東京店

いいタオルをもっと届けたい

公開日: 2020年3月04日

東京店営業部の小西です。

4月でもう入社32年

これまでにどれだけのタオルを販売したんだろう

若い頃は自分の成績を上げる事だけを考えていたように思います。

年を重ね経験を重ねるにつれ

お客様にいいタオルをもっと使ってほしいという気持ちがどんどん強くなってきています。

 

現在の担当先は店舗に訪問し、売り場つくり、商品提案がメインで

陳列場所を売れ点に基づき変更してみたり、売れる売り場つくりができたりします。

しかし店舗毎に場所やスペースが異なり、

どのように陳列したらよいか考えてしまった事が多々あります。

一般的な事なのでみなさんご存じかと思いますが、

まずは一般的な陳列方法に基づいて考える事にしています。

 

●日本人は右ききの人が多く、商品を右手でとる事が多いので、棚の中央に立った時、

 右よりにある商品が最も取りやすい位置になります。

●視線の移動は左から右に行われる

画像1 

●「縦型陳列」同一ジャンルの異なる商品を陳列する場合、お客さんは首を上下するだけで

 そのジャンルの商品を網羅できる

●「横型陳列」ラインとしてアピール力はあるが一つのジャンルの商品を網羅するのに

 いちいち横に移動しなければならなず、棚の高さにより売り点が左右される

●ゴールデンライン(アイライン)商品がもっとも見やすく取りやすい高さの陳列

 

少しの工夫でいい商品がもっともっとお客さんに届くよう、

さらにガンバリたいと思います。

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