バースデー

バースデー

公開日: 水曜日, 1月 18th, 2017

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2017年初のバースデーインタビューは、中央商品センター物流部の金岡主任

私が入社した10年前から・・・、いやいや、会社の整理整頓中に見つけた20年前の写真を見ても、

ず~~~っと変わらないのは金岡主任だけ

いったいその若さはどこからやってくるのでしょうか???

 

金岡主任が入社したのは、25年前

実は、大学を卒業してから、就職せずにバイト生活が何年か続いていました。

さすがに両親にも、働きなさい!とガミガミ・・・

そろそろ、働かないとなぁと思っていたころに、チラシで見つけたのが、林株式会社の求人広告でした。

〝タオル業界大手の会社で、一緒に働きませんか?”の謳い文句につられ、自宅が近かったこともあり、すぐに、電話。

翌日には、面接。 

〝明日からこれるよね?” と言われ、とんとん拍子に話は進み、悩む暇もなかったとか(笑)

その後、3か月のアルバイト試用期間を経て、めでたく、正社員になりました

 

入社時は、細やかな得意先が多く、社内でも非常に難易度の高い一般出荷を経験したのち、

社外加工などの段取りをする加工部門へ異動

ここで、現在三田商品センターの吉川さんの下につき、林株式会社の物流を一から教え込んで頂いたそうです。

右も左もわからない時期に、根気よく教えてくださる上司に巡り合えて、よかったとおっしゃっていました

(最初の上司は、何年たっても忘れられない存在になりますよね

 

その後、大手量販店の物流担当に抜擢

ちょうど人手不足の時期ということもあり、量販店の出荷方法などは、

パートさんや派遣さんに聞いたり、独学で学びながら習得したそうです。(すごい!!)

現在の担当先の大手量販店は、かれこれ12年間担当

営業担当は東京店店長 ということで、

無茶ぶり!?も多いですが、この12年間、この最強タッグで、どんな緊急+困難な出荷にも対応してきました

性格だから・・・と謙遜されていましたが、どんなピンチの状況でも、

常に冷静で、クールにこなすのが、金岡スタイル

声を荒げたり、怒ったりする姿は見たことがありません。

それもこれも、職場環境を良い状態にキープするため。

物流部では、社員だけでなく、たくさんのパートさんや派遣さんに手伝って頂きながら業務を行っています。

そんな方々に、少しでも気持ちよく働いてほしい!

自分が怒ったりすることで、嫌な気持ちになって、効率が落ちるようなことがあってはいけないというプロ意識です。

仕事はきっちり、時には冗談を交えながら日々メリハリのある職場環境に気を配っています。

 

そんな金岡主任の毎日の楽しみは、夕食を囲んでの奥様との晩酌

毎日、ビール3缶を基本としながら、お鍋には日本酒 、洋食にはワイン と楽しまれているそう♡

一緒にお酒を楽しんでくださる奥様との出会いは、林株式会社。

奥様が退社されてからも、お付き合いは続き、8年間のお付き合いの末ゴールインされたそうです

遅くまでお仕事のある奥様を気遣って、早く終わった日には、職場までお迎えに行ったりと本当に仲の良いご夫婦。

休日には、金岡主任の大好きなドライブで、いろんなところにお出かけするのがお二人の定番 

お蕎麦 を食べに出石へ、うどん を食べに四国へなんてこともあるとか いいなぁ~

 

若さの秘密は、毎日のビールと、幸せな家庭 と締めくくろうと思いきや、

ふと話に出てきたのは、毎朝の朝食のこと

 

金岡家の朝食。

ヨーグルト

グラノ―ラ

果物

野菜ジュース(豆乳をいれて飲みやすく)

これを欠かさず続けているそうです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

女子 できる女子の朝食やん

それが若さの秘訣やんとなりました(笑)

毎朝早くから出勤するにも関わらず、朝食を準備してくださる奥様に感謝されているそうです。(素晴らしい・・・・)

 

そんな素敵な金岡家のお気に入りタオルは、実は、マイクロファイバー

ごしごし拭くとお肌に悪い(若さの秘訣かな?)ので、肌に触れるだけで、

さっと水を吸い込むマイクロファイバーがお気に入りとのこと

奥様とかわいがっている愛犬のヨークシャテリアも、林のマイクロファイバーの上で寝ているそうです

 

 

金岡主任の、どんな困難な状況も冷静に落ち着いてこなす姿に、あこがれているんです。

いつかあんな風に出荷できるようになりたい! という言葉を、今年の新入社員から聞きました

落ち着いて仕事をこなせるからすごい!ではなく、

それが、周りの社員やパート・派遣さんへの最大の気遣いであることに気付いて、

真の金岡スタイルの継承者が育つことを期待しています

 

お誕生日本当におめでとうごいました いつまでも若々しくいてくださいね

 

公開日: 火曜日, 11月 29th, 2016

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今回のバースデーインタビューは、入社3年目、25才になった山畑さん

いつでも、360度抜かりないお洒落スタイルをつらぬき、

それを際立たせるピシッと伸びた背筋が彼の基本

そんな彼が、繊維の町、コテコテの大阪 堺筋本町で営業マンとなって、はや2年。

自らの営業スタイルから、大好きなオシャレの事まで、いっぱいお話ししてくださいました

 

お洒落な祖父の影響で、子供のころから、服・おしゃれが好きだった山畑さん

就職活動も、繊維関係の業種に絞っていました。

山畑さんの就職活動へのルールは、“最初に内定をもらった会社に入ること。”

