

なにか、欲しいものでもあったのか聞いてみると、ただただ遊ぶお金が欲しかったそう(とても素直です(笑))

 

いわゆる『就活』の雰囲気が西内さんの気質には合わず・・・

なかなか就職活動に力を注げなかったようですが、そんな中でも当社をみつけ、

『決めていただいた』ので、当社に決めました、とおっしゃる西内さん。

林社長と当時の総務部長との最終面接中に、

『じゃあ、一緒に働こうか!』と社長直々に言ってもらい、

総務部長には『よかったなぁ~』と親身になって肩をポンポンたたかれたそう(笑)

(なんだかその光景、すぐイメージ湧きますよね~

西内さんが通われていた高校は、大阪府でも有名なスパルタ高校

そんな高校を卒業出来た西内さんは、きっと根性があるはずだと言ってもらったそうです

 

でも、当社で伝説となっているのが、4月入社ではなかったこと。

3月大学卒業見込みだったのに、単位が足りず・・・・

『どうしたらいいですか?』と社長にお電話したそうです。

それから、当社でアルバイト研修として9月まで働きつつ、大学の講義を週1受ける生活が約5ヶ月。

無事大学卒業され、10月入社されました。

 

その研修中に所属していた名入れの部署は、超多忙

でもさすが根性持ちの西内さんは、『忙しいって楽しい!』と、

忙しくてもどうやって段取りよく進めるかを考えて動くことがとても楽しかったそうで、

ちょうど教えてくれた先輩が新婚旅行に行かれて、ひとり任された時は、とてもやりがいを感じたそうです。

 

入社後はすぐに第二営業部へ配属。

最初は当社が長年お付き合いして関係性も深い関西圏の量販店さまをご担当。

西内さんはお得意先様とのご縁で、中国やインド出張も経験された営業部の中でもスター的存在なのです

去年からは九州地方の担当になり、今までと違う空気感に戸惑いながらも、

自分流の楽しみや攻め方を考える日々。

西内さんが営業するうえで大切にしていることは、『タオルを好きになってもらうこと』。

単なる生活用品としてのタオルを取り扱うのではなく、

「タオルが好きだから、タオルを売る」という風になってもらいたいと。

ちなみに、今の押しタオルは、当社ロングセラーの定番商品『ジェネラルカラー』

意外な商品でしたが、ほどよい厚みが抜群の使い心地!と熱く語ってくださりました。

 

やはりヒット商品をどれだけ作れるか、

轟くくらい売れる商品をつくれると悦に入る!と営業の楽しみを教えてくれた西内さん。

最近意識しているのは、『原点回帰』

出来るだけ効率よく仕事をして、無駄を省き、プライベートな時間も作りたいと、

Excelの関数を駆使し、ひとつの業務に掛かっていた作業の時短に注力

20代の時は時間をかけて取り組んでいた作業が、

30代になってより効率的に業務を進められるようになってきたそうです

(素晴らしい ぜひ皆さんに伝授してください

 

そんな西内さんがホッとできる時間は、仲間と馴染みのお店でお酒を呑むこと。

20代と違って、二日酔いがしんどくなってきた30代(笑)

今はビールやジン、ウォッカでゆっくりお酒を楽しんでいるときが、

一日の中で心やすらげる時間だそうです。(このコロナ禍が一番つらいですね

 

林(株)のいいところは?と尋ねてみると、『社員同士がとても仲が良いこと』。

休日まで会社の人の顔は見たくないよ~というお友達もいるなか、

「オフィシャルな飲み会が多い」ので他部署の人とも話す機会が多いのも当社の特長。

残念ながら辞職された社員であっても、友達として繋がりが持てる

そんな関係性が作れる環境や雰囲気が不思議と当社にはあるんですね。

 

 

