バースデー

バースデー

公開日: 水曜日, 11月 27th, 2019

松尾係長

今回のバースデーインタビューは、東京店営業部・松尾さん。

入社13年、会議中のメモはパソコン!の用意周到営業マン!な反面、

お話しするとユーモア溢れるとっても優しい東京店のお兄さん

そんな松尾係長の営業に対するこだわり、最近生まれた愛娘ちゃんのお話など

踏み込んでインタビューさせて頂きました!

 

実は、大学時代1年間休学しインドでバックパッカーをしていたという松尾係長。

なんとマザーテレサの家で半年間ボランティアをしていたこともあるそう

そんな松尾係長、パキスタン旅行に行った際、乗り合いのタクシーが

日本のトヨタ製だったのを見て、物の流通の便利さを実感。商社に興味を持ちます。

就職は商社にしよう!と就職活動を行っていたところ、

マイナビ検索の「インド」でヒットした林株式会社に興味を持ったそうです。

最終面接で、林社長に新入社員に期待することを質問した松尾係長。

林社長から返ってきた言葉は「入ってみないとわかんないよ」だったそう。笑

会社の欠点とか足りない要素を聞いたつもりだったそうですが、そんなの関係ない

といった感じの林社長に包容力を感じて入社を決めたそうです。

 

そんな松尾係長は13年間営業一筋

入社~5年目までは上司のもとでホームセンターや大手量販店、ディスカウントストアの

改装のお手伝いをされていたそう。(この時期のお誕生日はほとんど改装をしていたとのことです。) 

6~8年目は北関東中心のスーパーマーケットやディスカウントストアを担当。

今までで一番思い出に残っている出来事は6年目に初めて受注から納品まで一人で行った時のこと。

某ディスカウントストアで抗菌大判バスタオルの別注を販売したそうです。

そのバスタオルがよく売れて、得意先様からも「松尾くんが担当で良かった」と

感謝されたことが心に残っているとのことでした。 

9年目からは大手量販店担当、去年からは問屋経由でのドラッグストアの開拓も行っているそうです。

 

松尾係長の営業スタイルは「シミュレーションをしっかりすること

タオルが干してある家を見かけたら、このタオルはどこから買ったのだろう、

この地域の人はどこから買うのだろうとよく考えるそうです。

シミュレーションから得た情報が飛びこみ営業に役立ったこともあるそうですよ

 

「今後はタオルの新しいルートを開拓したい

例えば、ピザ屋にタオルを置いて、ピザの宅配と一緒にお客様にタオルを届けられたら…

など日々、考えているそうです。

「今はBtoB(企業を対象とした取引)だけど、取引先の企業(店舗)が

PB商品(企業独自のブランド)を作ってしまうと、店舗のお客様はPB商品も買うようになる…

PB商品とNB商品(メーカーが商品につけたブランド、つまり林の企画した商品)で

一般消費者の取り合いをするのではなく、もう、直接、一般消費者にアプローチしたい

と熱く語ってくださいました。

松尾係長がタオルの新しいルートを開拓する日はそう遠くないかもしれませんね…

 

そんな松尾係長、プライベートでは奥様と最近生まれた愛娘ちゃんとの3人家族

奥様は大のスイーツ好き。出産前日でもスイーツの食べ放題に一緒にいくほど

そして、買い物時には必ずメモを持参するしっかり者だそうです

愛娘ちゃんは生後2か月にして7㎏というかなりのビックベイビー

ミルクをもどすことなく日々がぶ飲みしているとのこと です 笑

松尾係長は、娘ちゃんの寝かし付けや沐浴はなんなくこなし、「お料理」までできるそうです。

実はお弁当屋さんでのアルバイト経験があり、ありものでだいたい何でも作れるのだとか。

奥様に好評なのは、ポテトサラダを薄焼き卵で巻いたものだそうです。(絶対美味しい)

お風呂掃除など他の家事も色々するそうで、かなりのイクメンであることが今回判明しました

 

休日はシックスパックを目指し、近所のジムで週に1回のランニング(10㎞!!)をしているとのこと。

(走りながらジムのお客さんがどんなタオルを使っているかの観察も忘れないそう…さすがです)

「娘ちゃんのパパかっこいい」と運動会で言われたい

という密かな野望を胸にトレーニングを続けているそうですよ

 

お誕生日当日は11月26日(いいふろの日)

スーパー銭湯が半額になるから、そこでゆっくりしようかなぁ…(もちろん晩御飯を作った後に)とのこと。

お風呂にゆっくり浸かって、しっかり日頃の疲れを癒やしてきてくださいね

 

実はお料理が得意なイクメンシックスパックになりかけるほど体を鍛えているなど

今回意外な一面をたくさんお話ししてくださった松尾係長。

お仕事でもプライベートでもますますのご活躍を期待しております。

 

 

お誕生日おめでとうございます

公開日: 火曜日, 10月 8th, 2019

朝井主任

 

今回のバースデーインタビューは、東京店営業部・朝井さん。

入社6年、サバゲー歴は7年の朝井博之。

物流部時代、さわやかな笑顔でパートのおばさま方の心臓をばんばん打ち抜いていた彼。

商品企画の話や朝井主任と言えばのサバゲー話、最近のほっこりプライベート事情まで

踏み込んでインタビューさせて頂きました

 

中学・高校は野球少年だったという朝井主任。学生時代は勉学よりスポーツに力を入れていた

朝井主任が林株式会社に入社したきっかけは大学時代のお友達からの紹介だったそう

先に林株式会社を受けたお友達から「こんなタオルの会社があるよー」と教えてもらい

気になって林株式会社の選考を受け、入社されました

 

入社してすぐは川西センターの物流部で物流について学び、わずか半年で東京へ

東京店営業部として活躍され現在に至ります。

そんな朝井主任にセンターと東京店についてお伺いしたところ、

センターでは新入社員から大ベテランまで!ものすごく幅広い年代の方達と

お話できたことがすごく貴重な経験だったとのこと。

東京店は営業部のみのため、物流担当者と顔を合わせて直接お話ができないのが難点だ…

思うそうですが、事務所一つに全員が集まっているので、連携がとりやすい、

とにかくみんな仲が良くて周りに相談しやすいのが良いとのことでした。

 

朝井主任の営業スタイルは「こつこつとやっていくこと」。

どの取引先にも丁寧な仕事をして、売上をこつこつ積み上げていくスタイルなのだとか。

ただ、繁忙期などは仕事量が増えてしまうといつもは出来ている丁寧な仕事がなかなかできない時も…

時短できるところは時短してキャパを広げ、忙しい時も取引先へは丁寧な仕事をしたい!という想いから、

現在、パソコンスキルの習得に励んでいるそうです

空いた時間を見つけてはネットでスキルの検索…独学で頑張っているそうですよ!