就職は縁。だから最初に決まったところに入りたい。それが林株式会社でした。

 

入社してすぐに、中央商品センター物流部に配属。

林株式会社では、会社の流れを知るため、男性社員は、基本的に入社すれば、まず物流部から始めます。

物流部の中でも、本社営業の担当する得意先様の商品出荷業務を担当しました

そんな物流部時代も、同期で集まれば、みんなの前で、

“絶対同期で一番に営業になる!”と豪語する日々

そんな中、一抜けしたのは、山畑さんではなく、同期の朝井さんの東京店営業部配属でした

回りにも宣言していただけに、同期にも不穏な空気が・・・・(笑)

悔しい思いもしたけど、その後すぐに山畑さんも本社営業部の配属になりました

 

本社営業部に来て、一番に先輩から言われたことは、

“得意先で、林さんではなく、山畑さんと呼ばれるようになりなさい” という言葉。

どうすれば、自分の名前を呼んでいただけるようになるのかを考えた山畑さんは、

それ以降、なるべく得意先様との距離を縮める努力をしているそうです

担当者だけではなく、実際に商品を販売してくださる売り場の方へのお声掛けや挨拶の徹底・細やかな訪問。

すると、若さと年上キラーのスマイルゆえに、パートの奥様方は、山畑さんのトリコ

おかげで、売り場を広くしてもらったこともあるそうです。(笑)

距離が縮まれば、他がダメで困った時に、山畑さんにお願いしようと思って頂ける。

“頼むからどうにかしてもらえないかな?”の電話がかかってきたときが、

営業マンとして一番うれしい瞬間だと教えてくださいました

 

良いことばかりではなく、最初は、本社のコテコテ大阪営業スタイルに悩まされた山畑さん。

得意先は問屋を始め商店街の小売店まで、地元に根付いたコテコテの大阪商人ばかり

長年勤めた社員の多い本社では、そんな得意先を担当していた前任者も超ベテラン社員

その社員からいきなり若手の山畑さんに担当がかわったことを良く思わないお客様もいたとか!? 

(若さゆえにちょっとなめられちゃった!?)

そんなコテコテ大阪商人のお得意先様との距離感を一気に縮めたのが、本社営業の魔法の言葉。

“まいど!!” でした

こちらが、まいど!と言えば、お得意先様からも まいど! と帰ってくる。

そんな大阪の商売のいい空気感が残っているのが本社営業部。

友達にそんな話をしたら少し笑われるけど、今ではすっかり自分の中になじんできたそうです

 

社外だけではなく、社内でも、先輩や同期との距離を縮めるのがうまい山畑さん。

基本的に、誘われたら断らない!という信念の下、いろんな集まりに参加するうちに、

先輩からはかわいがられ、同期では、中心的な存在になってきました。

(これからもお誘いを断らないでね♡ とある先輩からメッセージがきてましたよ♡)

山畑さんが林株式会社に入社して一番よかったと感じているのもこの部分。

仕事以外でも、部署関係なく、交流が多く、本当にプライベートなことまで相談できる先輩がいること。

山畑さんのことをそんな風に頼りにする後輩がいつかできるといいですね

 

さて、みなさん気になる山畑さんのお洒落モットー

やはり!テーマはいつもきれいめスタイル!とのこと

(なんと犬の散歩まで、あの完璧なきれいめスタイルでいってるそうです!近所でも有名な山畑さんの息子さん!)

女子も顔負けの買い物スタイルで、即買いはなし!かならず2回転ほどお店をいろいろ回って購入するそうです

アウトレットで1つ買うのに、30分以上かけてたなんて情報も・・・)

どんな高級な洋服を身にまとっているのかと思いきや、意外にも、ユニクロも愛用とのこと。

全身トータル1万円以下の日もありますが、必ず、1つはワンポイントで良いものをつける。

これが本当のオシャさんなんですね(皆さんも参考にしてくださいね♪)

そんなおしゃれな山畑さんに選ばれたベストハイセンスタオル of HAYASHIがこちらのポルトホワイト&チェック

こんな風に、今年の夏は海で活躍したそうです!(なんておしゃれなんでしょう!!!)

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若手社員の少ない本社営業の中で、3年目にして、まだ一番新人

だからこそ、いろんなことを上司に教えてもらったり、経験させてもらうことができているという山畑さん。

今後は、この豊富な経験、大阪本社ならではの営業スタイルを、

直属の後輩ができたときにしっかり指導できる先輩になっていたいと語ってくださいました

これからの、新しい本社の1ページをめくる人材になってくださることを期待しています

 

本当に、お誕生日おめでとうございます

公開日: 月曜日, 10月 31st, 2016

物流部 (1)

今回のバースデーインタビューは、林株式会社入社24年目、真柄係長

二児の母でありながら、事務職で、初の係長昇進を成し遂げ、約20名の物流事務女子チームをまとめるリーダー。

いつも明るく、元気な彼女の原動力は、林株式会社とそこで働く人が好き というその気持ち。

今回は24年の歴史を紐解きながら、真柄係長の愛社精神をじっくりお伝えしたいと思います。

 

林株式会社との最初の出会いは、近所のおばさん。

偶然、ご近所のおばさんが当時あった林株式会社の箕面センターにパートに行っており、そのおばさんから、

〝林株式会社は素晴らしい会社よ” と聞いた真柄係長。

箕面育ちということもあり、箕面の繊維団地のどこかで就職したいと思っていた高校生の真柄係長には

とっても林株式会社が魅力的な会社に思えました

そんなに良い会社なら・・・とお母様自ら、会社に入社の直談判の電話。

すぐに総務部長が真柄係長の高校に特別に求人募集を出してくれたそうです。

その後、無事入社試験をパスして、希望通りの林株式会社に入社することができました

 