バースディカードに書いてもらったように最近シュッとしてきた西内さん。

ジムでウェイトトレーニングをして筋力アップに励んでいる週末

でも、あまり腕に筋肉がつきすぎて今まで着ることが出来ていた洋服の袖が通らないことも・・・

お部屋でゴロゴロTV見ている時間=太る時間、と思うと自分に厳しい西内さん

ゴロゴロするくらいなら、ランニングしたりジムに行きたい、と

じっとしていられない、営業気質たっぷりの西内さんでした(笑)

 

あまり真面目になりすぎず、

入社当時のように元気に、いい意味で気楽に営業をやってほしいと社長からのメッセージ

これからのますますのご活躍に期待しております

 

お誕生日おめでとうございます

 

 

 

公開日: 木曜日, 9月 17th, 2020

koyamoto momoha (1)

今回のバースデーインタビューは、

元気な笑顔とスレンダーな長身がトレードマークの小谷本さん♡

入社して3年目を迎え、先輩らしさが出てきた彼女の魅力にせまってみました!

 

お誕生日には家族で串カツを食べてお祝いしてもらったという仲良し家族

小さい頃は、毎日外で遊んでいた元気っ子

白かった肌が真っ黒になるまで遊んで、夕飯時にはいつもお母さまに「早く帰っておいでー!」と呼ばれていたそう(笑)

中学、高校では陸上部で投てき(砲丸投げ)を頑張っていたとのこと

本当に外で活動するのが好きなんですね

 

そんな元気いっぱいな小谷本さんは、甘いものが大好きで、小さい頃なりたかったものはケーキ屋さん

高校3年生のときに念願の()ケーキ屋さんでアルバイトをしたら、

「めちゃめちゃ楽しかった」そうです(いい香りに包まれてアルバイトは幸せですよね)

ケーキ屋といえば色んな種類のケーキの名前や価格、

味の特徴なんかも覚えないといけなくて大変そうですが、そこは甘いもの大好き小谷本さん。

食べたことがあるものが多かったので、商品名もすぐに覚えられたし、

お客様に味について聞かれても、ばっちり答えられました

(実はお母さまの勤務先と同じ系列のケーキ屋さんだったそう

ちなみに、一番好きなケーキはチョコケーキ

チョコレートのホールケーキを一人で食べるのが夢だとか

包丁を入れずに、フォークで食べるホールケーキは夢がつまっていますね♡

ぜひ実現してほしいと思います

 

そんなケーキ大好き小谷本さんが就職を考える時期、

学校にはたくさんの求人が寄せられていました。

小谷本さんが絶対に譲れないものとして考えていたのが、

働く場所には「笑顔」があって欲しい、ということ

色んな会社のホームページを調べていくと、

当社の「笑顔とタオルでいっぱいの会社です」という言葉を見つけました

小谷本さんが考えていた「笑顔」というキーワードがばっちりホームページに載っていて、

夏休みに当社へ会社訪問へ来てくださることに繋がりました

実際に訪問してみると、事務所や物流現場で挨拶してくださる社員がたくさんいました

何社か訪問して、当社がダントツでそういった環境があったそうです

入社してから、自分もお客様や社員の方に進んで挨拶しよう!と心掛けているそうです

(実行できていますよ!いつも元気な挨拶に清々しい気持ちになります

 

でもやっぱり働きはじめると、最初は覚えることだらけで大変だったとのこと

先輩方が根気強く教えてくださって、

一人で仕事を回せるようになりましたと話してくれました。

 

友人に自慢したい当社のいいところは?と聞いてみると、

高校を卒業して社会人になって、右も左も分からない中、

先輩社員の方が親切に教えてくれたこと、とのお返事が

現在は自分が後輩に教える立場になって、人に教えることの難しさを実感しているそうです

数年後には、ちゃんと後輩に指導できるようになっていたい!と教えてくださいました。

(きっとなれますよ!応援しています♡)

 

プライベートでは、コロナ禍前の休日だと友人と遊びに行ったり、

ライブに参戦したりとアクティブに過ごしていました

実は小谷本さん、ジャニーズが好きなのだとか

ファンクラブも3つ入会しているそう(゜∀゜)!!