 

そんな朝井主任、林株式会社で成長できたと思う出来事が「商品企画」。

林株式会社の営業は自ら商品の企画を行う企画営業

自身で企画した商品がサンプルアップ~最終、得意先で販売できたのがすごく嬉しく、

成長できた!!と感じる出来事だったそうです。

商品企画は流行に沿ったものを取り入れないといけない反面、流行に特化しすぎるのも良くないため、

その丁度良い具合の見極めが大切。また、自身がしたいことがこの仕様でできるのか考えたり、

社内に提案して進めていく手順だったり…難しい部分がたくさんあるとのこと。

それでも朝井主任は

「市場調査で情報を自分の中に貯め、その情報から自分なりに形にしていくのが楽しい!」そうです。

企画が通る、通らないは置いておいて、その過程が楽しいそうですよ

(もちろん企画が通ったらもっと楽しいとのことでした笑)

これからも、難しい部分を乗り越えて、どんどん積極的に商品企画を行ってほしいですね

 

そして、朝井主任の目標はリーダーシップをとれる人材になること

今はできていないけれど、5年、10年先には森次長や吉田課長、坂上課長のような

リーダーシップをとりたいそして課長になりたいと熱く語ってくださいました頑張ってくださいね

 

朝井主任といえば、「サバゲー」ですよねサバゲーを知らなかった林社員は

朝井主任が入社したから「サバゲー」を知ったという方が多いのでは?

サバゲーの魅力を朝井主任に尋ねたところ、

「普通では味わえないような雰囲気中毒性がある」とのこと。

始めたきっかけは大学時代の後輩からのお誘い。現在でサバゲー歴7年となるそうです

「アクション映画を見ていると(サバゲーの)戦場に戻りたくなる…

と普段の穏やかな朝井主任からは想像のつかない勇ましいお言葉を頂きました 笑

 

そんな朝井主任。なんだか最近余裕が出てきたような?ちょっとがっしりした?と

感じられている方が多いのではないでしょうか?そうです。みなさんのご想像通り…

朝井主任には、現在、お料理上手な癒し系の彼女さんがいらっしゃいます

「今までのコンビニ弁当やカップラーメンから野菜もちゃんと採れる健康的な美味しい

ごはんを食べるようになりました」とにこにこ笑顔で話してくださいました

休日は彼女さんとウィンドウショッピングからの映画

(戦いたくなっては困るのでアクション映画以外笑)そしてご飯…とザ・定番のデートをしているそうです

今年のお誕生日は互いが忙しく未定だそうですが、

別日でゆっくり彼女とどこかに行けたらいいなぁ…とラブラブなご様子でした

 

お誕生日を機に朝井主任のやってみたいことは、ずばり「海外旅行

エジプトのピラミッドを見たいそうです英語はまだ話せないけど…とのことだったので

英語を勉強して、貯金をして、是非エジプトへ行ってスフィンクスと彼女さんと写真を撮ってきてくださいね

 

仕事に恋にサバゲーに大忙しの朝井主任これからの更なるご活躍をお祈りしています。

 

 

お誕生日おめでとうございます

公開日: 月曜日, 8月 26th, 2019

中林さん

今回のバースデーインタビューは、三田商品センター物流事務・中林さん

物流男性社員、そして同じ事務のメンバーからも絶大な信頼をおかれている中林さん。

お話ししてみたかったけど、なかなかお会いすることができなかった!という皆様の為に、

今回は中林さんのプライベートな部分まで、踏み込んでインタビューさせて頂きました

 

高校三年生の中林さんが、自分の将来の仕事として目指したのは、実は公務員

試験にも挑戦しましたが、なかなか思うような結果が得られず断念されたそう。

近所の本屋さんでアルバイトからスタートしない?というお誘いもあり、悩んだそうですが、

やはり正社員を目指そう!そして一般企業につとめるのであれば、

絶対に自宅から車で30分の範囲の会社にする!(電車の通勤ラッシュだけは嫌だ!)と決め、

学校に相談したところ、先生に紹介されたのが、林株式会社の求人でした

就職活動のスタートも遅かったため、求人の締め切りも迫っており、

会社見学などに行くまもなく、応募、試験・面接をクリアし、見事入社されました

 

高校生時代は、会社=ドラマで見る世界のイメージ

みんな堅苦しくて、怖い感じだったらどうしよう・・・と少し心配されていたそうです

でも、入社してみて感じた印象はとにかく “ざっくばらん”。

実は中林さんが入社された年は、三田商品センターが新築された年

元々あった箕面センターからベテランのオジサマ社員ばかりが異動してきていたので、

すごくかわいがってもらえたそう

そしてそのオジサマ社員の代表が当時の三田商品センター長だった具さん

中林さん曰く、具さんがいなかったら2・3年で私はここをやめていたかも。なんて暴露するほど(笑) 

ここ以上に素晴らしい人間関係が築ける会社なんてない と具さんのおかげで何度も思えたそうです。

具さんには、自分が定年退職するまでのあと20年は絶対に一緒に働きたいんです!

と語っておられました(笑)

 

実はすでに三田センターで20年以上のキャリアを持つ中林さん

同じ部署で働く入社二年目の後輩社員からは、

「とにかくいろんな人からの信頼が厚い。

みんな中林さんのところに質問にきたり、お願い事をしに来たりしているのをよく見ます 」

なんていうエピソードも

中林さんの仕事のこだわりは、とにかく“丁寧に” という事。

伝票も、物流現場で行う商品の加工作業も、すべては最終お得意先様(お客様)の手に渡るもの。

だから気持ちを込めて、丁寧に何事も進めるそうです。

きっと社員の質問やお願いにも丁寧に対応されてきた積み重ねが、

今の中林さんへの信頼につながっているのだと思いました

 

そんな中林さんとの忘れられない思い出がある とインタビュー中に切り出したのは林社長。

実は、中林さんが入社2年目にいったシンガポール社員旅行

そこで行われたカラオケ大会中に、大盛り上がりでチークダンスタイムがスタート

実はその時、社長と偶然ペアになったのが中林さんだったそう

この話が進むにつれて、「いやぁ~恥ずかしい~。記憶が戻ってきた〜」と当時を思い出した中林さん

ダンスなんてしたこともなく、何をどうすればいいのかさっぱりわからなかったそう(笑)