インタビュー中も思い出して涙があふれてしまうほど、つらかった新入社員時代

大手量販店の物流事務を担当していましたが、とにかくこの頃の先輩が怖かった。

毎朝、先輩のご機嫌をうかがいながら挨拶をし、そのまま終業まで言葉を交わさないこともあったとか。

質問したくても怖くて、聞けないからミスをしてしまう・・・そんな毎日。

会社の玄関を出た瞬間に、今日もおこられてしまったという悔しい気持ちと、つらい気持ちで涙があふれ、

泣きながら帰ることもよくあったそうです

何度もやめたいと思ったこともありましたが、なんとか耐え忍びました

(いやな先輩は、順番にやめていったそうです(笑))

その時、真柄係長が心に誓ったこと、それは、 “ 私は、こんな先輩だけにはならない。”だったそうです。

 

その後、商品部→経理部を経験し、たくさんの社員の方との良い出会いがあり、

とても楽しい社会人生活を送ることができた真柄係長。

経理部の際は、大阪本社の勤務でしたが、結婚を機に、中央商品センターへ戻ることになり、

入社当時配属になった物流事務に戻ってきました。

 

十分キャリアを積んだ真柄係長は、物流事務で係長として約20名の女性社員をまとめる立場。

後輩指導がとても重大な業務の一つですが、いつも心にあるのは、新入社員のころの自分が心に決めたあの言葉。

“ 私はこんな先輩だけにはならない。”

後輩がいつでも話しかけやすいように、相談しやすいように、

いつも心を開いて、元気に明るく がモットーです。

だってしんどいと言ってる人に相談しようとは思わないでしょ とのこと!納得!)

 

とにかく、若い女子社員の比率が高い物流事務

いつも、少しでもみんなに、楽しく笑顔で働いて欲しいという思いから、

業務時間の改善や、有給休暇取得に力を入れています。

しっかり仕事を頑張って、心のリフレッシュのために有給休暇を使う、

そして、またそれを原動力に仕事を頑張る。そんな姿が理想だと真柄係長は語ります。

ご自身も来週は、休暇をとってお子さんをキッザニアに連れて行くそう♡

平日に子供にそのようなところに連れていってあげられることがすごくうれしく、本当に楽しみ とうれしそうな様子でした。

 

このように休めるようになったのも、真柄係長を中心とした物流事務の土台作りがしっかりしているから

だれが急に休んでも仕事が回るように、チームを超えた交叉訓練を頻繁に行い、

社員が協力して、業務を行う体制づくりを完成させました。

このおかげで、残業や休日出勤の回数も減り、有給休暇取得の促進にもつながっています

次は、物流男性にも、このようにしてほしいし、他部署にもこの動きが広がっていってほしいとおっしゃっていました。

 

真柄係長と言えば、外せないのが宴会部長としての役割!

社内様々な行事の幹事を担当し、顏パスのお店もチラホラ♪(笑)

そんな真柄係長がやってみたい!林の次のイベントは、″食堂ちょい飲み!“

お店を予約して、会費集めて・・・となると大変だけど、月一回、食堂をバーにし、

社員に開放。新入社員をホストにし、先輩と話す機会を増やしてコミュニケーションのチャンスを作りたい!とのこと

(飲んだから言えちゃうこともあるよね!とのこと)

林株式会社のいいところは、人間関係。

本当にみんな仲良しで、行事もいっぱい。仕事の時間以外で時間を共有することで、お互いの距離が縮まるので、

こういうイベントをこれからも大切にしたいし、

みんなが参加したいと思ってもらえるようなものにしていきたいとのことでした

 

毎日会社で大忙しの真柄係長ですが、おうちに帰れば、2児の母

土日はお子様の習い事の付き添いなど、風邪をひく間もないとか!?(笑)

家事に協力的な旦那様のサポートもあり、家庭と仕事の両立を見事に実現されています。

自分が働くことで、子供にいろんなことをさせてあげられることがすごく幸せと、本当にお子様の教育にも熱心。

最近は、働くママが多いので、ママ友の会も、自立した女性の集まりで、

夕方6時半集合の深夜12時までのみ!が基本とのこと。(笑)

自分で稼いだお金だから、3軒はしごだって許されますよね

そんな飲み会も楽しみつつ、節約も主婦の仕事!というより、趣味!

会社帰りに、半額の商品を2つ買えたときは、1つ分の価格で、2個も買えた~~!!!と

テンションが上がり、ストレス発散になるそうです。(わかります!!)

 

大好きな林株式会社の為に、社員の為に、チームのメンバーの為に、パートさんの為に。

真柄係長が思いつくアイディアは、いつも会社の為。誰かの為。

こういう方が林株式会社のアットホームで、あたたかな空気を維持しているのだと改めて感じました

これからも大変なことも多いと思いますが、元気に明るく、心を開いて、みんなを受け止めてください♡

 

本当に、お誕生日おめでとうございます!!

 

公開日: 金曜日, 10月 21st, 2016

辰己さんバースデー写真 (加工済)

今回のインタビューは、入社1年目の辰巳さん

いつみても笑顔キラキラ、元気いっぱい

でもどこか落ち着きがある

辰巳さんっていったいどんな子なの??