アフターコロナの現在は、ライブDVDやCDをエンドレスで流して楽しんでいるそうです

ものすごい量のDVD&CDを持っていると仰っていました。

どのくらいあるのか、見てみたいですね

 

チャンジしてみたいことは、いつか色々な地方のライブに行くこと

近場の大阪会場しか行ったことがないので遠征して、

ライブを楽しんだ後は観光を楽しむ旅をしてみたいそうです

(早く実行できる日が来ますように

 

インタビュー中も、本当にたくさん笑って快活に受け答えしてくださいました

笑顔&元気いっぱいの小谷本さんの更なるご活躍に期待しております

 

お誕生日、おめでとうございます

公開日: 水曜日, 6月 17th, 2020

今回のバースディは、スペシャルインタビュー

当社の創業者である林会長が、数え88歳を迎えるこの機に

バースディインタビューに応えていただきました(お忙しいところ、ありがとうございました

 

幼少の頃より、お母さまを喜ばせてあげたくて「丁稚奉公にいく!」と仰っていたそう。

中学を卒業するとともに、お父さまがやられていたメリヤスとタオルのご商売の伝手から、小杉善株式会社さまに直談判

しかし人手は要らなかった戦後の昭和。

しかも、中学を出たばかりの林会長を雇ってまでやる仕事はなかったそうです。

そんな中でも、なんとか本宅に居候させてもらい、

お部屋の掃除から、庭先の水まきまでいろんなお手伝いをされてきたそうです(びっくりです

 

当時は現代社会とは真逆で、モノがなく、タオルも配給の時代。

「衣料切符」という券と引き換えに、「綿3号」のタオルを配給するのがお仕事でした。

当時のタオルは、晒しのないキナリのタオル。

今でこそ、晒しはタオルの製造においてとても重要な工程ですが、

大阪泉州・愛媛今治のタオルでさえも晒し工程のない、黒みがかったタオル・・・・。

そんな中でも、当時加古川にあった工場から届くタオルは、晒しをした「白いタオル」。

林会長は当時、この白いタオルにとても感動したことを覚えていると仰っておられました

 

 

そしていざ独立の道へ・・・

反対されるのでは…と不安でいっぱいだった林会長ですが、

8年間お世話になった小杉善株式会社さまへ独立のお話しをする覚悟を決めて直談判・・・

昭和32年、「林 怡久雄商店」のはじまりです

 

「林 怡久雄商店」から現在の「林株式会社」まで、当社は量販店の成長とともに発展してきました。

しかし、成長の過程には大きな決断もあったそうです。

当社が実はパジャマの販売もしていたことは、ご存知でしょうか

「綿のパジャマが一番ええ」と思っていらっしゃったそうですが、

時代は綿ではなく、「レーヨン」や「ナイロン」などカタカナ語の繊維が流行りはじめ・・・

次第に売れ行きが芳しくなくなり、林会長はパジャマをやめると決断されたそうです。

 

どんなにいい商売であったという実績があっても、「やめる」時期が来ること。

そういった判断を見極めてこれたからこそ、今の当社が存続出来ているのだと感じました。

 

「パジャマはえらいことでした」と仰る林会長ですが、

もちろんパジャマを販売していたことは悪いことではなくパジャマを販売していたおかげで、

東北や北海道への売り先を開拓をすることができ、

一緒にタオルも買っていただけるようになったことで当社は全国展開ができるようになった。

これは当社にとって必要なことだったとお話ししてくださりました。

 

そうした決断を経て成長を続けてきた当社

番付表でタオルの林株式会社が上位にどんどんあがっていき、

同業他社から「どうして林さんだけ?」と聞かれることが増えてきて、受け答えに困るほど

林会長は「まじめに、ふつーにやることやっていただけ」と仰っておられましたが

唯一あげるとすれば、ずばり実行力

 「え~な~と思ったら、すぐにやる!」とのこと。

そして、同じようにすぐ実行に移してくれる社員に恵まれて、

当社は成長を続けることができたともお話ししてくださりました。

 

