タオルをたずねて・・・
公開日: 2017年8月22日
こんにちは、商品部 室井です
ネタに困った今回は、ちょっと自分を振り返ってみました
おかげさまで、いままで色んな国へ出張へ行かせていただきました
はじめての出張は、中国 広州の展示会でした
その時はまだ、自分の担当工場など持っておらず、タオル用語も一切分からないまま。
見るものすべてが新鮮で、ただただ必至にメモを取っていました
もちろん、初めての出張で中国の乾杯の恐ろしさを知ることになるのですが・・・
今はもうそんなにお酒は飲めないですが、
20代で私の人生で必要な分のお酒は、もう十分いただいてしまったんだ、と思っています
インドに行った際に一番感動したのは、はじめて綿花畑を見た時です
そして、駅でスーツケースを運んでくれる力持ちなおじさん(もちろんチップがいるけど・・)と、
超ド派手な体重計(おじさん、めっちゃ睨んでいる・・・)
ベトナムは、バイクと電線の多さ・・・
そして、やっぱり本場のフォーは美味しいです
インドネシアは・・・・
たまたま、取引のあるメーカーさんがとってもお金持ちの方なので、
世界のお金持ちのスゴさでしょうか・・・ オーナーさんの煌びやかなお家に驚かされます
バングラデッシュでは、タオルの織機が日本の中古織機ばかりで、
工場の中には、日本語のケースや袋がたくさんあって、驚きました
(こんなにアップの写真だけだと、どの国か全くわからないですね・・・・)
ポルトガルは、街並みがきれいですね
どこを撮っても、絵になります
タオルを通じて、いろんな国の方とお会いして、文化や考え方の違いにいっぱい苦労もしたけども、
どんなに大変な経験も、今思えばすべていい勉強です
これからも、文化の違いを楽しみながら、いろんなタオルを探す旅をしたいです