という皆さんの疑問にお答えできるように

しっかりインタビューしてきました

 

高校生の頃、辰巳さんがはまったのは、刑事ドラマ

事件を解決していく女刑事に憧れ、自分も刑事になることを決意

公務員試験の為に、法律を専門に学ぼうと、法学部に入ります。

就職活動中も、懸命に公務員試験に挑戦。大阪府警を目指し、3回も試験を受けたとか。

筆記は通るのですが、どうしてもハードな体力テストをパスできず断念。

卒業後は2年間、法律事務所で勤務しました。

 

刑事になりたいほど、体力には自信のある彼女。(腹筋100回は余裕♪ 今でも毎日筋トレしてます!)

法律事務所でのデスクワークがつらくなり、営業職での転職活動を始めます。

そんなとき出会ったのが、林株式会社でした。(特にタオルにこだわりなかったとのこと(笑))

 

生まれも育ちも大阪。生粋の大阪っこの辰巳さん

しかし、研修後発表されたのは、いきなりの東京店勤務

絶対に大阪を離れたくなかった彼女は、本当に嫌だ と悩んだそうです。

しかし、逆に言えば、大阪以外を知らない自分には、良い経験にはなるかもしれない!と

自分を奮い立たせ、大反対の両親を自ら説得し、4月から東京での生活が始まりました

 

東京も初めて。

会社も初めて。

一人暮らしも初めて。

 

初めてだらけの毎日に最初は、つらい思いもしたようですが、最近やっと楽しめるようになってきたそうです。

辰巳さんは気づきました。

東京には大阪より遊ぶところがたくさんある~~~~!!!と。

そして

大好きなスィーツもたくさんある~~~~!!!!!!と。

 

とにかくお休みは、有名なスィーツを求めてあちこちへのお出かけが最高の息抜き。

携帯のスィーツ専用フォルダーの中には、これまでに食べたスィーツの写真がいっぱい

本当にうれしそうに見せてくださいました。

まだまだ東京でいろんなところに行きたいので、東京勤務でいたいです!とのこと。

今では、東京を楽しむ娘を見て少し安心されたのか、ご両親も東京勤務を応援してくださっているそうです

(4年後のオリンピックを見に来る!とすでに意気込んでいらっしゃるとか(笑))

 

仕事では、入社半年ながら、すでに営業職の楽しさを感じている様子。

自分が良いと思って提案した商品をお客様も気に入ってくださって買ってくださった時は、

本当にうれしいそうです。(半年で、そんな気持ちを持てるなんてすごいですね!)

得意先であいさつをしただけで、関西人とばれてしまうぐらい、まだまだ関西オーラ満点の彼女。

しかし、そのおかげで、好感をもって頂けてうまくいくこともあるとか!?

(まだ2週間に1回は、必ずお好み焼きか焼きそばなど、粉もんを作って大阪スピリットを忘れていません!)

 

事前の広報の調査によると、同じチームの先輩から見た辰巳さんは、

“度胸があって物怖じしない” ”芯がある人” としっかりもののイメージ。

しかし、彼女自身の本音は ただの甘えべた なんですとのこと。

先輩たちは辰巳さんのそんな部分もしっかり見抜いて見守っています

もっと甘えて頼っていんだよ というチームメンバーからの言葉に、うれしそうな表情を浮かべて、

宜しくお願いします♪ とのことでした。 (先輩方!サポートお願いします!)

でも、5年後の夢は、やっぱり自分が頼られる存在になること

そのために、来年は、関西出身の女子の後輩が欲しいそうです(笑)

 

そんなやさしいチームメンバーからもらった誕生日プレゼントがこちら

スィーツ好きの彼女に合わせて、オリジナル辰巳さんチロルチョコ♡

辰己さんバースデープレゼント

この集合写真を見れば、どれだけかわいがられてるのかよくわかりますね

辰己さんバースデー集合写真

 

誕生日当日は、会議

仕事が終われば、自分へのご褒美に、ステーキを焼いて、ケーキを食べるんです とかわいい笑顔

毎週、日曜日にお料理を作り置きし、毎日お弁当をもってきて節約に励む辰巳さん。(しっかり者!)

誕生日は、思いっきり牛肉と大好きなスィーツで贅沢してくださいね

 

インタビュー中に、地震のハプニングもあり、動揺する広報2人に、明るく笑顔で逆質問してくる辰巳さんに

本当に元気をもらいました。(笑)(こちらが質問されたのは初めてです!)

これからもその素敵な笑顔で、東京営業女子を盛り上げてくださいね。期待しています♡♡♡

 

(少しフライングですが・・・)お誕生日本当におめでとうございます

 

公開日: 月曜日, 8月 29th, 2016

森次長お誕生日写真①スマホ

今回、年齢非公開を絶対条件に、バースデーインタビューに登場してくださったのは、

林のビックネームのおひとり、永遠の29歳、森次長。

女性初の次長就任を達成し、林株式会社営業部の第一線で走り続ける森次長の素顔に迫ってみました

 

年齢は定かではありませんので時代はわかりませんが・・・

学生生活はとにかくバブリーな時代

就職活動も完全な売り手市場で、何社からも内定をいただいた上に、

ディナーやテーマパークへの招待など企業も学生の囲い込みにバブリーなお金を使っていたそうです

 

そんな中、某大手食品会社に就職。

現在のように大手GMSの営業担当をされていましたが、現在の旦那様に出会い社内結婚。

旦那様の大阪転勤を機に、退社され、大阪に引っ越しされました。

 

大阪での転職活動の中、森次長がキーにしていたのは、前職の様に、人の生活に密着した商品を取り扱うこと。

その中で大手ホームケア製品メーカーと林株式会社の内定をもらったようですが、

何か新しいことができそう!と林株式会社を選ばれたそうです (人生の転機ですね!)

