日本の心 手ぬぐい
公開日: 2017年7月04日
タオルの専門商社の林株式会社ですが、パイルはなけれど、同じ布製品として、
手ぬぐいの取り扱いもあります
日本では、古来から愛用されてきた手ぬぐい。
布製品が貴重だったころは、神事などでのみ使用されていましたが、
江戸時代に国内での綿花栽培が始まると、布製品の価格も下がり、庶民の間でも、
汗を拭いたり、お風呂上りに体を拭いたりと、現在のタオルのように使用されるようになりました
特にこれからの夏のシーズンは、夏祭り用として、需要が高まる時期
今回はたくさんの柄の中から、新柄3つをご紹介したいと思います
まずは、定番の麻の葉柄
以前からある定番柄でしたが、少し柄が小さくなり、新色の赤が加わりました
落ち着いた定番で人気の柄です
トンボ柄は、小さなトンボがたくさん飛んでかわいらしいデザイン
女性でも使いやすい柄ですね
タオルより厚みもなく持ち運びに便利なので、少し大きめのハンカチ代わりに使ってもOK
タオルのプロ林㈱社員のおすすめの手ぬぐいの使い方は、アウトドアシーンでの使用
使った後も、水で洗って、かけておけば、タオルより早く、すぐに乾くので、大人気です
帯が巻いて袋に入った状態での販売ですので、ちょっとしたプレゼントにもぴったり
年配の方にもきっと喜ばれること間違いなしです
ぜひ、一度お試しください