厳しい時代でも、常に社員を大切にされてきた林会長。

どんな苦境でも、がんばって林会長について働いてくださった社員の皆さんへの熱い感謝を感じました。

 

私たちが感じた大切なこと。

「え~な~と思ったら、すぐにやる!」

従来の実績にとらわれず、違うと感じたら、「やめる」決断もする。

当たり前のことをしっかりやる。

 

ちなみに、石川県加賀市にある山中温泉には、2か月に1回行かれてきたほど、昔より馴染みのある場所

よく亡き奥様と出かけられたそうです

公私ともに、忙しくされていても、「え~な~と思ったら、やる!」という精神をここでも感じました。

 

60年以上の歴史がある当社

まだまだお伺いしたいことばかりでしたが時間が足りませんでした

ぜひ、またお話しを伺って皆さんにお届けしたいと思います

 

たたみ (2)

公開日: 月曜日, 4月 13th, 2020

小西係長Bday

今回のバースディインタビューは、東京店・営業部の小西さん。
入社32年目、社内でいろんなお仕事を経験された本当に知識・経験豊富なベテラン営業マン
丁寧でこまやかな指示が定評の小西さんに、その秘訣とプライベートに迫ってみました

 

入社のきっかけは、求人情報誌
当時、就職先がなかなか定まらない中で、
お家に必ずある「タオル」という身近な商品がわかりやすくていいなぁ、と思ったのがきっかけだそうです。
(こういうきっかけで入社される方多いですね
そして面接は、なんと現会長に受けたそう
今までインタビューして、はじめてそういう方、伺いましたすごいです

 

入社後は問屋への出荷業務に追われる日々
今の中央商品センターが完成する前の入社で、まだ建設途中の現場をヘルメットをかぶり、ご覧になったこともあるそうです
200名近くの方が勤務されている現在の中央商品センターですが、完成当時は人がおらず・・・・
やり方も何もかも決まっていない中、毎日遅くまで出荷作業
今振り返っても、この時期が一番つらく大変だったと・・・
でもしんどいなぁ、と言いながらも当時の仲間と一緒に仕事を続けられてきました。

 

その後、当時は取引のあった百貨店への営業を担当し、
さらには今の商品部にあたる部署で、ギフトの担当もされてきました
ギフト需要がとても高い当時。当社で5000円の「ピエロ」という名のギフトが大人気!
でも加工が全く追いつかず
タオルの専門用語や知識が分からず、苦労も多かったそう。
でも、そのおかげで商品知識が身に付き、今の小西さんに活かされていると感じているそうです
東京店へ異動になってからは、伝説の店長のもとで営業
いきおいのある上司に振り回されながらも(笑)、自分の取引先を持てるようになり、
超有名なゴルフ選手が実際に使ってくれるタオルを販売し、実績を積み上げてこられました。
めちゃくちゃ売れた!と自負してくださいました

 

そんな小西さんが心がけていることは、「ひとにわかりやすく」
エクセルの達人で知られている小西さんですが、すべて独学だそう(すごいっ
昔からメカは好きで、パソコンをいじったりするのはとても楽しく、
自分自身の興味を掘り下げていったら、エクセルに行き着いたそう
そんな「好き」から生じて、在庫確認や定番商品の台帳管理など、とても細かく丁寧。
「わかりやすく」を心がけているからこその、結果だったのですね。
最近では、愛弟子の新川くんに、その極意を伝授する日々
丁寧にすることを大事にし、いつかリーダーとなって、
人を引っ張っていける存在になってほしいそうですよ!がんばってくださいね

 

プライベートでは、結婚生活21年目。
奥様は、実は東京店で営業事務をされていた方です
どちらからということはなく、「気が付けば・・・」という自然な流れでご結婚されたそう
お2人のお嬢さまも大きくなられたけども、家庭で男1人でもコケにされることなく(笑)接してくれてうれしいそうです
一番すきな手料理は、お酢で煮た鶏の骨肉。ほろほろとほぐれる身が美味しいそうです
結婚生活長続きの秘訣は、干渉しすぎないこと。
これからも、ご家族仲良くされてくださいね