 

入社してからは、約3年間商品部で、インド・インドネシアの仕入れを担当。

まだまだ女性の仕事が認められていない時代。

毎朝、上司はもちろん、自分より年下の男性社員のお茶くみや、机拭きもしていたそうです

そんな中でも実力を認められ、社内初の女性で単身海外出張も経験されました

その後、またご主人の東京転勤に合わせて、自身も東京店に異動し、営業をされるようになりました。

 

ご本人曰く、森次長の営業の強みは “スマイル営業”

『私は女優』と思えば、笑顔なんてお手の物とのこと。

 

社内では笑顔を見せず、周りに厳しい内弁慶。

外では女優スマイル。

 

これが営業 森次長のスタイルです。

お客様には、時間を作ってもらっている。その時間自分に会ってちょっと楽しかったな

思ってほしいとのこと。

だからスマイルが大切なのですね

 

そんな営業人生の中で、一番印象に残っている仕事は、SPA事業※。

(※SPAとはSpecialty store retailer of Private label apparelの略で製造小売とも言います。
企画から製造、小売までを一貫して行うアパレルのビジネスモデルを指します。)

 

時代は、SPA全盛期。

林株式会社も例外ではなく、自社のタオルショップオープンに向けてプロジェクトチームも結成し、

森次長もその一員となりました。

 

結果的にタオルショップオープンはしませんでしたが、それまでのバイヤー相手の営業ではなく、

消費者に直接働きかけなければいけないこのプロジェクトのおかげで、新たな視点を持つことができたそうです。

その時誕生したのがEVERMOREというネーミング。

もともとはこのショップの名前になる予定だったそうです

(初代エバモアカラーもこのとき誕生!)

 

そんなバリバリの営業人生を走ってきた森次長が今思うのは、東京店の事。

若い人が増え、とてもみなさんまじめで、素直で頑張っているのですが、枠の中におさまりすぎ!?とのこと。

もっとガツガツ!突飛な意見を言えるような人が出てきてほしいし、

そんな環境を作っていきたいと意気込みを教えてくださいました

 

働きづめの女優のリフレッシュ方法は、年1回のご主人との海外旅行。(女優っぽい♡♡♡)

海外旅行は延べ30回を超え、訪れた国の数はなんと23か国!!

世界情勢を見ながら毎年行き先を決めるようですが、

SARSがはやったあの年も、唯一渡航制限のなかったドバイへ旅行されたそうです

旅行先では、世界遺産を中心とした遺跡めぐりなどを楽しまれるそうです ♡素敵♡

 

結婚前は駅で待ち伏せされるなどストーカーまがいだった!と言いながらも、

お忙しい森次長を優しく・しっかりサポートしてくださる旦那様との生活を本当に楽しまれている様子

(森次長もたまに家事されるそうですよ!アクアパッツァが得意料理★)

 

誕生日の今日、バースデーカードをみた森次長が少しショックを受けたのは、

“いつもおきれいですね”が減って、“お体に気をつけてくださいね”のメッセージが増えたこと!!!

今年はもっと美貌を磨いていきたいとの女優コメントを頂きました。

 

社内では内弁慶で怖い?厳しい?印象の森次長ですが、

今日も後輩から猫ポーチやお菓子をもらったり(お写真で持ってるもの)、

インタビュー中も後輩が自然と集まってきたり・・・

厳しい中にも愛情があるから、いろんな人が森次長を慕っているのだとよくわかりました。

 

これからもその美しい美貌と、厳しさを持ち合わせた女子社員憧れの存在であり続けてください。

きっと森次長が切り開いてくださった道を、どんどん若い世代が追いかけていくと思います

 

お誕生日本当におめでとうございました

 

公開日: 木曜日, 8月 18th, 2016

谷口

今回のバースデーインタビューは、入社6年目を迎えた谷口主任

お誕生日は20日ですが、フライングインタビューさせていただきました

写真通りの美貌ゆえに、ついつい周りからいろんなイメージを作られがち

今回は、彼女の美の秘密からまじめな仕事の話まで、1時間以上に及んだインタビューの全貌をお届けします。

 

谷口主任が就職活動を始めたのは、まさに就職氷河期時代

外国語大学卒の彼女。

最初から貿易(商品部)志望かと思いきや、実は就職活動は営業職に絞っていました。

厳しい就職活動の中、自分の志望動機をしっかり言わないと絶対内定をもらえないと思った彼女は、

学生のころはよくわからなかった貿易業務ではなく、

イメージのつかみやすかった営業職で就職活動をし、林株式会社に入社しました。

 

しかし・・・研修中はずっと物流事務。

このままどこの部署に配属になるのか・・・と不安におもっていたところ、

配属は商品部に決定。

彼女曰く、その当時 “一番社内で何しているかわからない部署” に配属になりました。

 

最初は、商品部の登竜門である乙仲業務の担当になりました。

林株式会社の乙仲担当者の業務とは、外国から商品を仕入れる際の書類上の手続きや、

三田商品センターへの入荷の手配をすることです。

厳しい先輩の指導の下、走り続けた1年後、初めて自ら後輩に業務をおしえる機会がありました。

その姿を見て、自分を厳しく指導してくれた先輩が “頼もしくなったね!” と声をかけてくれたそうです

後にも先にもそれが仕事をしていた中で一番うれしい瞬間であり、

その気持ちが今までこの仕事をつづけてこられた原動力だといいます。

乙仲業務の後は、中国の工場を担当。

現在では、会社の主力商品を多数担当する、商品部では欠かせない存在です

 