お二人にこんな思い出エピソードがあったなんて

いつかチークダンスのリベンジができるといいですね!!(笑)

 

そんな中林さんが、とびきりの笑顔でお話ししてくださったのは、愛犬のお話

とにかく動物がお好きなのですが、その中でもとにかく柴犬が大好き

犬のどんなところが一番いいのですか?という質問に、

迷いなく “四足な所!” と熱弁する中林さん(笑)

ちょっとその熱量についていけない私をよそに、「犬の話ならいくらでも!」と興奮ぎみの中林さん

こんなお茶目な一面があるなんて

ぜひ皆さんも、犬ネタで中林さんとお話ししてみてくださいね

 

真面目で、なんでもきちんと!という中林さんのイメージでしたが、インタビュー中も、

「私真面目な話してても、なんか面白い事言おうとしてしまうんです」と

カミングアウトするほど本当にお茶目で楽しい方

話しているうちにどんどん中林さんの魅力にひきこまれるようなインタビューでした

 

これからも、三田のみんなの頼れる存在であり続けてください

益々のご活躍をお祈りしています

 

お誕生日おめでとうございました

公開日: 水曜日, 7月 24th, 2019

赤在さん

今回のバースデーインタビューは、中央商品センター―物流部の赤在さん

素敵な笑顔と飲むとかわいいお茶目なキャラで、社内の人気も高い

誰にでも優しくて・・・というイメージですが、実は意外な影の顏が

今回はみんな大好き赤在さんのいろんな表情をご紹介したいと思います

 

子供のころは、プロ野球黄金時代

掛布・原 などスター選手に憧れ、中学は野球部に所属 9番ライトを貫き、

いつかはスポーツ選手になりたいなぁ!と夢を思い描いていたようです。

高校卒業後、就職した会社が、なんと1年で倒産・・・・

とにかくこれからが不安でしかたない・・・

そんな気持ちで求人広告を見ていた時に飛び込んできた言葉は、

“業界トップクラス!” と謳っていた林株式会社の求人でした

改めて、自分の生活を見ても、明らかに “タオル” というのは人々の生活に欠かせない需要のある商品

こんな業界をリードする会社の面接を受けれたらいいなぁという気持ちで申し込み、見事入社されました

 

入社後は、中央商品センターに配属

最初に担当したのは、当時4Fで行っていたギフト商品の出荷担当でした。

当時は、林会長がフランス旅行で目にされ、

衝撃を受けたピエロをデザインしたタオルギフトセット「サーカスクラウン」が空前の大ヒットしていた時代

毎日毎日大量の注文が押し寄せ、4Fの天井につくほどまで在庫を積み上げておかないと、

毎日の出荷に間に合わないような状態だったそうです。

4Fの天井に着くとは、いまでは考えられない状況です

若いころ苦労話を聞かせて頂こうかと思いましたが、当時はもうそんな毎日に必死で、

つらいな、大変だな と感じる余裕もなかったそうです

 

その後、三田商品センター物流部への異動時期もありましたが、

現在は、中央商品センターで大手量販店様の出荷担当をされています。

パートさんと協力していきながら出荷業務を行う今の環境で、赤在さんが心がけているのは、

“パートさんの意見を聞き、取り入れる事。”

最近、担当先の出荷システムが大幅に変わり、出荷の流れに大きな変化があったそうです。

パートさんはいろんな現場を経験しているので、何をどのように進めるほうが効率的かよく知っているし、

実際に手を動かして荷物を作っていくのはパートさんたち。

だから、どんどんパートさんに意見を聞き、最終的には現場のレイアウトまで、意見を取り入れて

大幅に変更したそうです

そんなご本人の姿勢もあってか、持ち場のパートさんは、赤在さんが現場にべったりいなくても、

どんどん意欲的に仕事を進めてくださるそう

確かに横を通る時、いつもパートさんが、生き生きとした表情でお仕事されているのが印象的です

赤在さんのパートさんを尊重される気持ちが伝わり、このようないい雰囲気を生み出しているんですね

 

実は、今年社歴30周年を迎える赤在さん(おめでとうございます

そんなベテラン赤在さんを恩人だと慕うのは、第2営業部のA係長。

大学生だった入社前研修では、かなり尖った姿で登場

ほぼ金髪にスカーフを巻き、朝礼で自己紹介した姿は、見た人であれば忘れられない記憶でしょう(笑)

実はそんなA係長が研修中、赤在さんの現場に入った時、一言、

「Aちゃん、損するで〜」と赤在さんに言われたそう。

当時まだ社内のことを何も知らない大学生にとって、

この仏の様に優しそうな赤在さんに注意されたことは、非常に衝撃的だったらしく、翌日すぐ髪を黒くして出勤したそう。

そんな彼もその赤在さんの “愛の一言” で、今では立派な三児のイクメン営業マンになりました。

これだけでなく、今でも同じフロアの若い世代には気になることがあれば、時折この “愛の一言” をはなっているそう。

向こうにはどう思われているかわからないけど、自分はある種のコミュニケーションの一環で言っている部分もある

先ほど様に、自分のそんな一言で、

若者が大きく成長してくれるのを見るとすごくうれしい と笑顔で語ってくださいました。

 

そんな赤在さんのプライベートはというと・・・・ これまたすごく多趣味

幼馴染の方がやっていたことがきっかけで始めたロードバイク、アクション映画鑑賞、釣り、

さらに土日はスポーツジムに通い1500~2000メートルの水泳をこなします

実は、ジムで水泳の大会があり、それに出場するチームに所属!自分より年上のシニア世代の方々が

チームで頑張る姿を見て、自分もまけられない!0.1秒でもよい記録を出すぞ!と練習に励まれているそう

こんなに趣味に自由に時間を使わせてもらえるのも、

自分にはもったいないほどの奥様のおかげだという赤在さん。(素敵・・・・・

家事は100%奥様任せ、そして自分のことを本当に理解してくれるとベタ褒め

でも、これからは、お手伝いをしないと、

家を放り出されるかもしれないので(笑)まずは料理をできるようになって

自分の魚を三枚おろしにできるようにしたい!と意気込んでおられました

 