私生活がとても謎な小西さん
なんと、週末にはYouTubeで大食いや爆盛の動画をスマホで見るのに、はまっているそう
できれば食べたいけど、食べれない。だから、見ちゃう。そんな心理でしょうか?
ほかにも、お笑いや来日された外国人の方がインタビューなどに答えている動画もお好きだそうです
そして実は、新垣結衣さんの大ファン
一番すきなところは顔だそう(笑)でも、声や仕草もたまりません、とのこと
長年のファンなので、ぜひみなさんいろんなお話聞いて見てくださいね!

 

そんな小西さんの想う当社の強みは、商品力と人
個性強い人が集まっているのに、なぜかまとまっているんだよなぁ~と。
ご自身の得意なエクセルをもっと勉強して、更なるエキスパートを目指してみたいそうです。
(まだまだ上を目指されている姿勢が素敵です
そしてプライベートでは、老後の楽しみにできるよう中学時代の写真部を活かして、
(これまた以外な部活動を経験されていらっしゃいます
写真を撮り始めたいなぁ、とのことでした

今回のインタビューで少しだけ謎が解けたような、いや、まだまだ謎だらけのような・・・
本当にいろんな引き出しをお持ちな小西さんです
これからもぜひ、その丁寧さをたくさんの後輩にご伝授願います

 

お誕生日おめでとうございます

公開日: 水曜日, 2月 12th, 2020

高橋係長

今回のバースデーインタビューは、東京店・営業事務の高橋係長。

優しくいつも丁寧な対応、そしていつまでも変わらないスレンダー美女

そんな高橋係長の意外すぎるプライベートに迫りました

 

入社13年目、林株式会社には途中入社で、それまでは専門学校の栄養士や百貨店での

食品販売員をされていたそうです。林株式会社に入社したきっかけは高橋係長のお知り合いの

居酒屋さんに東京店のベテラン&ストイック社員、笹倉さんが営業事務を探している

相談をされたのがきっかけなんだそう そこから高橋係長にお声がかかり

無事、林株式会社・東京店の営業事務として入社されました。

 

現在の営業事務のお仕事の中で大変だと感じられることはなんと「特になし」(すごい

常に周りの方のことを考え、業務の時間配分に気を付けていらっしゃるそう。

社内外問わず、皆さんからの「ありがとう」の言葉をもらえる瞬間が一番嬉しいのだそうです

 

高橋係長といえば、林のビックネームの一人・東京店営業部 森次長との関係が気になる方も多いのでは

森次長を支える敏腕営業事務なイメージを持っている方が多いのではないでしょうか

お話を伺ったところ、高橋係長は森次長からの依頼は指示される前にだいたいやるべきことがわかるのだそうです

しかし、ただ指示されることを的確にこなすだけではありません…。

時には(?)互いの仕事への熱心さ故に、熱いバトルが繰り広げられることもあるそうです。

 

そんな高橋係長。実は不動明王と龍がお好きということが判明致しました。

座右の銘は「不動心」何事にも動じない心を持つことを常日頃心掛けているそうです

 

「休日はほとんどお寺巡りをしています。基本的に家にはいないです。

月参りをする神社は5~6カ所。お持ちの御朱印帳はなんと70冊

お寺巡りのお話をする高橋係長はとってもいきいきとされていました…

そんな高橋係長の最近行ったおすすめのお寺は…

千葉県の印西市にある「正印結社」。

令和元年に生まれた新しいお寺だそうで、外観は普通のお家のようなのだとか。

「日蓮宗で新しくできたお寺は結社といいます。」(知らなかった…

「事前予約して行きました。御朱印を書いていただいている間に写経をして…。

そのあとにはお茶とお菓子をいただいて、お寺にいる猫と戯れました。」(とっても癒されそう)

この正印結社の住職さんはハワイでも修行された方だそうで、

御朱印は日本語と英語の2つのバージョンがあるそうですよ

 

週末ほとんどをお寺めぐりに費やしているだけあって、かなりのお寺通の高橋係長。

お寺巡りが好きになったきっかけはよくわからないそうですが、

年に1回、初詣に成田山(新勝寺)に行っていたことが影響しているのでは…とのことです。

(ちなみに成田山のご本尊は不動明王です

 

週末はかなり活発に活動されているので、仕事終わりはお家でまったり…されているのかなと思いきや、

帰宅後はミニ御朱印帳作りに没頭!!