中国担当=お酒を飲まないと始まらない

商談中もお昼休みにはお酒が出てくる国。

出張中は、1日の内で、商談→飲む→商談→飲む の繰り返し。

しかしそこは、持ち前のお酒好きと悩殺スマイルでしっかり工場の方とも信頼関係を構築。

商談も部長の助言を頂きながら、一人で進めているそうです。

 

そんな中国工場担当者のあるあるは中国のトイレトラブル。

彼女も例外ではなく、あるガソリンスタンドでトイレに入ったところ、2帖ほどの部屋に仕切りもなく、ただ溝があったそうです。

他に誰もいなかったのでよかったものの、中国人の “気にしない力”  に驚いたとか!

 

そんな仕事もバリバリこなす美人社員に、後輩があこがれないはずがありません

あちこちでなぜそんなにかわいいの?? という声を聞いたので、彼女に美の秘訣を聞いてみました!!

答えは・・・・・・・・

 

何もしてません!!納豆好きな事ぐらい!!とのこと。(女優みたいな回答ですね)

 

パックやらあの塩のやつやら(スクラブをしらないなんて意外です)・・・しなきゃいけないと思いながら、

コンタクトもメイクも ON! で朝をむかえることもあるとか(笑)

美しさは生まれつきなのですね!!!

 

平日は毎日遅くまで仕事をこなす彼女。休日はお家でゆっくり~かなと思いきや、

遊びもバリバリ!!

今年に入って、家に1日中いたのは、たったの2日間

常に外で遊ぶことを考えてしまうとのこと。

平日も会社の仲間や同期、お友達と飲み歩くことが大好き!!

しっかり遊ぶことが谷口主任の最大の元気の源であり、ストレス発散方法、つまり美の秘訣なのかもしれませんね♡

 

こう見えて聞き上手だと自称する彼女のタイプは、

よくしゃべって、よく食べて、よく飲む人。

プラス写真が好きなので、写真に撮られるのも撮るのも好きな人が条件とのこと。

ここで、ひそかに彼女へ思いを寄せる男性陣への貴重な情報を1つ!

誕生日にほしいのは、ピンクゴールドの華奢な女性らしい腕時計(文字盤はわかりやすいやつ!)とのこと。

20日までに準備お願いします (その他プレゼントはなんでも大歓迎とのことです

 

社内でも社外でも、そのかわいらしい雰囲気と話し方で、

どうしても周りから “甘く・ゆるい” イメージで見らることが多いという谷口主任。

5年後には、まわりになめられず(笑)自分の主張をしっかりできるリーダーになりたいと

語ってくださいました。

将来的には、一人で海外出張も夢ではありませんね

いつまでも林株式会社女性社員の憧れであり続けてください

 

少し早いですが、本当にお誕生日おめでとうございます

これからもご活躍を期待しています

公開日: 金曜日, 7月 22nd, 2016

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今回のバースデーインタビューは、新入社員第2弾

高校を卒業して、社会人になってまだ4か月。

新入社員の中でもダントツ一番 笑顔がトレードマークの山上さんの笑顔の源を探ってきました

 

とにかく学生時代から体を動かすことが大好き

高校では、3年間体育委員を自ら務めました

特に忘れられないのは、春と秋 年二回の球技大会

春の球技大会では、得意のバスケットボールでの試合にも関わらず初戦敗退・・・

とっても悔しい思いをした山上さんはクラスをまとめ、秋の球技大会では、クラスを優勝!に導きました。

この時の達成感が、すごくうれしくて、今でも忘れられない!と語ってくださいました。

(林バスケ部、部員募集中です

 

林株式会社に入社後は、物流部事務に配属。

入社4か月目にして、9社の得意先様の伝票処理作業を担当しています。

お得意先様によって、事務処理の方法はさまざま。

毎日覚えることが大変で精一杯の日々・・・。

でも大口の発注をいただいて、それを処理し終わった時の達成感はたまらないとのこと。

いつかは、松尾主任のように、なんでもテキパキ・サバサバこなすかっこいい先輩になりたい!

と教えてくださいました

 

そんな忙しい業務の中でも、林株式会社の様々なイベントに積極的に参加

マラソン・お花見やゴルフまで、いろんな方が誘ってくださるのがすごくうれしくて、

会社でこんなにイベントがあるんだよ!と高校時代のお友達に自慢しているそう

今後は、大好きな阪神の野球観戦に連れて行ってほしい!とのことです

(これからもみなさんいろいろ誘ってあげてくださいね!)

 

まだまだ育ちざかりのお年頃

会社に行くと、とにかく毎日おなかがすきます

家に帰ればまずごはん!

お母様の作ってくださるおいしい から揚げ が特に大好物♡♡

ダイエット中なのですが、おかずがあるぶんご飯を食べるので、毎日2~3杯のごはんを食べているそう

それが終われば、デザート。

ちなみに昨日は、あんころもち2個、メロン、すいか。(すごいです・・・・)

そして夜中は、39才(若い!!)お父さんの〝おなかすかへん?”の誘惑に負け、

一緒に次の日の朝ご飯用のクリームパンを食べてしまう始末。(翌朝、お母さんに叱られるそうです)

いまは、まだ若いからもう少しはこの生活を楽しむそう

 

そんなお茶目なお父様とお料理上手なお母様のほかに、まだ小学校3年生の妹さんが山上さんの大切なご家族

お家では、仕事が終わった後に、まだまだ小さい妹のおままごとに相手をすることも!