ご本人も、トレードマークだという優しい笑顔だけでなく、

パートさんや若い世代に常に気を配り、愛のある一言や行動で、相手との関係を築いている赤在さんに感激し、

会社の中で、とても大事な役割を担われておると感じました。

これからも、赤在さんのような方が次へ次へとつながるようにご指導宜しくお願い致します

 

お誕生日おめでとうございました

 

公開日: 火曜日, 5月 28th, 2019

松矢係長

今回のバースデーインタビューは、入社26年目。中央商品センター物流部の松矢係長

社内でも有数の大手量販店様の物流担当を長年担当し、

どんな急な大口発注にもポーカーフェイスでさらっと答えてしまうあたりは、さすがベテランの貫録

今回は、物流業務をうまくこなす秘訣から老後の目標まで

いろんなお話を聞かせていただきました

 

松矢係長といえば、アウトドア・キャンプと、とにかくアクティブなイメージをみなさんお持ちだと思いますが、

やはり小さいころから近くの川や田んぼに出かけて、虫や魚を取るのが大好きなワンパク少年だったそう

当時は映画“酔拳”や“プロジェクトA”に夢中になり、

とにかくジャッキー・チェーンのようになることをめざし体操部に入部。

ばく転や鉄棒での大車輪をひょいひょいとこなしていたそうです!(すごい!今は無理

その後はビジネス関連専門学校に進学

二年間ビジネスに関する様々な授業を受け、就職活動を迎えます。

当時は何も現実がわかっていなかった・・・とご本人は振り返りますが、とにかく最初は有名大手企業を受験。

面接もしてもらえないなどという現実に突き当たり、視野を広げて、

様々な会社にトライする間に林株式会社に出会いました

 

入社してから、中央商品センター物流部一筋の松矢係長

26年という長い間で培った一番の得意項目は、“出荷業務のスピード”。

パート・派遣社員の方が業務を終えるのは17:00。

その時間に出荷業務が終了すればよいと考えるのは普通ですが、

松矢係長の場合は終了目標を常に、16:00に設定

常に早め早めのスケジューリングをくみ、物流部の最重要項目である効率化をとことん目指します。

どの現場よりはやいこのスケジュールで業務をこなすとなると、無駄な時間を過ごすことは1ミリも許されません。

自分自身が仕事中は、常に背中でその緊張感を語り(直接言うのは苦手とのこと・・・)、

一緒に働くまわりのメンバーにその緊張感を伝染させていくことで、

現場が最も効率の良い状態で動き続ける環境を実現されています。

つまりこの余裕のあるスケジュールが、いざという時の営業サイドからのイレギュラーや

急な発注にもあせりなく取り組むことができる秘訣なのです

 

そんな松矢係長が目指す物流部は “攻めの物流”。

「営業部の作る売上だけが会社の利益でない。効率化やコスト削減で出てくる利益も会社の利益。」

という林社長の言葉を聞いてからさらにこれを意識するようになったそうです。

自分たち物流部は、ただ、営業が取ってきた受注に対してその通り商品を出荷することだけが仕事ではない。

もっとこちらが主導権を持って、“こんなやり方はどうだ?”と逆提案できるチームになりたいとのことでした。

ぜひ松矢係長を中心にそのような新しい物流部の形を築いていただき、

全員が主体的に動き、やりがいを持ちながら楽しく働ける環境が作られていくといいですね

 

松矢係長自身が林(株)の社員でよかったと感じる理由は、

「とにかく毎日楽しく働けていること

病気をして、もう現役復帰は難しいかもしれないという気持ちになった時もありましたが、

社員みんなが自分を支え、休み中の仕事をカバーしてくれました。

そしていま、また同じ場所で同じ仕事が楽しくできていることにすごく喜びを感じておられます。

これは常にチームプレイを行う、林㈱だからこそ、実現できたかもしれないですね

 

好きな言葉はありますか?という質問に、「一生青春」と即答された松矢係長。

これはあの有名なあいだみつをさんの言葉で、「一生勉強、一生青春」という言葉があるそうなのですが、

その後半部分だけを拝借したもの(笑)

年をとってもときめきを忘れたくない!という松矢係長は、その言葉通り、

今も虫や魚を取るワンパクな松矢少年の心を忘れていません!(笑)

年一回は、松矢キャンプと呼ばれる恒例のキャンプを開催

林の若手はもれなくお誘いを受ける恒例のイベント!

数年前には新入社員としてつれていっていたメンバーが家族をもち、

子供をつれてキャンプにつれてくれるのもうれしいとか

ご自身もお子さんが小さいころはみんなでキャンプに出かけていましが、子供たちもだんだん大きくなり、

今はなかなか家族キャンプが難しいそう・・・

そんな少しさびしい松矢パパが最近一番熱心なのが釣り

一人でも行けるので、気軽

なんと土日の食事の準備は奥様に変わり担当されているということもあり、

最近は釣ってきた魚をさばく練習を繰り返しているそうです

いつかは船舶免許取得し、老後の趣味は、自分の船の上からの海釣りとのこと

まさに、「一生青春」という言葉がふさわしい夢ですね

 

仕事は、ベテランらしくポーカーフェイスでどんな難問もやり切り、休日は、青春を忘れないワンパク少年。

そんな二面性が松矢係長の最大の魅力であり、周りの人を惹きつける部分なのだと思います

これからは、松矢係長のその背中で、物流部の若手社員に大事なことをしっかり教え、伝えて頂き、

松矢係長のように、魅力ある若手社員をどんどん輩出してくださることを期待しています

 

お誕生日おめでとうございます

 

公開日: 月曜日, 4月 22nd, 2019

児子課長

今回のバースデーインタビューは、中央商品センター物流部の児子課長

入社26年という長い歴史のなかで、

商品部、営業部、物流部とさまざまな仕事で経験を積んできた先輩にいろんなお話を伺いました

 

大学では、テレビコマーシャルの与える影響について卒論を書いたという児子課長。

テレビを24時間録画して、企業コマーシャルなどを研究。

大手企業に出向いて、広報の担当者と話したり、

ショールームを見せて頂き取材することもあったそうです

就職活動も順調に進み、自分が思い描いていた企業から内定を頂きます

役員との食事会にも呼ばれ気持ちはウキウキ♪

他社からの誘いも断り、この会社で頑張るぞ!と心を決めたときに・・・・

まさかの内定取り消し連絡・・・・

絶望の淵に立たされた時に、林株式会社どう?とアドバイスをくれたのは、当時のアルバイト仲間

まったく知らない会社だったので、大学の就職課で調べて頂き、

内容の良い会社だと知り、すぐに総務にアポイントを取りました

当時の林(株)はまさに成長期

売り上げはどんどん伸び、とにかく人員が必要な時期でした

最初のアポイントで、席に座るなり、「君さえ来る気があるなら、内定だよ」と言われ、

これはやばい会社かも・・・と、自ら「きちんと試験を受けさせてほしい」と直談判したそう(笑)