「自分用は4冊だけど、これまでに30~40冊は作りました

実は、インスタのフォロワー数が1000人以上の高橋係長

平日の夜はフォロワーさんへのミニ御朱印帳づくりにお忙しいそうです。

ちなみにこのミニ御朱印帳にも御朱印を書いていただけるお寺は多いのだそうですよ

 

高橋係長には東京店寿司部部長としてグルメにも精通し、よく食べられるという噂も…。

よく食べられるのにあのスレンダーさはなんでと不思議に思っていましたが

平日は仕事&御朱印帳づくり、休日はお寺巡り…。(忙しすぎる

いつまでも変わらないスレンダーな体型を維持する秘訣がわかりましたね

(ちなみに運動は嫌いだそうです笑)

お話を進めていく中で、

仕事の中で大変だと感じることがない」というのは高橋係長だからなのだと感じました

高橋係長のキャパはかなりあるとお見受け致しました…

 

そんな高橋係長の挑戦はすべて関東地方にある特定の33カ所の寺院を巡礼すること!

「無事、結願したいです」とのことです。

※結願…33カ所巡りを終えること

高橋係長なら必ずできると思います頑張ってくださいね

 

今回のインタビューでは高橋係長の「強さ」をひしひしと感じることができました

これからもそのタフさと不動心で東京店を引っ張っていってくださいね

今後もますますご活躍されることを期待しております

 

お誕生日おめでとうございます

公開日: 金曜日, 1月 17th, 2020

西川さん

今回のバースデーインタビューは、中央商品センターデザイン室・西川さん。

入社10年、ふわっとした優しい雰囲気の全く老ける様子のないデザイン室癒し系キャラ

デザインに対する想いから気になるプライベートまでたくさんお話ししていだきました

 

大学を卒業後、グッズ製作のアルバイトを経て、チラシや広告のデザイン会社に就職した西川さん。

当時は毎日とても忙しく、徹夜で仕事をこなすこともあったそう。

疲れ果てて、もうデザインの仕事はやめよう…と転職することに。

そんな時目に付いたのが、林株式会社でのトレース作業(図面などの複写行為)の派遣募集

「単純作業だし無になってお仕事ができる…」と応募を決意。(相当お疲れだったんですね…

無事、林の派遣社員となられました当時、派遣会社の方から面接には強面の女性がいると

聞いていたという西川さん。面接では一目でどの方かわかったそうです。

そうです。強面の女性は西川さんの直属の上司。田浦チーフでした

「あの方はジャイアンです。」 ジャイアン仲が良さそうだけど…

実は西川さんは田浦チーフからいじめられているのと思ったところ、

「厳しいと思うときもあるけど、困っている時に絶対助けてくれます。」とのことでした。

なるほど、ジャイアンはジャイアンでも映画版ジャイアンのことだったんですね

 

派遣社員として入社後は名入れ中心、時々、単発の図案作成をされていたとのこと。

そんな中、生まれたのが、あの大ヒットシリーズポケットタウン

かわいらしい動物キャラ人気のロングセラーシリーズですよね

当時、デザインするのにとても悩んで、生み出すのにとても時間をかけたそうです。

(今だったらジャイアンに怒られるレベルの時間のかけ方だったそうです笑)