とっても優しいお姉ちゃんですね

毎朝6時に起き、洗濯や妹さんの学校の準備を担当し、家事もしっかりこなすしっかり者

こんな幸せな家族に囲まれた生活が、山上さんの笑顔の大きな支えですね。

 

先日は、新入社員の沖さんと、母校で就職志望の生徒を対象に林株式会社の売り込みをしてきてくださった山上さん

このホームページや会社の商品紹介をして、必死に未来の後輩を勧誘してきてくださったようです(笑)

一年後には、同じ高校の後輩ができて、会社でも優しいお姉さんになれるといいですね

これからも社員みんなを元気づけて、その場をパッと明るくしてくれる笑顔を持ち続けてください

 

お誕生日本当におめでとうございました

公開日: 木曜日, 6月 30th, 2016

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今回のバースデーインタビューは、中央商品センター物流事務 辰己さん

 

“歌って踊れる美人お嬢様新入社員” として、林株式会社デビューした彼女も、

いつのまにか入社7年目のお姉さんに。

明るい笑顔の裏に隠された彼女の真の魅力をご紹介したいと思います。

 

就職活動では、大学時代に努力して習得したスペイン語を生かせるように、

商社中心に探していたところ、名前も知らなかった林株式会社を見つけ、面接試験を受けることに。

 

林株式会社の一次面接では、学生の方々に市場(店舗)調査をして頂き、

プレゼンするという課題が与えられます。

この時、めずらしく、少し手を抜いてしまった辰己さん。

1店舗だけお店を見て、一次面接に臨みました

 

案の定、面接官からは ”なんで1店舗しかみてないの?” と言われる始末

”もっと努力できたのに・・・・なんでしなかったのだろう。悔しい。”

という感情から、涙があふれてしまい、面接官を困らせてしまったとか (笑)

もうだめだ・・・落ちた・・・ と思いましたが、なんとか一次面接はパス!

 

ここで努力家 辰己さんの本領発揮です!

もう絶対に悔しい思いをしたくない!と思った辰己さんは、なんとそのあと、

46カ所も店舗を回ってプレゼン資料を再作成し、二次面接で披露

 

さすがの面接官もこんなに調べてきた学生は今までで初めて!!と驚いていたそうです

もちろん面接は合格♡♡

自分の努力をしっかり見てくれたこと。

そして何より46店舗もお店を回って商品を見ているうちに、名も知らなかった林株式会社が、

自分のなかで大好きな会社に変わっていったので就職することを決めたと教えてくださいました。

 

入社してからは、持ち前の明るさと素敵な笑顔で中央商品センターの受付をしながら、

卸問屋様に出荷される商品の伝票作成を担当しています。

業務の中で少しでも苦手意識を感じたら、すぐ努力。

エクセル・ワード・パワーポイントは仕事の後に教室に通い、資格まで取得しました。

習得したことは様々な業務改善につなげることができています。

 

表に出さず、陰ながらコツコツと努力する。

外見とは少々ギャップがあります!? が、これが努力の人、辰己さんです。

 

そんな彼女のプライベートを語るのに外せないのは海外旅行!

いままで行った中で一番良かった国TOP3を教えてくださいました

 

3 ギリシャ サントリーニ島 

妹さんの結婚式で訪問♡ (さすが辰己家!!) 景色が美しい♡

2 インド          

カレー大好き♡ サリーでタージマハル観光は最高!

1 やっぱりスペイン!!

料理、人、お祭り。おいしくて楽しいことがいっぱい♡

(みなさん、次回の旅行の参考に♡)

 

こんな素敵な海外に一緒に行ってみたい辰己さんの理想の男性は??

23才~35才で、よく笑ってよく食べて、教養のある人 とのこと!

お誕生当日は、大好きな優しい家族と淡路島にハモ旅行で幸せでした♡

とのことでしたが、

来年はそんな理想の男性とバースデーすごしてくださいね

 

 

このバースデーインタビューにも、話すのが苦手だから・・・・とノートいっぱいに

準備してきてくださった辰己さん。

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苦手なことには努力を惜しまず、勉強して克服する。

そしてそんな苦労を微塵も感じさせない明るい笑顔♡

なんでも任せてもらえる人になりたい!という目標も、

この笑顔と努力を続けていれば、すぐ達成できるのではないかと思います。

これからも明るい努力の人でいてください♡

 

本当にお誕生日おめでとうございました

 

 

 

 

公開日: 木曜日, 6月 23rd, 2016

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あなたは、自分の会社の社長に “かぁちゃん” と呼ばれる社員がこの世に存在すると思いますか?