しかし、そのあと案内されたショールームをみて、びっくり

大学時代に訪れたどの大企業のショールームより大きく、素晴らしいと感激

すぐにこの会社にしよう!と決断できたそうです

 

入社して、最初に配属されたのは、当時の箕面営業所

物流部として、お客様への荷物の梱包などを行っていました

そのころの上司が、現在東京営業部にいる菅原課長。

「毎日同じことしていたら、たのしくないやろ。たまには販売応援でもいくか」と誘ってくれたそう。

その時お客さんのところにいくんやから、と菅原課長が名刺を作ってくれ、

それを受け取った時のうれしかった気持ちが、今でも社会人人生最大の思い出だそうです

素敵な思いでですね

 

その後は、商品部→本社デリバリーを経て長年営業マンとして活躍

その後現在の物流部に配属になります。

現在は、3Fチームのリーダーとしての業務をこなす日々

ご本人曰く、自分は、すごい人を認めて、その人を手助けしながら仕事を割り振りしていくのが得意なタイプ。

3Fは経験豊富な年長者の多いチーム。

尊敬できる方々の話を聞きながら、最も効率よく仕事を采配する業務が

ご自身にはぴったり来ているそうです

また最近は自分のチームにどんどん若い世代が入社してくるので、若手の育成も大きな仕事の一つ。

若手の伸び=会社の未来。

自分たちが若手のころは、マニュアルもなく、先輩の動きをみて、必死で学んだ。

“1を聞いて10を知る”

これが今、児子課長が若手の方々に伝えたい言葉。

先輩社員の発する一言から、様々なことを想像して、予測し動く人になってほしい。

言われたことだけではなく、その一言が意味する裏の裏までわかる人が増えれば増えるほど、

もっと物流部は強い組織に育っていくと信じておられます。

なかなかむずかしいことだと思いますが、若手の皆さんこの言葉を胸に、

ぜひがんばってくださいね

 

ホームページの自己紹介文にも記載されているので気になっている方も多いと思いますが、

こんなお忙しい児子課長のプライベートの趣味は “ソロキャンプ”

その名の通り、一人で行うキャンプなのですが、

悲しくなるので絶対に “ぼっちキャンプ” とは呼ばないでとのこと(笑)

あえて厳しい環境の寒い時期などに行い、プチサバイバル気分を味わうのが醍醐味

普段はいろんなことを奥様にまかせっきりになりがちだけど、この時ばかりは、

夕方までにあれをしてこれをして、寝る前にはあれを準備してと段取りを組んで

その通りに実行していくのが楽しいそう!!というのは建前で、

やはり夜空を見上げながら、好きなだけお酒とおつまみを作って楽しむのが最高★とのこと

実は、このおつまみ作りがきっかけで、土日には、お家でも料理をするようになり、奥様も大喜びとか

このソロキャンプ。始めたきっかけが実にスィート

実は、奥さんのお父様は大のキャンプ好き。

この義父とファミリーキャンプに行くことになり、奥さんの前で、婿として恥をかけない!と

まずは一人でひそかに練習を積むために始めたのがきっかけだったそう(笑)

奥様思いのかっこいい旦那様ですね

一人でこのような時間を持てるということは、すごく贅沢。

まさに大人の趣味という感じで憧れます

 

26年間、林株式会社という組織の中で様々な仕事を経験してきた児子課長。

常に “副キャプテン” という自分の最大の強みであり、立ち位置を理解しているからこそ、

どの部署でも必要とされる人であり続けられるのだと思います。

これからもその多彩な経験で、若い世代と共に、未来の物流部を作り上げてください。

 

お誕生日おめでとうございます

公開日: 金曜日, 4月 5th, 2019

小川さん

今回のバースデーインタビューは、めでたく二十歳のお誕生日を迎えたばかり

中央商品センター物流部の小川さん

がたいが良く、まさに男の中の男というイメージですが、

実は心はとっても繊細

揺れ動く二十歳の繊細な心の内を語って頂きました

 

高校では、就職コースにいた小川さん。

まわりの友達が給料や休日の多さで会社を選ぶ中、

自分はそれよりも “人間関係” を重視して会社を選びたいと心に決めていました

しかし人間関係は数字で表されるものではなく、外部からはわかりづらいもの

そんな時、就職課の先生が紹介してくれたのが、林株式会社でした

「1つ上の佐藤さんが、楽しそうに会社にいっているよ。」 と先生から聞いたこともあり、

早速、林株式会社の見学に参加

館内をぐるっと見学する間に、たくさんのパートさんや社員の方が自分に挨拶をしてくれたことが

すごくうれしく、すぐにここで働いてみたい!と思ったそうです

 

入社後は、中央商品センター物流部に配属。

それまでアルバイトの経験がなかった小川さんがそのころ一番不安に思っていたのが、

“自分は給料分に見合う仕事が本当にできているのか?” という事

なかなかそんな事を入社直後に思う方は少ないとおもうのですが、本人曰く、“繊細”なハートの持ち主

まだみんなが想像もしないようなことを、気にして不安になることも多かったそうです。

しかしその不安をネガティブにとらえるのではなく、

自分からどんどん仕事をすることで不安を解消していった小川さん。

自分の手が空いたり、何をするべきかわからなくなったら、すかさず先輩のところに行き

「何かできませんか?」と声をかけたり、荷物の移動やごみの片づけなど、新人でもできることを

自ら見つけて動く癖をつけました。それは今でもずっと継続されています

どの部署でも実践できる素晴らしい心掛けなので、ぜひ今年入社した新入社員の皆さんにも

見習って頂きたいですね

 

現在は、大手の量販店様の出荷業務を担当する小川さん。

やはり仕事の中で一番楽しいと感じるのは、

お得意先さまからの、大口の発注を商品手配から発送まで、スムーズにこなしたとき

小川さんはそれを自分一人でこなしたから うれしい!やりがいがある!と感じるのではなく、

営業の方や、他の物流社員など、いろんな人とコミュニケーションをとって

連帯感を持ちながら進めることに非常にやりがいと感じています

やはり入社前の気持ちの通り、人との関わりをすごく大事にされているのですね

 