タオルとしての図案に慣れておらず、畳んでも広げても良く見えるデザイン…というのが

難しかったそう。そんな苦労の中、生まれた「ポケットタウンシリーズ

今では当社になくてはならないオリジナルキャラクターになりました

2年の派遣社員時代の後、努力と成果が認められ、正社員に

現在は、絵本キャラクターやスポーツブランドなどのライセンス関係の商品も手掛けていらっしゃいます。

そんな西川さんに今までで一番思い入れのあるタオルをお聞きしたところ…

初めて手掛けた図案であるポケットタウンシリーズの「プラスアニマル

自身のデザインがタオルに刺繍されているのを見た時にとても感動したんだそうです。

「デザインの仕事をやめようと思って入った会社で

 結果として一番デザインをさせて頂いています。」と振り返る西川さん。

絵を描くことが好きだそうで個人的にもよく描かれるそうですが、

「自身のデザインしたものが商品になる、その商品が大手スーパーで

 販売されているって本当にすごいことなんです」と興奮気味に話してくださいました

林株式会社だからできることであり、林の社員で良かったなぁと思うポイントだそうですよ。

そんな西川さんより4月から入社する新人デザイナーの方々へのメッセージを頂きました

「デザイン室の平均年齢を下げて頂いて(笑)フレッシュで斬新なアイディアをどんどん出して、

新しい風を吹き入れてください私達も負けないように頑張ります」とのことです。

新人デザイナーさんのご指導のほど宜しくお願い致します

 

実は西川さん、もうご存知の方も多いと思いますが…昨年5月にご結婚されました

新婚さんです林社長曰く、可愛いのになんで結婚しないんだろう…

不思議だったそうですが、運命の相手に出会えていなかっただけだったんですね

気になる新婚生活をお伺いしたところ…きっちりした性格の旦那様のペースに合わせて、

とても規則正しい生活を送っているとのことです。

「化粧を落とさず寝落ち…なんてことは一切なくなりました。だらだらしなくなったんです

 …いや、それは嘘になりますね。やることしっかりやってから、

 だらだらごろごろするようになりました」とのことです。笑

年末年始には新婚旅行でオーストラリアのシドニーへ

節約のため、ツアーではなく自身で旅行手配をされたそうで(すごい

新年はシドニーのカウントダウン花火で迎えたとのこと。

ハーバーブリッジ周辺で、かつ無料で綺麗な花火が見られる場所を見事探し当てたのだそうです。

「360度花火とっても綺麗でした」とこれまた興奮気味に話してくださいました

そんな西川さんのプライベートでの野望は…

※媚びを売っているわけじゃないとの前置きがありました笑

「絵本が好きなんですが、いつかタオルが主人公の絵本を作りたいんです。」とのこと。

西川さんが描いた絵本のタオルキャラクターが実際にタオルになるところを是非見てみたいです

楽しみに待っています

 

林社長曰く、西川さんは自分の世界観がある哲学者。周りの価値観に流されないホームランバッター

そして暴走族??(西川さんがバイク通勤時代に林社長と衝突しそうなことが度々あったそうです笑)とのこと。

じっくりお話ししてみると、実はすごく思慮深く熱い方だと分かりました

今後も西川さんらしく、ますますご活躍されることを期待しております

お誕生日おめでとうございます

公開日: 金曜日, 11月 29th, 2019

小鯛課長

今回のバースデーインタビューは、中央商品センター第2営業部・小鯛さん。

謙虚で真面目、常に優しく丁寧な対応、清潔感あるスタイル…

そして、宴会やライブで披露するバラードはプロ並み!!に実は隠れファン多し

そんな小鯛課長が内に秘める将来のビジョン、会長との衝撃の初対面話、気になる事情まで…

皆さんが知らない小鯛課長に迫りました

 