実は存在するのです

林株式会社 本社デザイナー 勝部チーフ。

彼女の人生はまさにデザイン一筋。

デザイナーとしてバブルから、不況まで経験した彼女が今思うことは何なのか。

なぜ、母ちゃんなのか。

今回はそんな勝部チーフの歴史を紐解いていきたいと思います。

 

幼稚園の時から、将来の夢はデザイナー。

そんな少女はデザイン系の高校を卒業し、誰もが知る有名デザイン会社に就職します。

2年後には、上司の独立を機に引き抜き。(夢のようなサクセスストーリー

そして日本はバブルへ突入

あのころはすごく儲かった♡♡♡

でも・・・・バブルがはじけたら・・・・・

デザイン事務所は解体、転職を余儀なくされました。

そんな時見つけたのは、ニット屋さんのデザインの仕事。

午前は病院の受付、午後はデザイナーという二足のわらじ生活が始まりました。

 

私もっとデザインがしたい。

そんな気持ちが抑えきれず、求人誌で見つけたのが、林株式会社のデザイナー募集枠。

御年40才での林株式会社入社。新たなスタートでした。

 

入社してからは、器用な手先を生かし、様々な変り種商品の開発に携わってきました。

その中でも思い出深いのは、お弁当タオル。

お弁当

透明のゴムでタオルを器用に加工し、案を考えたそうです。

このように変わった商品でも、自分が自信を持って案を出して、賛同してくれるひとがいれば、

すぐに商品化できるのが林株式会社の良いところ。

当たり前のようで、なかなか他の会社ではできないことです とおっしゃっていました。

 

勝部チーフと言えば、さけて通れないのは、林株式会社ベストロングセラー商品

昔ながらの白いタオルのパッケージデザイン。

昔ながらの白タオルパッケージ

本人いわく、こんなにヒットするとおもっていなかったとのことですが、

まっすぐな言葉と日本独特のもったいない精神に感動し、今でも会社にお手紙が届くほどです。

 

年齢を重ねた今、勝部チーフが大切にするのは、

流行だけにとらわれたデザインではなく、

実用性があってそれを必要としている人にぴたっとハマるデザイン。

日本製の無地で、白で、薄くて軽い なんでもないタオルですが、

それを必要としている人にわかりやすく伝わるパッケージデザイン はまさにその代表作です。

 

勝部チーフのデザインの先にはいつもそれを必要として使ってくださる方の生活が見えています。

そんな方の面倒まで見てしまうような、思いやりのあるかぁちゃん目線のデザイン。

それが勝部チーフのデザインの強みかも知れません。

 

そんな かぁちゃん のストレス発散法は、これまたかぁちゃんらしくお料理。

お休みの日は、近くの新鮮な食材がそろうお店でお買いものして、

そのまま3時間もキッチンにこもってしまうことも多々!

すべて旦那様においしいお酒と料理を食べてもらうため♡  そして自分も飲むため

休みも、家族のために料理・・・まさにかぁちゃん・・・)

 

最近は、歳のせいで体調もすぐれない日も多くなった・・・といいながらも、

まだまだ新しいものを作り続けたい!と意欲満々。

歳を重ねるごとに変化するモノづくり・デザインに対する考え方の変化を受け止め、

若い人にはできない、自分しかできないデザインを貪欲に追い続ける勝部チーフの姿勢に感動しました

 

これからも体調に気を付けながらいつまでも元気に!

必要としている人に寄り添うような優しい かぁちゃん 目線のデザインを作り続けてください♡

 

お誕生日本当におめでとうございました

公開日: 水曜日, 6月 8th, 2016

“三田の鈴木さん”

こう聞いて皆さんが思い浮かべるのは、

“清楚” “やさしい” “おしとやか” 

こんなイメージではないでしょうか?

なかなか他の事業所にいるとお会いできないレアキャラで、

謎に包まれた三田商品センター  鈴木 さん。

今回はそんな鈴木さんの実態をみなさんにお伝えするべく

バースデーインタビューをさせて頂きました

 

三田生まれ、三田育ち。

電車にもあんまりのったことない・・・・

そんな鈴木さんの就職先への条件は、

「自宅から通える三田市内で働くこと」

そこに当てはまったのが、林株式会社

三田商品センターの求人でした。

(通勤で電車を使うなんて考えられなかったそうです

 

若々しい外見からはまったく想像がつきませんが、

あれから実は18年・・・・。

現在は、全国展開の大手専門店の事務をされています。

発注が非常に多く、ミスが許されない仕事。

しかし、ずっとパートナーとして

仕事をしてきた下久保主任からは、

“いつも黙々と仕事をこなしてくれる“と高評価

でも、“時々、俺、叱られるねん”とぼやいていました

(鈴木さんも怒ることあるんですね

 

普段は実家暮らしの三田女子。

(三田からでることは、あまりないそうです。)

料理はもっぱらお母様任せで、まったくしません

と断言されてしまいました(笑)

お誕生日は家族でケーキを食べてお祝いされたそうです

(大人なので、ホールケーキではなく、ショートケーキ

 

趣味はイメージ通り“本をよむこと”

しかもイメージ通りの“ミステリー専門”

東野圭吾さんの作品がドラマ化されたら

必ずチェックしているそうです。

旅行自体にはそんなに興味がなかった・・・と言いつつ、

2年前のハワイ研修旅行はテレビでしか見たことがない

ところに自分がいるなんてと感激したそう

次はヨーロッパ地方へ行って、フランスやイギリスの

お城をみてみたいなぁと目を輝かせていらっしゃいました。

(イメージにぴったりお似合いです

 

三田商品センターでは、少ない人数で

大きなセンターを管理しています。

そのため、連休前や繁忙期に急な発注があると、

事務員も現場の応援に入ることも多々あります。

そんな時、自分だけにやけに

疲れるのが早い気がする・・と気付いた今日この頃。

そんな状況を改善すべく、今年の目標は

“現場の応援ができる体力をつけること”だそうです

 

インタビューの前も後も、“清楚” “やさしい” 

“おしとやか” というイメージは変わりませんでしたが、

それだけではなく、“三田ラバー”な鈴木さんを

発見することができました。

これからも体力をつけて、三田商品センターを

ずっとずっと支えてくださることを期待しています♡

 

お誕生日、本当におめでとうございました

 

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