今回のバースデーインタビューは、入社二年目!
第二営業部で頑張る藤原さん
すらっと長い脚に、ビシッとスーツを着こなす姿が印象的
入社二年目にして、自分の目標とする部署に入った彼は
今、何を思うのでしょうか?
小学生から高校までは、生粋の野球少年
甲子園を目指して!?(笑)とにかく一生懸命野球に打ち込みました。
そんな藤原少年も、大学に入学し、興味を持ったのは、高級車と高級時計
これが欲しい!という気持ちだけで本当によく頑張った!とご本人がおっしゃるほど、
週5でいろんなアルバイトを掛け持ちして、貯金にいそしみました
アルバイトは、大手百貨店、コンビニ、薬局などすべて接客業
小さいころから、人と話すことを少し不得意だと感じていた彼は、
大学時代のアルバイトをあえてすべて接客業にし、貯金だけではなく、
人とのコミュニケーション能力をこのアルバイトからたくさん学んだそうです
結果、車も時計も とはいきませんでしたが、
高級車アルファ・ロメオを大学四回生の時に手に入れたそうです
手に入れたときは、うれしくて、離れたくなくて、自宅のガレージで、車中泊したとか(笑)
(すごいね!!)
アルバイトに集中しすぎた?(笑)のもあり、就職活動は、周りより少し遅めのスタートで、
焦りが多かったという藤原さん。
しかし始めて見ると、順調に内定をもらうことができ、あまり就職活動自体には
悩みはなかったそうです
そんな中でも、林株式会社を選んだ理由は2つ。
1つは、藤原さんの祖父母が、昔スーツの仕立屋さんをしており、繊維に興味があった事。
2つ目は、俳優・小泉孝太郎さん。
実は、偶然見ていたドラマで、彼が繊維商社マンとして、何億という案件を動かしているのを見て、
かっこいい!!自分もこんな営業マンになりたい! と繊維商社へのあこがれが生まれたからだそうです
入社後は、“商社の基本は物流を理解すること”という林㈱のモットーにのっとり、
物流部へ配属
営業マンとしての社会人人生を描いていた彼にとって、葛藤する部分もありましたが、
希望していた第二営業部に配属になった今思うことは、
物流部の目線で営業部を見ることができてよかったという事。
営業とは、外でお客様と交渉することも、大事な仕事ですが、
自分のとってきた注文を確実にお客様に届けるには、物流部との相談・交渉が不可欠。
自分が物流部時代、“なんで営業マンはこんなやり方するのだろう?”と疑問に思ったこと、
不便に感じたことが身に染みてわかるので、自分は、そういう物流部側の気持ちに
寄り添った営業の仕事ができるようになりたい!と語ってくださいました
今は、自分がやりたいと思った場所で、想像していた通りの仕事ができているという藤原さん
そんな満足度からなのか、やはり自分の友人には、林株式会社の市場でのシェアをもっと知ってほしいと、
時々お店に行っては、タオルのネームの裏をめくって見せて、
実は、皆さんの周りには林の商品がたくさんあるんですよ~ と宣伝してくださっているそうです
近い将来、そこにさらに、
“この商品は僕がこのお店に売ってるんだよ!”と言えるようになったら、小泉孝太郎張りにかっこいいですね
そんなビシッと決めた営業マン!藤原さんには、実はちょっと裏の顔が・・・・・
それは食べ物の好き嫌いの多さ
同期の女子に非難されるほど(笑)、好き嫌いが多く、特に魚類はエビや貝類も含め完全NG
でもその中でなぜか一つだけ心許す食材が・・・・・・・
それは、
サーモン!
他のものは一切NGなので、回転寿司に行ったときは、
とにかくサーモンを20皿食べるという、まさにサーモンGUY
最近は、海外からの旅行客にもサーモン人気が高く、回転すしもいろんなアレンジをしたサーモン寿司を出しているので、
20皿連続サーモンも平気とのこと
もっともっとサーモンを極めていきたい!という事だったので、
おすすめのサーモンがある方は、ぜひ藤原さんまでご連絡を(笑)
入社して二年目。
自分の希望した新しい部署に異動して、2か月足らず。
慣れない環境の中でも、会社に貢献できる営業マンになりたい!と大きな目標の元に、
地道に先輩から業務のノウハウを教わる日々
そんな藤原さんに、社長からは、どんな環境の中でも、
“自分で考えて、自分でやってみて、自分で失敗の経験をする大切さを忘れないでほしい”
というメッセージを頂きました
このメッセージを胸に、第二営業部の中で、いや林株式会社の中で、営業と言えば藤原!と
言ってもらえるようなとびぬけた存在になって、これからの林の営業の未来を担っていってほしいと思います
お誕生日おめでとうございます。