そんな小川さんの5年後の自分の理想の姿は、今よりもっとメリハリ・けじめをつけて働く社会人になること

仕事も遊びもとことん真剣に

こんな理想像を描くようになったのも、それを実践している先輩がたくさん周りにいるから。

特に同じ物流部では、音楽や映画の趣味が共通で仲良くなった平田先輩がその一人。

普段はユーモアにあふれて本当におもしろいし、ちょっぴりふざけているようなのに(笑)、

仕事となると、えっ?いつのまに?というほど、さらっと大口の出荷をこなしてしまうそう。

憧れの先輩が近くにいるということはすごく恵まれた事

仕事でもプライベートでもどんどん先輩からいろんなことを吸収して今度は小川さん自身が、

あこがれの的になるような先輩になれるといいですね

 

プライベートでは小さいころからご両親の影響で80年代・90年代の音楽や車が大好き

特に布袋寅泰さんが大好きで、1年に何回もライブに行くほど

社会人になって自分でお給料をもらうようになってからは、すぐにファンクラブに入り、

その熱はますます高まるばかり

実はインタビュー当日もお気に入りの布袋さんのライブグッズパーカーを着て、

熱く魅力を語ってくださいました!(興味のある方は是非お話してみてくださいね!)

そんな映画や音楽と同じくらい最近夢中になっているのが、林バスケ部

学校の体育の授業でしかやったことがない初心者でしたが、

メンバーがどうしてもたりない!と言われ渋々参加したのがきっかけで今では正規のメンバーに

バスケ部には、本当にいい人しかいないし、仕事終わりにそんな方々と体を動かして、

うまくてもへたでもみんなで笑い合って楽しい時間を共有できるバスケ部が楽しくて仕方ないとのこと

また、普段仕事では関わらない方ともバスケ部で仲良くなることができ、さらに人間関係が広がっているそう。

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会社で、こんなに楽しいと思えるいい仲間に恵まれて本当によかったですね

 

繊細なハートで周りへの気遣いを忘れない小川さん。

そんな素敵な心遣いが人を惹きつけ、

最終的に小川さん自身が入社前から望んでいた “良い人間関係” を作り上げているのだと感じました

これからもその繊細な心遣いを忘れず、

物流部の若手の中心的な存在になってくださることを期待しています

 

お誕生日おめでとうございます

 

公開日: 金曜日, 3月 15th, 2019

岡村さん

今回のバースデーインタビューは、

中央商品センター物流事務の岡村さん

会社のどこで見かけても、キラッキラ

この笑顔で楽しそうにしている姿が印象的

まさに「笑顔とタオルでいっぱいの会社」を体現している彼女に、

その笑顔の秘密をおしえて頂きました

 

小さいころは、忙しいご両親に代わって、

岡村さんのそばにいつもいてくれたのは、おじいちゃん

そんな大好きなおじいちゃんの影響で

本を読むことやお勉強が小さいころから大好きだったそう。

テストだとはりきって勉強するような優等生

中学時代になってからもそれは変わらず、

「体育以外の教科はすべて良い成績でした!」とご自身で豪語するほど(笑)

受験も順調にクリアし、勉強の中でも特に好きだった英語をさらに伸ばすために、

英米語学科のある大学に進学

しかし、そこでハマったのは、第二外国語として受講したドイツ語

そのころサッカー好きだったことも重なり、ドイツ語検定に挑戦するなど、

ドイツ語の日常会話まで理解できるほどに!(すごい・・・今度披露してね♡)

本当に、勉強が得意な優秀な学生さんだったんですね

 

そんな岡村さんが就職を考えて、企業を探し始めたときに、基準にしたのは、

“衣食住” のどれかを扱う会社であることと、事務の募集があること。

自分は、営業が務まるタイプではない。というはっきりした思いがあり、職種は事務に絞っていたそうです

そんな中参加した林株式会社の会社説明会。

選考も順調に進み、ついに最終面接もクリア 

たしかに自分が求めていた業種だし、事務の仕事もある。

でも、もう少し就職活動を続けるべきなのか?

誰もがすごく悩む瞬間 かとおもいきや・・・・・・

岡村さんの心の内は・・・・・

①明日は、楽しみにしていた花火大会に行く日

すっきりした気持ちで行きたい!

 

②そして、明日はお姉ちゃんの誕生日
→夜の食事会では、お姉ちゃんの誕生日と一緒に

 私の就職祝いも兼ねて盛大にしたい!

 

③そしてそして、就活用のヒールがちょうど折れた!!!

もう終われというお告げ!

 

となり、 林株式会社に決定となったそう(笑)

いつかは決めないといけないことですもんね

 

入社してからは、物流事務に配属となり

今は大手量販チェーンの伝票処理を担当されています。

物流事務をするうえで大切なのは、

ご注文を頂いた瞬間から発送までを

いかに段取りよく、確実にこなすかという事。

いま、この瞬間にすべき事、そして、急ぎではないけれど、

準備しておかなければいけない事の優先順位を

いかに付けていくかが、重要であり、

それがすべて計画通りに運んだときの達成感がすごくあるそうです

この“優先順位”。

入社二年目にして、なかなかスムーズに

習得できるものではありません。

でも岡村さんからすると、学生時代、勉強するときに

優先順位をつけて進めていた経験が

体に染みついているので、仕事にもそれと同じことが

応用できているそう。(素晴らしい!)

 

入社から丸2年。

先輩に付きっきりで助けてもらわなくても、ある程度自分のリズムで、

自分のやり方で仕事をコントロールできるようになってくるからこそ、仕事に充実感があり、

毎日のあの笑顔が生まれるのだなと感じました

今の目標は、これからどんどん増えていく後輩に、

岡村さんに話してみようかな?相談してみようかな?と思われる先輩になること

その笑顔があれば、その目標はすぐにクリア!ですね

 

そんな岡村さん、仕事だけでなく、プライベートも笑顔満載

実は、大学時代から大の旅行好き

入社前の心配事は、同期になるメンバーの中で、

気の合う旅行仲間に出会えるかどうか!?だったそう(笑)

そんな心配もよそに、今では、同期の戸田さん・伊藤さんが、岡村旅行の定番メンバー

15:00に退社できるというプレミアムフライデーをフル活用し、

朝から会社の最寄駅のロッカーに荷物を潜ませ、

15:00終了と共に、荷物をピックし、新大阪駅へ

ここまでくればもう日本中どこでも行けてしまいます

実は今月初めプレミアムフライデーでは、

そんなスケジュールで香川の金毘羅山へ

夜7時には現地に到着し、しっかり二泊三日楽しめるようなので皆さんもぜひ

次回の旅行は、ついに海外進出とのこと!

