演劇鑑賞
公開日: 2020年3月19日
本社デザイン室の勝部です。
元々、休日にがっつりお出かけすることも少ない私ですが、
コロナの影響もあり、ここ数週間は休日も必要最小限しか家を出ないおこもり状態です
それでも、先月末、まだコロナの猛威が少ない時に、友人に誘ってもらい劇団四季の公演を観てきました。
映画が大好きで、若かりし頃は多い時は年間数十本も観たりしていましたが、プライベートの観劇は初体験
出し物は「パリのアメリカ人」ジーン・ケリーのミュージカル映画で有名なお話です。
(はい、50オーバーの方にしかわかりませんね)
一言でいうと、すごい!役名もない、セリフもない演者さんたちの、ダンスや歌のクオリティー
舞台装置も各自ダンスしながら運んで、場面が変わる!どれだけ練習してるんやろ。
じっと座って観てるだけで、腰痛いわ!とか言うててすみません
プロのお仕事、そして日頃の膨大な練習量。頭が下がりました。
数年前に運動不足解消のため、バレエストレッチを習ってた時の先生が
劇団四季にいらしたことがあった方で、今覚えば、ひどい生徒やったんやろな~と、思い出して冷や汗ものでした。
帰りに友人が通ってみたいというので京都駅ビルの空中経路を通って来ました。
京都駅は何度も行ったことがあるのに、こんな高いところに通路ができているのは知らなくてびっくりでした。
今はコロナの影響でいろんな舞台やライブも休演や中止を余儀なくされています。
きっと、皆さん血のにじむような練習を積み重ねてるはず。それを思うと気の毒だし、悲しいです
早く、終息することを祈るばかりです。とりあえず、おこもり中にダンサーさんたちには及びませんが、
老化防止のストレッチでも始めたいと思いました