アパレル関係に絞って就活をしていた小鯛係長。

なかなか上手くいかず、少し幅を広げて繊維関係で探して見つけたのが林株式会社でした。

最終2社から内定を頂いたそうですが当時の名物室長からの熱い熱いアプローチを受け入社に至ります

入社前の3月の新入社員歓迎会(当時おなじみの焼肉屋さん)では、帰宅時間が遅くなりそうになり、

名物室長と一緒にカプセルホテルに泊まろうか!と話していたという小鯛課長。

しかし、林社長からの「うちに泊まっていきなよ」で急遽会長ご自宅にお泊りすることに

会長さんとはまさかのご自宅でラフな格好での初対面だったそうです。 笑

翌日は出された美味しい朝ごはんを残さず食べて、社長の車で社長と一緒にご出勤

緊張しすぎた小鯛課長は「どう過ごしたか覚えてないです」とのことでした。笑

 

入社15年目、営業部歴も15年

1年目は関西圏担当の上司につき、2年目からは九州地区担当に抜擢

ディスカウントストアやドラッグストアをメインに13年。

某大手ホームセンターに至っては13年間も担当したそうです(長い)

そして今年の5月~は関西圏のスーパーマーケットをメインに担当されています。

 

営業スタイルとしては、まじめで分析力に定評がある小鯛課長。

しかし当の本人は至って謙虚。

「いやいや、自分は当たり前のことをやっているだけです。」

「自分の言葉に説得力を持たせないとお得意先様には納得してもらえない。

だから、自分のできる限りの分析を尽くようにしています。」

「営業に関して自分はまだまだ…日々勉強だと思っています。」

言葉の端々に小鯛課長の謙虚さそして、まじめさを感じることができました

 

そんな小鯛課長に将来のビジョンをお聞きしたところ

「色んな面から客観的に見ることのできる人材になる&若手の育成に力を入れたい」とのこと。

営業は好きだけれど、今後は他部署との関わりをより持ちながら会社の色んな面も見てみたいそうです

若手後輩たちに関しては…

「後輩にも色んなタイプがいるから…自分のスタイルについてこいではなく

まずは後輩の想いをしっかり聞いて寄り添い、一緒にその後輩に合った営業スタイルを見つけていきたい

とお話ししてくださいました

自身の強みを見つけた個性あふれる若手営業社員が小鯛課長の元から誕生するのを楽しみに待っています

宜しくお願い致します

 

小鯛課長と言えば、

宴会や林ライブで披露される抜群の歌唱力ですよね。

本格的に歌に興味を持ち始めたのは大学時代からだそうで、大学時代には

車(すでにお持ちだったとのことリッチ)の中で1人カラオケが定番だったそうです。

車で1人カラオケは入社してからも続き、入社まもない時に数名の上司に熱唱している姿を

目撃されてしまうことも。かなり赤面したとのことでした…笑

音楽は様々なジャンルを聞くそうですが、考えることは一つ。

「自分にこの歌は歌えるのか。」(プロの視点笑)

好きな曲には悲しい曲が多いそうです。(声質がしっとりバラード系にドはまりしますもんね)

上手に歌うポイントはとにかく気持ちをこめる歌の情景を思い浮かべることだそう。

おすすめの練習方法は自分の歌を録音すること。(林ライブでの大トリ!山本係長直伝)

小鯛課長でさえ、歌い始めの頃はよく音程を外したそうで、練習あるのみだそうです。

歌が苦手な皆さんに朗報ですね車に乗った時は是非1人カラオケに挑戦しましょう

めちゃめちゃ歌が上手くなる可能性大です

 

そして、お待ちかねの小鯛課長の事情ですが…

大物独身貴族(林社長談)の小鯛課長の現状ですが、実は…彼女さんがいらっしゃいます

年下で優しく笑顔の可愛い彼女さんだそうです

「気を遣わず、自然体でいれるんです。」とにっこり笑顔でお話ししてくださいました

お話しされていたご様子から小鯛課長は彼女さんにかなりぞっこんなことが判明しました

隠れファンの皆様、小鯛課長のことは諦めましょう…

 

常に謙虚でドまじめ、そして、とても後輩想いの小鯛課長。

これからの林株式会社を担う世代として、ますます活躍されることを期待しております

また、さらにその先を担う世代の育成を宜しくお願い致します♪

 

お誕生日おめでとうございます

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