(いいなぁいいなぁ♡)楽しんできてね

しかも、旅行の後には、必ずその旅行で撮った写真を切り貼りして、

自分のスケジュール帳にアルバムを作るのも趣味の一つ(女子!

本当に充実した毎日を過ごされているんですね

 

新たな年齢になり、今挑戦したいのはボールペン字

仕事中に、電話を取り次ぐときのメモや、郵便物に手書きする際の宛名書きを

もっと早く美しく書けないかなぁと日々感じるからとのこと。

とにかく “学ぶ・勉強する” ということに抵抗がないのは、本当に岡村さんの大きな強み。

学びを重ねれば重ねるほど、岡村さんは、これからますます成長されていくのだと感じます。

仕事でも、プライベートでも、これからも今まで通り、

笑顔いっぱい元気いっぱいの岡村さんで物流事務を盛り上げていく

先輩社員になってくださることを期待しています

 

お誕生日おめでとうございました

公開日: 金曜日, 2月 15th, 2019

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今回のバースデーインタビューは、4月に入社10年目を迎える工藤係長

まだまだ若手社員ながら、林株式会社のネット事業部のトップとして活躍されています。

林株式会社の中でも、まさに秘密の花園ネット事業部を見事に仕切る彼女は

いったいどんな人物なのでしょうか?

 

パソコンに詳しい!という所から勝手にインドア派のイメージでしたが、
実は、幼稚園から小学校低学年まではサッカー

高学年から中学校時代は指導者でもあったお父様の影響もあり、バスケットをされていたというアクティブ工藤係長

そのころは、毎日、首にはタオルというのが当たり前の生活だったそう

高校になると、運動部を離れ、以前から興味のあった美術部に入部

幽霊部員でした・・・とおっしゃっていましたが、そのころからテレビやネット広告のデザインに興味は広がり、

いつかメディアに関する仕事がしたいなぁという気持ちが芽生えていたそうです

 

実は工藤係長のご実家は九州・熊本

厳格な九州男子のお父様から逃れる 為にも、大学からは地元を出て、

絶対に一人暮らしするんだ!という強い気持ちをエネルギーに大学受験に挑戦。

興味のあったメディア系を学べる大学に進学されました。

ゼミでは、素晴らしい教授や同級生に恵まれ、みんなで様々な場所に出かけ、映像作品を作っておられたそうです

そんな中始めた就職活動。

もちろん勉強してきたメディア系の企業に絞って就職活動を開始しました

希望だった会社の最終面接まで、進むことができ、これで希望の企業に入ることができる!

と思ったそのほんの1歩手前・・・

届いたのは、まさかの不合格通知でした

人生のどん底を味わった・・・・と振り返る工藤係長の言葉通り、悲しみに打ちひしがれたようですが、

逆に、本当にその分野の会社しか本当にだめなのかな?と考え直す良いきっかけにもなったそう。

もう一度仕切り直し、“自分の身近にあって好きなモノ”という広い視野で会社を探す中で出会ったのが、

タオルを扱う林株式会社でした

もちろん林株式会社で、募集していたのは、企画営業。

しかし選考を進めていく中で、面接官と趣味の話になり、

実は「趣味でホームページを自分で一から作り上げたことがあるんです」と言ったことがきっかけで、

当時まだ新設されて1年目だったネット事業部への配属が決定しました

1年目でこのような配属は異例ですが、社長は面接したその瞬間からそうすると心に決めておられたそうです

意外な形で大逆転 諦めたつもりが結果的に自分の興味のあったネットの世界の仕事をすることになった工藤係長。

会社の中でも新事業だったこともあり、本当に入社したころは苦労も多かったそう

そんな中でも忘れられないのは、当時行っていた顧客への週1回のメルマガの誤送信事件

誤った内容のメールを100人以上のお客様に送信するというミスを起こしてしまったそう

そのころのシステムではすぐにお詫びと訂正のメールを一斉送信できなかったので、

100名以上のお客様お一人お一人に個別でお詫びのメールをお送りしたそうです(気が遠くなりそう・・・)

これ以降、本当に内容の確認作業を何度も何度も行うようになったそう(笑)

いつも冷静で完璧な工藤係長にもそんな時代があったんですね

 

現在は、女性社員のみで運営するネット事業部

年代も近いメンバーばかりなので、とにかくいつも意見交換が活発

隣の部署から見ていると、「え??なんか揉めてる?ケンカしてる?」なんて思うほど(笑)

でもご本人たち曰く、ただただ純粋に各自が自分の意見を相手に伝えているだけなのだとか(笑) 

(ついつい盛り上がりすぎて話が脱線してしまうのだけが欠点なのだとか)

こんな空気がネット事業部にあるのは、そんないろんな意見を受け止める工藤係長の“しさ”の賜物。

おなじメンバーの新井主任・酒井さん曰く、

私たちは、「あれやりたい、こんなのどうかな?」と言うばかり。

実際そこで頭をつかってそれを実現してくれるのは“秀”な工藤係長とのこと。

まさに“優”の人

その人柄があるからこそ、こんな素敵チームを率いることができているのですね

 

そんなネット事業部のみなさんが、今新たに取り組んでいるのがシニア向け商品企画

シニア世代の人数がどんどん増えていく時代だからこそ、本当に求められている商品は何なのか?

いろんな分野の情報を収集しながら商品企画を行っておられます。

今までは、自分たちの部署内で完結する業務の多かったネット事業部。

この企画をすることで、企画メンバーのデザイナーや商品部などとの意見のすり合わせや、

そこからみんなが納得する結論を導き出すことに難しさとやりがいを感じておられます。

また、企画の中で新たにシニア世代の目線を学ぶことができ、それがネットのページにも生かされているそう

どんどん増えるシニア世代のネットユーザー。

その世代の方にも安心してみて頂ける画面デザインや文字の大きさにも工夫をするようになったそうです

 

このようにお忙しい毎日の工藤係長ですが、休日は、大好きな神社仏閣にお友達と行ってご朱印集めをしたり、

映画を見てリフレッシュされているそう

そうそう、仕事から離れる時間も大事大事・・・・

と思いきや、

ネット事業部メンバーとディズニー、USJ、京都めぐりツアーをすることもあるとか

どこまで仲良しなの・・・さすが林㈱)

信頼できるメンバーと、楽しい時間も、真剣な仕事も共有できる。

当たり前のようだけど、すごく貴重なこと

でもこのネット事業部の雰囲気を維持しているのは、

まさに工藤係長の“優”れた人柄があってこそだと思います。

 

これからも、ネット事業部のリーダーとして、ますますご活躍されることを願っています。

お誕生日おめでとうございます

 

公開日: 火曜日, 1月 22nd, 2019

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今回のバースデーインタビューは、三田商品センター物流部の柴山さん

三田商品センターでは、入荷してきた商品の品質を確かめる最初の砦である、検品・検針作業の担当をしています。

実はまだ社員歴は2年目というフレッシュマンながら、社内の信頼厚いひそかな人気者

今回は柴山さんの人となりをしっかりご紹介します

 

柴山さんが、林株式会社に足を踏み入れたのは、実は、三年ほど前

当時は、一つの会社に長く務めるのではなく、派遣会社に登録し、

毎日のようにいろんな会社にいき、仕事をする日々を過ごされていました

本当にいろんな仕事をしたんですよ!という柴山さん。

その中でも、一番印象深いのは、時代の波に合わせて、街から撤去される公衆電話の解体作業。

実は公衆電話は、簡単にあけられないように、かなり重厚な作りになっているので、

一つ一つねじを外して・・・なんて作業はできないそう

実際は、人の頭の上の高さまで公衆電話を持ち上げ、地面に投げつけてどうにか空洞を作り

そこから解体を始めるというかなり荒々しい作業だそうです(笑)

本当にいろんなお仕事があるのですね

 

そんな中、派遣会社から次に依頼されたのがGWを含む約1か月の物流業務短期アルバイトの募集。

自宅からは、かなり遠く迷いましたが、1ヶ月だけだし、

交通費が全額支給だと知り、行くことに決めます。

それが、林株式会社・三田商品センターとの出会いでした

実はこの林株式会社という名前を聞いたとき、柴山さんにとっては、始めてはたらく会社でありながら、

同時に非常に親近感も抱きました

それは、林株式会社が、派遣時代に非常に仲良くしていた派遣会社の営業マンのお父さんの会社だったから。

そう、その営業マンとは、前職で派遣会社の敏腕営業をしていた東京店の林主任なのです

林主任曰く、派遣時代の柴山さんは、派遣会社の営業マンみんなんが絶大な信頼を寄せる人物だったとか

ドタキャンが日常茶飯事の派遣の世界で、絶対に仕事は休まず、

営業の無茶なお願いにもどうにかして答えようとしてくださる人だったそう。

派遣先からも、「次も柴山さんでおねがいしたい!」という声が届くだれからも信頼される人材だったそうです

派遣営業時代の林主任とは、いろんなきつい現場を一緒に潜り抜けてきた同志であり、

今もお互いに絶大な信頼関係で結ばれています

そんな信頼のおける柴山さんを林株式会社も手放すはずはなく、

派遣社員としての期日はどんどん伸び、気付けば三田商品センターで1年勤務してました

商品に問題があれば、業務の合間をぬって、検品作業に三田商品センターへいく商品部員にとっては、

夏の暑い日に作業をしていると、なにも言わず、ご自分の扇風機を商品部員側にむけてくださったり、

荷物を開けやすく動かしてくださったりする派遣社員さんの存在に気付かない者はなく、

「三田の検品エリアにはすごく気が利く派遣さんがいる!」

「あの人なんて名前の方なんだろう!」とその派遣社員の1年目で噂になるほどでした

そんな素敵な方にはぜひ社員になって頂こう!ということで、柴山さんにお願いし、2年前に正社員に。

今まで派遣社員を貫いていた柴山さんの心を動かしたのは、三田商品センターの良好な人間関係でした。

どんな時もお互いをフォローしあい、助け合いながら仕事をする。

こんなにいい人がたくさん働いている会社なら、

自分もここで何十年という長いスパンで働いてみよう!と人生の目標を掲げることができたそうです

 

実際の現場では、大先輩のベテラン社員・吉川さんについて業務を行っています。

先の動きを見越してパッと判断し、即行動に移す吉川さんを間近で見て、

経験値の差と、周りを見るアンテナがすごい!と感激し、

自分もそんな風に動けるようになりたい!と目標にされています

社員になった以上は、退職するときに、“信頼されて、惜しまれる人”になりたいという柴山さん。

自分が惹かれた三田商品センターの良い人間関係に自分も馴染めるように、

他の社員の好きなことなどを覚え、自分と共通の話題があれば、

積極的に自分で話しかけるようにしているそうです。

また、社員になってからは林(株)のイベントにご家族を連れて積極的に参加してくださり、

社員とのコミュニケーションを楽しみながらとられています

 

実は、現在も毎日、片道1時間半以上かけて車で通勤されている柴山さん。

運転は大好きなので、自分が高級ハイヤーの運転手になった気分で、

お客様に最高の乗り心地を提供できる運転をしよう!と妄想しながら会社までドライブすることも♪(笑)

理想は乗っている人が目を閉じていると、右に曲がったのか左に曲がったのかわからないほどの

滑らかな運転をすることだとか(あまり集中しすぎないように気を付けてくださいね!)

そして、そんな最高の運転を追求しながら、同時にさらに大きなミッションを遂行

それは、なんとNHKの英語ラジオ講座

基礎英語1.2.3そして、英会話と4番組を1時間ぶっ通しのスパルタ式

一時は挫折されたそうですが、今年はまた、気合を入れ直して、取り組まれているそうです!

(次の社員旅行に生かせるといいですね♪)

 

インタビュー後にこっそり教えてくださった柴山さんのひそかな夢・・・・

それは、派遣時代から固い信頼関係で結ばれた林主任が、

自分がずっと働くと決めたこの会社で社長に就任する瞬間を見届ける事。

今の社長とはどう違う社長になるのか。どのような手腕をふるうのか。

同志であり友人である林主任の晴れの姿を見ることができるように、

自分も長くこの会社でがんばっていきたいと力強く語ってくださいました。

これからの林株式会社を支えるメンバーとして、さらなる活躍をされることを願っております。

 

お誕生日おめでとうございます

 

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